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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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クスクスフェスティバル2012! @ サンヴィート ロ カーポ
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エオリエ諸島バカンス記真っ最中ですが、ちょと休憩で。

毎年9月下旬にサンヴィート ロ カーポで開催されるクスクスフェスティバル。今年で15回目を迎えるそうです。

毎年毎年、その規模は拡大し、メインストリートに出展されるシチリア名産品のスタンドもどんどん増えてきています。ビジネスの臭いがプンプンするのも確かですが、、、、やはり1年に1回のお祭り!それも楽しんでしまえ!という事で今年も行ってきました。

クスクスフェスタは夏の終わりを告げ、これが終わるとサンヴィートも段々ガラガラになってくる、そして秋風が吹き始める、、、というのが毎年恒例なワケですが。

現在、アフリカからの風シロッコが猛威を振るうトラーパニ地方。9月下旬だというのに連日35度を超す真夏日となっています。が、昨晩のサンビートはちょっと異常で、、、。23時の気温はな、なんと、、、

36度、、、、、、っ!

11時じゃなくって23時です、、、、こんな暑いクスクスフェスタも初めて!というくらい暑い、、、(汗)砂浜では南風が砂を巻き上げて

「ここは砂漠か!?」

異国情緒たっぷりの今年のクスクスフェスタでした(笑)

さて、せっかくだからクスクスを食べよう。10ユーロでチケットを購入すると、クスクス1皿とグラスワイン(ん?プラスチックコップワイン?)、それに小さなドルチェが一つもらえます。参加国は世界全国、クスクスが食べられている国。チュニジア、セネガル、モロッコ、ブラジル、コートジボワール、、、そしてトラーパニの色々な種類のクスクス。今年最初に選んだのはこの列↓。

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強風で看板がガクっと落ちていますが(笑)

Costa D'Avorio(コスタ ダヴォリオ)の「ピリ辛 野菜のクスクス」。

ところで、Costa D'Avorioって、、、どこの国だか分かります?毎年クスクスフェスタに来ているこの国。アフリカだ、という事は分かっていたけれど、実際にどこなのかなぁ~、、、と思って今朝調べたところ。なんと日本名「コートジボワール」だった、、、、(驚)そしてよーく考えてみたらCosta D'Avorioが「象牙の海岸」という意味であったことにも、今朝気がついた!Wikiで調べてみたところ、

「15世紀にポルトガル、イギリス、オランダなど西欧の貿易船が奴隷と象牙の売買に来航した。」

と。ちょっと切ない、、、、。

クスクスを食べるのが楽しみなクスクスフェスタではあるけれど、もう一つの楽しみは現地からやってくる女性達とその衣装!

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こちらコートジボワールのお姉さん。美しいぃぃぃぃぃ~♪ 民族衣装の生地とその刺繍がとっても美しく、お姉さんもどことなくエキゾチックな感じでお美しかったです♪

そしてクスクスはこちらっ!

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ゴロゴロとした野菜が美味。クスクス、、、というよりもトマトソース味のカレー、、、という印象も強く(笑)

クスクス自体はマンマのおうちで食べるか自分で作って食べるか、、、その方が絶対的に美味しいのだけれど、クスクスフェスタではクスクスとソースの組み合わせというか。へ~、そんな食べ方もあるのね!的な意味で毎年楽しみなのです。

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お隣はセネガルからやってきた「色々な肉とデーツのクスクス」。



これも美味しそうだったな~♪ リベンジでもう一回行くか!?

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お姉さんにも「いいね!」100連発!(笑)

そしてもう一つ食べたクスクスは、、、

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ブラジルからやってきた「ココナッツミルクと海の幸のクスクス」!これ、もう数年連続食べています♪ 最初に選んだのはC氏で、その時は、

「えー、なんでそんなの選ぶのよー。」

って思ったのだけれど、、、、これがウマかった!クスクス+ココナッツミルク、、、まったく想像もしなかったけれど、考えてみればタイカレーだってココナッツミルク入るし。それと海の幸という取り合わせもまた新鮮で。毎年これは外せない。だからその他に食べるのはたったの1種類になってしまうのでした、、、(苦笑)

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会場内、カラフルな衣装を着たお姉さんがいるだけで異国情緒が漂い、いい感じ♪ しかし、暑いー、暑いー、、、!海の近くの気温が36度だったから、会場付近はもっと暑かったはずー(汗)あまりの暑さに、クスクスに付いてきたワインはホットワインになっていた!(本当ですー・涙)

クスクスを食べた後は、特産品スタンドをフラフラと覗き、あまりの暑さ退散、、、。マジ暑いっす!!!!!

あまりの暑さにボーっとしてきて、パンフレットもじっくり読まなかったのですが、家に戻ってみてみたら他にも食べてみたかったクスクスが数種。ん~、、、もう一度行くか、、、、しかし今日も暑いトラーパニ、、、ん~、、、迷うところだ、、、、。もし行ったらこのエントリーの下に追記します!
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by sicilia_trapani2 | 2012-09-29 18:34 | シチリア街歩き(トラーパニ発)
エオリエ州立考古学博物館@リパリ島
リパリ島の中心地をグングン登っていった小高い場所にある大聖堂。そこに隣接しているのがエオリエ州立考古学博物館。この地域一体が紀元前16世紀(!)から2世紀に渡って作られたアクロポリス(都市)やネクロポリス(墓地)がある、という地域ごと考古学地区となっています。

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リパリ島には新石器時代~青銅時代に人が住み着き、ディアナ文明を開花させたそうです。その後、様々な民族がこの地を求めて定住してきたわけで。新石器時代と言えばヨーロッパでは紀元前1700年頃を指すのですが、、、、その歴史の古さと、文明の水準の高さに驚くばかりの私でした。

博物館は先史時代~青銅器時代、そしてそれ以降と建物2つに分けての展示となっています。

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館内は撮影禁止ですが、係りの人に頼んで数枚だけ撮らせてもらいました。上の写真は博物館に入場して比較的最初のほうに撮った写真。なので、新石器か青銅時代の陶器です。

昔の陶器の技術の高さと、その保存状態に驚くばかり。色も付いていたそうです。そのフォルムに美しさもため息が出るほど。

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普段、ここトラーパニでフェニキュア人が、、、ギリシャ人が、、、と説明しているわけですが、この博物館はその前の時代に文明を築いてきた人達の出土品がたくさん。青銅器時代の出土品を見終わって、建物を移動するとお馴染みのギリシャ人、フェニキュア人が登場するのですが、紀元前3世紀、、、と言われると、

「あ、新人類ね」

と思ってしまうほど、それ以前の歴史が長いリパリ島。悠久の歴史を感じずにはいられませんでした。

今、博物館でもらった資料を読み返していたら、

「最初にリパリ島とサリーナ島に人々が定住したのは紀元前4000年より数世紀遡る時期のことである」

と書かれていました。

今の私達の生活はあたかも今の時代に作られたような気もするけれど、元を正せばこの時代から続いていて、この時代の知恵を生かしている事も山ほどあるはずで、、、。いまやコンピューターがあるから複雑な計算も簡単に出来るわけですが(そのコンピューターの発明もすごいですが!)、そんなものが無かった時代に巨大な建物を築いたりしていた彼らはもっとすごい気がする事も確か。

この博物館、紀元前数世紀から始まる発掘品が展示されている建物に移動するとアンフォラと呼ばれるオリーブオイルやワインを入れるための壷がズラリ、、、と展示されています。(ここは写真を撮らせてくれませんでした)それはそれは圧巻!当時、アンフォラに入れて船に積まれてオリーブオイルやワインの輸出入を行っていたらしいのですが、船の中で配置されていたのと同じように並んでいます。しかしこの前に見た建物でたっぷりと数千年前の展示を見た後は、紀元後の文明がやたら新しく感じるのは私だけではないと思います、、、。この考古学地区一帯は16世紀にスペイン人が作ったという城壁に囲まれているわけですが、16世紀なぞ新築ですよ、新築(笑)なんだかすっごく不思議な気分に駆られました。

ヴルカーノ島でカルデラを見たときも地球の歴史をちょっとだけ垣間見た気がしましたが、この博物館では人間の歴史、、、を垣間見た気がします。

歴史に興味がある方は、この博物館とこの地域に広がるアクロポリス&ネクロポリス跡を見に行く、それだけの目的でもリパリ島に行く意味があると思います。

ちょっと固いエントリーとなった今回。次のエントリーではリパリ島の風景色々をアップします!
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by sicilia_trapani2 | 2012-09-29 16:44 | シチリア博物館&美術館
まさにシチリアの島!のイメージ?サリーナ島@エオリア諸島
久しぶりの「夏のバカンス エオリエ諸島編」、大急ぎで更新します!

さて、エオリエ諸島はリパリ島という一番大きな島を中心に7島から構成されていることは前にも書きましたが、今回の旅で私達が訪れたのは、リパリ島、ヴルカーノ島、サリーナ島の3島。天候が万全ではなかった事もあり、小船があまりにも揺れるため他の島は諦めました。どの島も特徴があって楽しいのですが、皆さんが

「シチリアの島」

と言って、想像するイメージに一番近かったのがサリーナ島。「il postino(イル ポスティーノ)」というイタリア映画の舞台になった事でも知られるこの島、とにかくカワイイ!

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小さな港に到着!海から見るサリーナ島はカラフルで。陸に足を降ろす前からワクワク♪

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青い空に白いおうち、そして庭には色鮮やかなブーゲンビリアとサボテン、、、ベランダにははためく洗濯物!もう完璧です(笑)まさに「島」のイメージ!パンテッレリア島でも思いましたが、島のブーゲンビリアは色が本当に鮮やか。シチリア島も島なのですが、そこから更に足を延ばした小島は、シチリア本島よりも更に太陽が強いのでしょう。目がはっと覚めるほど鮮やかな色なのです。

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港には小船がユラユラと、、、、。

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さて、私達が到着したのはサリーナ島の一番の中心の街ではなく、その隣にある「Lingue(リングエ)」という小さな村でした。そこで軽くランチタイム!港沿いにはカラフルな建物が並び、レストランやバールが数軒。私達は船頭さんオススメのバールにてランチをする事に。

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軽く、、、、のはずが、出てきてみたら巨大!これ、実は半分のシチリア風パニーニ、、、、。半分ですよ、半分。私はすっかり船酔いだったので1つは無理、と思い、C氏と半分こしたのですが、、、(汗)お皿は直径30センチ以上あるピッツァ用のものなので小さく見えるかも知れませんが、デカイんです、、、。

そしてバールのオネエチャンには、

「酔っているならコカコーラよ!これで酔いも吹っ飛ぶから。」

と言われ、素直にコーラーを頼みました。効いたかどうか、、、ん~、、、それは分かりませんが、すっきりする事は確か。信じるものは救われる(笑)

デッカイなー、と思って食べ始めたのですが、意外とさっぱりしていたため、完食。ゴチソウサマデシタ♪

その後は、船の出発時間までフラフラお散歩♪

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しかしこの島、どこを切り取っても本当にフォトジェニック♪ 小さな村はあっという間に散歩が終わってしまい、、、。今度は海遊び♪

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この島、港がすぐ近くにあるのに海がとーーーーってもキレイでした。魚もたくさんいて、足を入れていると魚がツンツン足を突っついてきます(角質取ってくれるかな~?笑)やっぱり島はサイコー♪(しつこいようですがシチリアも島ですけどね)

まだこの時から1ヶ月も経っていないのですが、、、日本に行ってイベント開催して戻ってきた今、なんだか遠い昔の事のようです(笑)

エオリア諸島に行ったら是非サリーナ島、足を延ばしてみてください。とってもカワイイ美しい小島です。私も次回はサリーナ島の中心の街に足を延ばしてみたいな~。
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by sicilia_trapani2 | 2012-09-27 18:42 | 2012夏のバカンス エオリエ諸島
「シチリアのおうちレシピ」出版記念イベントを開催しました!
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9月13日~17日まで、なんと5日連続で出版記念イベントを東京にて開催してきました!

合計で150人以上のシチリアファンの皆さんと日本で一緒に出版をお祝いする事が出来て本当に幸せだった今回の日本滞在♪ 各イベント、テーマは違ったものの、

「シチリアの魅力」
「本へのこだわり」

みっちりと語ってきました。が、まだまだ語りきれていない私、、、。続きを聞きたい方はシチリアにいらしてください♪

一番上の写真は外苑前アイランドスタジオにて開催した今回のイベントの中では一番マジメな(笑)出版記念の公式イベントでした。

大きな会場でプロジェクターを使ってのイベント。皆さん本当に真剣にマジメにメモを取りながら聞いていただき、、、まるで大学の講義!?いつもは笑いの中で進む私のイベント、シーンと静まり返る会場にちょっと緊張しましたが、帰り際皆さんに

「楽しかったです!勉強になりました!ますますシチリアに興味が湧きました!」

と言っていただけ一安心、ホッ。

この日、会場では本やシチリアに関する色々な展示も行いました。

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メインのテーブルには本のスタイリングを手がけてくださったスタイリスト城素穂さんによるテーブルコーディネート。大好きなDe Simoneの食器を使ってコーディネートして下さいました♪ そして20年来の友人でもあるマヨルカ陶器作家中村智世さんの陶器も実際に本で使わせてもらったものを持ってきてもらいました♪

後ろには、「本が出来るまで」、、、、最初の原稿からチェック原稿、そしてカバー(表紙)が決まるまでの変遷などなど。普段では見ることができない原稿を、講談社さんからの許可を頂き展示させていただきました。

2時間、あっ!という間のイベントでしたが、少しでも私が大好きなシチリアのこと、皆さんに伝わったらよいな~、と思いました。

最後はサイン会状態(爆)

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この日のイベントは、シチリアのおうちレシピに携わった方々が有志で手伝ってくれました。普段はそれぞれに活躍するプロの皆さん。私のために裏方になって手伝ってくれたのです。スペシャルサンクスです!

イベントは5日に渡り5回行いました。このブログでご紹介すると延々と続いてしまいそうなので、朝美人ブログ「ボーノな毎日」を中心に様子をアップしていこうと思っています。また、私のもうひとつのブログ「シチリア食通信」では食という切り口から今回のイベントを斬っていこうと思っています。そしてこのブログでは「シチリアの風景」を引き続きお届けして行きたいと思います。(エオリエ諸島バカンス紀行もまだ終わっていなかったー!)

そして、今回の日本滞在、初日にビッグなプレゼントがありました!な、なんと、、、、

重版(増刷)が決定しました!!!!!!!

発売後、3週間で重版(増刷)、、、自分でも信じられません!
(重版とは本の売れ行き好調につき、改めて印刷所にて本をする事です)
版元の講談社さんからも、

「3週間で重版なんて、レシピ本ではほとんど有り得ないことですよ!おめでとうございます!」

とのお言葉を頂きました♪

8月24日に発売してからというもの、生徒さんやお友達などなど、日本の皆様から

「本見つけた!買った!宣伝した!」

というたっくさんの報告や写真を頂きました。アマゾンでは一時期売れ切れになり、書店でも売り切れていた、、、という嬉しいご報告もたくさん頂きました。たったの3週間にして重版が決まったのは、こうして日本全国で皆さんが販促活動をしてくれたおかげ!と思っています。本当に心より感謝を申し上げます!

イベント報告は私の色々な媒体でまだまだ続きます!どうぞお楽しみに★
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by sicilia_trapani2 | 2012-09-27 02:47 | シチリア本出版
シチリアに戻ってきました!
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<お知らせ>
9月26日(水)読売新聞全国版の文化欄に「シチリアのアーモンド料理」を紹介させていただきました!「シチリアのおうちレシピ」に掲載していないレシピや、ホールアーモンドが手に入らない時のちょっとしたアイディアもご紹介。(本当はホールアーモンドが手に入れば一番いいのですが)是非ご覧になってみてくださいねっ!

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日本でのイベント5連チャンを終了してシチリアに先週末に戻ってきました!

戻ってきたシチリアはムンムンと暑く(汗)アフリカからの風が吹き始めたトラーパニは現在熱風が吹いています。そのため気温も上がり、湿気もあってまるで日本みたいに暑い、、、。私が日本にいる間は日本がムンムン暑く、その間シチリアは過ごしやすい天気だったようで。そして私が戻ってきたら日本には急に秋が到来したらしく、逆にシチリアは真夏に逆戻り。私はどうやら熱気を追いかけて移動しているようです。

日本からは親戚が一緒に来シチリア。4日間ビッチリとトラーパニ周辺を楽しんでもらいました♪ 私のところに親戚がやってくるなんて滅多に無い事。まぁ、これも貴重な機会かと思い精一杯アテンドしましたが、楽しんでもらったことを祈るのみ。久しぶりに行ったサンビート ロ カーポはやっぱり美しく。(このブログではこのフレーズを何度も書いているような気がしますが、本当に美しい海なんです。)9月のサンビート ロ カーポは人も少なくノンビリした1日を過ごす事が出来ます。お勧めのシーズンの一つです。

そんなこんなで、シチリアに戻り次第ちょっとバタバタしていた私。メールやメッセージをたくさん頂いているのですが、なかなかお返事が出来ませんでした。今日から順番にお返事を再開するので、返事待ちの方、もう少しだけお待ち下さい。

日本でのイベント報告や、尻切れトンボで終わったエオリエ諸島バカンスのお話、、、、しばらくはちょっと急ピッチで更新をして行きたいと思います。毎日更新!を目指しますので、皆さんチェックしに来て下さいね♪
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by sicilia_trapani2 | 2012-09-25 19:59 | 私のつぶやき&日常
明日出発ですっ!
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夏休み旅行記の途中ですが、、、。

明日日本に出発しまーすっ!(日本ではもう「今日」ですが)

12日に到着して、13日~17日までイベント三昧!の今回の日本滞在。総勢150人を超える方々とお会いできる機会となりました❤初めましての方も、お久しぶりっ!の方も、お会いできる事を楽しみにしています!

どんな事をお話しようかな~、、、、

ここ1ヶ月ずーっと考えてきました。16日のイベントはシチリアの魅力を十二分に語りたいので、話の道筋だけは立てました、、、。

が。

もうあまり考えない事にしました。その場の雰囲気を見ながら、来てくださった方のお顔を見ながら、お話する事を決めようかな、と。シチリアの魅力、私が思うシチリア、シチリアの日常、、、、常日頃私がここシチリアの生活で感じる事をお話したいと思います。どこかの本から得てきた知識、とかではなく、

「私が見たシチリア、私が感じたシチリア」

そんなお話をさせていただけたら、と思っています。

13日にご参加の方、ドルチェの時間辺りにものすごいサプライズありっ!ですよ。内容は、、、ここでは言えません(笑)来てからのお楽しみですっ!

ちなみに一番上の写真は、リパリ島で撮った一枚。個人的には

「シチリアっぽくない風景」

なんです。海や空の青さはやっぱりシチリアなんですが、な~んとなく雰囲気が違う。何でだろう??

本当にシチリアって不思議。色々な表情を持っています。

ではでは皆さん、日本でお会いできる事を楽しみにしていますっ!


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by sicilia_trapani2 | 2012-09-11 00:50 | 旅 日本
その昔、軽石採石場で栄えた街 Canneto(カンネート)
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リパリ島の街から車で10分ほど行ったところに、

「真っ白な岸壁の軽石採石場がある」

そんな話を出発前に友人から聞きました。なんでもとっても美しいから是非行ってみろと。

私達は到着日翌日、50ccの原チャリを借りて「真っ白な岸壁」を目指しました。その街の名は「Canneto(カンネート)」。リパリ島の中心地からカンネートまでは本当に近くてすぐに着きました。が、真っ白な岸壁がなかなか見つからず、、、。街の突き当たりまで行ってから街の人に聞いてみました。

「あぁ、それならここに原チャリを止めて後は歩いていくんだね。」

階段や急な坂道をしばらく歩いていると、下の方に海岸が。でも、白くない、、、。

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階段の途中にひょっこりとブーゲンビリアが咲き乱れるテラスから顔を覗かせていたご夫妻に聞いてみました。

「あぁ、それならこの海岸の事だよ。でもね、もう白くないんだよ。ボク達がやってきた40年前は本当に真っ白だったんだけどね~。採石工場は閉鎖して、それからというものどんどん白さを失っていったんだ。残念だけどね。」

一番上の写真は、後日、小船で出た時に海側から軽石の採石場を見た写真です。この写真を見るとはっきりと採石場の工場の跡地が見えます。30年ほど前に閉鎖された採石場あとは現在そのまま放置され廃墟となっています。かつては軽石で栄えたこの街、、、今では観光以外に産業がなくなってしまったそうです。なんだかちょっと淋しいような悲しいような気分。

しかし何故ここに軽石の岸壁が?

エオリエ諸島が全て火山島。もちろんこのリパリ島も火山活動によって形成されました。火山からは色々な物質が噴出するらしく、ここ一体は軽石が噴出したそうなんです。その他、黒曜石の岩盤、硫黄の岩盤もあります。地球って本当に謎。黒曜石はとても貴重で、その昔(数千年前です)この島の大きな産業の一つで地中海全域に貿易されていたそうです。硫黄は言わずと知れた温泉。地球の営みって本当にすごい、と感じさせてくれるこの島々。

軽石が流れ出たこの岩盤、今も真っ白ではないけれどやはり灰色っぽく明るい色。そしてこの付近の海底はやはり流れ出た軽石なので海水の色がとっても美しい!シチリアは深い青が基本なのですが、ここは白っぽい海底が真っ青な空を反射して美しいトルコブルーの世界を作っています。この日はベストな天候ではなかったのですが、それでもこの色!

海が美しい、、、というイメージが強いシチリアですが、海だけではなく歴史に加え地学的にも面白い土地。やはり知れば知るほど面白いぞ、シチリア!

以下、カンネートの海岸にたどり着くまでに息をハァハァ切らせながら歩いた小道(笑)カワイイ風景もあったので旅の記録のために残しておきます♪

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by sicilia_trapani2 | 2012-09-08 22:03 | 2012夏のバカンス エオリエ諸島
エオリエ諸島 小船でエメラルドの海を周遊するっ!
エオリエ諸島の魅力は一番大きい島、リパリ島の近くに島が比較的密集している事。スーツケースを持って島と島の間を移動するならフェリーか水中翼船ですが、美しい海を見るためは島と島の間を周遊する「小船」に乗るのが一番!

リパリの町の中心地にはあっちこっちに周遊船の勧誘のおにいちゃん、おねえちゃん達がいます。選ぶポイントは、

「一番シンパシーを感じた人」

コースや価格は大きな差はなく大体一緒。違うのは船の大きさ、そして自分達で船を持っている「直営系」か人の船に送ってコミッションを稼ぐ「斡旋系」か。傾向としては「直営系」の船はMAX20人くらいの小型船で、「斡旋系」は100人以上乗船できる大きな船に送られます。

私達が選んだのは「直営系」、それも教会の下の小さなスペースで勧誘をしていたオニイチャン。若い小柄のオニイチャンだけど誠実そうな人柄とボッタクリっぽい雰囲気の無さで選びました。(ボッタクリ、、、っぽい人達もたくさんいます・笑)天気が崩れる、、、との予報もあったので、

「天気が良さそうだったら集合時間に集合場所に来るね~」

とアバウトな感じで。(当日の朝に探している人もたくさんいましたが、7~8月のハイシーズンは絶対に予約したほうがいいです!)

さて翌日。天気よしっ!まず1日目はヴルカーノ島とリパリ島の間を周遊です。

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私達が乗ったのはこんな船。MAX25人乗り。もう9月という事もあって10人ちょっとで出発!

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まるで絵葉書!海側からみたリパリ島のマリーナ コルタ。美しい~、としか表現できない~。我ながらナイスショット(笑)

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移動中はデッキに陣取って日焼けする人もいれば、2階に上がって日焼けする人もいれば、、、屋根のある日影には誰もいない!という事で私は屋根下の日影を独り占め(笑)

上の写真のちょうど真ん中辺り、、、島の中腹から煙がでているの、分かりますか?そう、これがヴルカーノ島!カルデラの部分から煙がガンガン出ているのがよく分かります、、、。そしてこの時はまだ、カルデラに登るのがあんなに過酷な事だったとは、、、全く知らないのでありました(笑)

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いや~絶景絶景!

さて、最初の海水浴ポイントに到着!

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飛び込め!!!!

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真っ先に飛び込んでいったC氏、、、、(笑)しかし、海の色がきれいだなー。この直後、私もザッブーン!気持ちいい~!船の上で皆、相当日焼けして暑かったらしく、次々とダイブ!若干波があったもののこの色を見たら泳がずにはいられません~。

しばらくここで停泊して泳ぐ、泳ぐ!そして次のポイントを目指してまた出発。

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上を見上げると真っ青な空に、ごっつい岩、岩、岩、、、。自然の雄大さを肌で感じると共に、自然って怖い、、、ってちょっと思っちゃいました。

青の洞窟を通過。

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今回乗船した船では入れませんでしたが、小型ボートでこの洞窟に入ると真っ青な世界が広がっているそうです。カプリが有名な「青の洞窟」ですが実はシチリアにも結構あるんですよね~。

この後、もう2箇所停泊して泳いだ後、向かった先は

ヴルカーノ島の「黒の海岸」

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黒いのは海ではなく、、、砂。

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溶岩が砕けてできたこの海岸の砂の色は真っ黒!写真は乾いているところですが、水に濡れると更に真っ黒に、、、。キラキラしていてキレイ♪ ここでしばらくランチタイム。

小船は美しい入江を回ってくれて、これでもか!というくらい、美しい海の風景が見れるのですが、、、そういえば私、船に弱いのだった(@_@;) 海は一見波が無いように見えても、外洋に出てみると微妙に波があったりするもの。この日も若干波があったため、その微妙な揺れにすっかり酔った、、、、(涙)海の中で泳いでもやっぱりユラユラしちゃって、船に上がってもユラユラ、、、海岸に到着してもユラユラしていました(笑)しかし、陸に上がった事でちょっと気分も落ち着き。

Barのオニイチャン曰く、

「船に酔ったなら、何か食べないと。あ、コーラー飲んだ方がいいよ。気分良くなるから。」

はい、飲みました(笑)皆さん、船酔いにはコーラがいいそうです(笑)

この黒い浜でノンビリすること約2時間。あ~、陸は快適だ!(笑)水はもちろん超透明。ヴルカーノ島は火山島。海の水も温かい。ゆったり浸かって温泉気分(注・ここの海岸は温泉ほどは暖かくないですが)。すっかり酔いもおさまり、次はヴルカーノ島カルデラを目指してまた小船で移動。

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あ~、本当に海が青い。真っ青~。この青の色は陸からでは見れない色です。船で出ないと。そして散々飽きるほど美しすぎる海を見つつヴルカーノ島の港に上陸。火山、と言えば、やっぱり温泉。そしてここは、、、

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泥パック温泉あり!
しかし、、、泥パック温泉は港のすぐ近くにあるのですが、ここ、硫黄の臭いがすごい、、、(@_@;)私は肌がアレルギーなのでちょっと怖すぎて泥パック温泉は行きませんでした。パンテッレリア島の「Lago di Venere」はこんなに硫黄の臭いがしなかったから試してみたんですけどね~。ここはすごすぎ(@_@;) 泥パックをせずとも、隣には天然温泉もありました。

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この海岸は下からの地熱で海水が温められています。よーく見ると、プツプツ、、、と空気の泡がそこらじゅうで見れ足を近づけみると暖かい♪ 各自、暖かい場所を探して海水で温泉♪ 私にはこれで十分!ちなみに写真の低い白っぽい山、この中が泥パック温泉になっています。黄色い色のところは硫黄の色だそうです。硫黄って黄色かったのね。

私達はカルデラを見るために道なき道を登山してきたばかりだったので、温泉が心地よく♪

しかし、、、リパリ島に戻るにはまた小船に乗らねばならず(涙)せっかく気分もよくなったところで、また小船に乗ったのですが、、、最後はやっぱり気持ち悪くなった(@_@;)体調が万全じゃなかったせいもありますが、やっぱり船に弱い私。ユラユラ揺られる事約20分。たったの20分がどれほど長く感じられたことか、、、。

海三昧で泳ぎまくり、カルデラを見て感動し、海水温泉にてリラックス、と、極上の休日、、、なはずが小船にやられたっ!ま、小船に乗らなければこの楽しみも味わえなかったから仕方ないか、、、。船に弱い方、先に酔い止めを飲んでおきましょー。
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by sicilia_trapani2 | 2012-09-06 21:16 | 2012夏のバカンス エオリエ諸島
カルデラを目指せ~!その2 ~ヴルカーノ島~
さてさて、到着!と思った終着点、、、ここは

「カルデラ入り口」

への到着でした(涙)
そして上を見渡して見ると、、、、

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そこに道はない!どこを登れというのだ?おぉ~、、、。そうは言ってもここまできたら絶対登る!と心に決めて、道無き道をひたすら登ります。足元はジャリジャリ&急な感じで、トレッキングシューズを履いている訳でもない私達は登りにくい~、、、。挑戦したい方がいたら、上は水着でも絶対に足元はトレッキングシューズで!

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同じような写真ばかりですみません、、、何せず~っと同じ風景を見ながら登っていたもので(笑)頑張って登る事、、、どれくらいだたか。遠く先のほうを歩くC氏の前に、、、ん?なんか煙??下からモクモクと上がっています。もしやあそこが、、、、

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到着!カルデラだ!!

この日、かなり遠くからでも確認できたヴルカーノ島のカルデラから出てきた煙。カルデラまでくると硫黄の臭いが猛烈で、この煙を吸い込んだらケホケホとむせ返るほどでした。風向きによっては自分の方に煙がやってきて鼻をタオルで押さえても結構危険な感じで(汗)せっかくここまでたどり着いたけれど数分見て、私は逃げるように離れました、、、。C氏はどうやら興味があったらしく、ズンズン先に進んで行ってしまいましたが、数分後

「ゲホゲホ、ゲホゲホ!!」

とすごい勢いでむせ返って煙の中から出てきました、、、、そりゃそうだわ、、、、、。

しかしすごい!

青い海、青い空はシチリア中どこに行っても見れるし、あまり感動もなくなってきましたが、地球の活動が見れるところってそうたくさんあるわけでもないし。カルデラ湖はパンテッレリアもあったけれど、あそこは煙は吹いていなかった。(当たり前だけど)エオリエ諸島は全てが火山活動によってできた島で、尚且つ、現在も活火山のストロンボリ島、休火山のヴルカーノ島と、まだまだ活動している感じがガンガン伝わってきます。地球創世記、、、時代はそんなところまで遡る歴史を持ったこの島々。すごくワクワクします。

カルデラを目指せ!その1もその2も、非常に写真は地味でありましたが、すごくテンションが上がる風景です!エオリエ諸島に行ったらここには必ず登ってみて下さい。地球の歴史を感じることができます。でも、決して水着では登らないように、、、(笑)
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by sicilia_trapani2 | 2012-09-06 18:11 | 2012夏のバカンス エオリエ諸島
カルデラを目指せ~!その1 ~ヴルカーノ島~
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太古の昔、、、、10万年前に噴火が始まったと言われるエオリエ諸島。ストロンボリ島は今でも噴火を続ける活火山ですが、休火山のヴルカーノ島はカルデラまで登る事ができます。しかし、その道のりは、、、険しかった!

上の写真、ここは目指すカルデラの近くですが、、、ほぼ道無き道、それも急斜面を登って行きます。私達、すっかりなめてかかっていったためすごく軽装。C氏は水着一丁(笑)中にはトレッキングシューズを履いて登山している人もいました。

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登山の入り口はこんな感じ。上の白っぽい部分の中にカルデラがあります。写真ではわかりにくいかと思いますが、この時点で結構急斜面。でもまだまだ余裕な私達(笑)冗談を言いつつふざけながら歩く歩く。

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入り口とはいえ、ここまで既に結構歩いてきているので(ここまでは一般道です)、眺めは美しく。

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入口で入場料を払ったら、真っ黒な上り坂をひたすら上ります。ここから800メートルの道のり。道幅は結構狭く、足元はジャリジャリした黒い石と黒い砂(溶岩)。右側はなんの囲いもなく、落ちて行ったら、、、このまま下まで滑り落ちていく、、、いや、急だから転がり落ちていく?意外と怖いです(汗)

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溶岩が流れた後。山のそこらじゅうに太古の昔の痕跡を見る事ができます。なんだかすごいな~。ひたすら感激する私。

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400メートル地点到着。だいぶ高くなってきました。しかし人間の小さい事小さい事、、、。やっぱり自然は偉大だ、デカイ!ちなみに400メートルは高さではなく、入口からの距離です。たったの400メートル登るのになんと30分、、、道がどれだけ急か、お分かりいただけるかと思います。

しかし、ここから先がすごかった!

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あと200メートル!というところで、私はC氏に大きな後れを取りはじめます。だって、急なんだもん、、、、(涙)ほんとにここ登って行くの!?と思うような急斜面、細いジャリジャリ道を更に登る、登る!日本だったら絶対ここに囲いを作るはず(笑)シチリアは「どうぞ自己責任でどうぞ、、、」(笑)下を見ると崖っぷち。怖い、、、、(汗)

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やった!ようやく下から見上げていた白い部分?に突入した!岩の下あたりにちいさ~な人影、わかりますか?ここであと100メートル!私が写真を撮っていた場所からそこまで、すぐ、、、に見えるけれどこれが又遠い、なかなか着かない!

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最後の100メートルはちょっと舗装されています。なぜならあまりにも急だから(笑)この辺りで足がガクガクしてきました、、、。しかしここまで来たら登しかない!頑張れ!あとちょっと!

で、到着してみると、、、、

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すごい、、、、美しすぎます。真っ青な海に、エオリエ諸島の島々。とても幻想的な風景。シチリア、色々と周ったけれどまだまだ知らない美しい風景がたくさんあるのです。この風景を見るためだけに登る価値アリです。しばしうっとり見とれる私。足を休ませるためにも(笑)

さて、カルデラはどこだ?ここじゃないの??

ここで終了、、、、かと思ったら甘かった、、、、ここはカルデラに向かう「道」の終着点。この先は、、、。

長くなってきたので、この後は続編へ!
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by sicilia_trapani2 | 2012-09-03 23:43 | 2012夏のバカンス エオリエ諸島