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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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2011年最後の日
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クリスマスも終わり、あっという間に1週間が経って、今年も残すところあと1日となりました。(まだ、イタリアは現在30日ですけどね・苦笑)

イタリアはクリスマスが終わるとなんだかイベント終了!という感じで、ニューイヤーへの盛り上がりはイマイチで。しかも街にはまだまだクリスマスのイルミネーション。(1月6日までツリーも飾られています)日本がクリスマスの翌日になるといきなり門松になっちゃうのに比べると、季節感なし(笑)日本人にとってクリスマスがただのお祭り!なのと同じく、イタリア人にとって元旦は単なる1年の始まり。特別な意味は持たないため、盛り上がりも無いのだろうな~。

今年は元旦が日曜日のため、2日(月)からきっと街も普通モード。大晦日が土曜日で、元旦が日曜日。今年のお正月は単なる週末となってしまった私。ま、それもいいか、、、、(笑)

さて、今年は、、、と振り返りたいところだけれど、今年は最後のお客様が11月にいらっしゃったため、そこで既に1年を振り返ってしまった私。2011年は一言で言えば、

「新たなチャレンジの第一歩」

だった年。シチリアでの活動から日本への活動へ行動範囲を広げ、分野としても専門の「シチリア料理&食文化」に「オリーブオイル」が更に加わった年でした。仕事を始めてから5年半、次のステップへのチャレンジが始まった年でした。

さて2012年は、、、、新年の抱負は年が明けてから。

2011年、多くの出会いがありました。シチリアで、そして日本で出会った皆様、本当にお会いできて嬉しかったです♪ そして、いつも助けてくれる方々にも心から感謝。。。。ありがとうございました!

今年最後の1日、皆さんはどのようにお過ごしですか?年越しそばが懐かしい私です(笑)良い最後の1日を、、、そして良い年をお迎えくださいね!

今年もシチリア時間ブログ2を応援してくださり、ありがとうございました!2012年もどうぞ宜しくお願い致します♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-31 03:40 | 私のつぶやき&日常
ウィーンで宿泊したホテル Hotel De France
そういえば、ウィーンねた、ひとつ忘れていた事がありました。それは、宿泊したホテル。

全く土地勘のない場所でホテルを選ぶのは一苦労なわけですが、今回は「クリスマスマーケット&カフェハウス巡り」というハッキリとしたお題があったので比較的選びやすかったかも知れません。私達が今回選んだのは「Hotel De France(ホテル ドゥ フランス)」という5ツ星のホテル。選んでいて驚いたのはウィーンには5ツ星ホテルが本当に多かった事。やはりオペラ座があったりしてそういう客層が厚いのでしょうか?逆にどこの街にも沢山あるB&Bのような宿泊施設が少なかったような気がします。

私達が選んだ立地条件としては、

・近くにマルクトがあること
・中心地まで徒歩で行ける事
・メトロの駅が近くにある事

こんなところでザザーと探したところ、市庁舎前のマルクトの近くにあるHotel De Franceが候補に挙がりました。空港から到着するバス停からも10分ちょっとだったかな?目の前は日本大使館でした。これでパスポートなくしても大丈夫?(笑)

部屋の広さは本当に十分で。30平米くらい、、、もっとあったかな?建物自体は古いと思われますが、きれいに修復&清掃がされていました。

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館内はどっしりした趣で。客層の年齢層も高かったせいか、全体的に落ち着いた雰囲気でした。

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お風呂はバスタブ付きでお湯もタップリでます。

そしてありがたかったのは、冷蔵庫の水、ジュースなどのミニバーは無料。湯沸かし器とインスタントコーヒー、紅茶なども常備されていたので、わざわざ水を買わなくて済んだのは便利でした。私達は外でずっと食べたり飲んだりしていたし寒かったりしたので、あまりお部屋のミニバーは利用しませんでしたが、夏に訪れたら相当便利だと思います。

朝食は、ハム、ソーセージなどのショッパイ系から、デニッシュ、クグロフ、クロワッサンなどの甘いもの系まで、多様に揃っていました。何故か「味噌汁」がスープのところにあったのが笑えました。そしてドイツ語圏と言えば朝からスプマンテ&スモークサーモン!今回ももしやある??と思ったら、、、あったあった(笑)

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去年サルデニアにバカンスに行った時に始めてみた朝食スプマンテ&スモークサーモン。ブログのコメントで「ドイツ語圏ではブランチの定番」だという事を知り驚いた私。朝からしょっぱいものを食べる習慣のないイタリアでは、ありえない組み合わせですから、、、。しかし、朝からスプマンテがあるならば私はもちろん一人で「カンパ~イ♪」(笑)至福の時でありました。

フロントのスタッフは5ツ星の割りにはフレンドリーな感じでしたが、全体的にい嫌な思いをしたこともなく快適な滞在となりました。

最近つくづく思うのはホテルは旅の重要なポイントであること。どんなに街が美しくても、どんなに食べ物が美味しくても、夜ゆっくりとする場所、そして朝目覚める場所が快適でない旅は印象もネガティブになってしまいます。ゴージャスなラグジュアリーホテルじゃなくても良いけれど、ある程度のサービスが整っているホテルを選びたいな~、と思う今日この頃。旅は非日常を楽しむわけですからね♪

このホテルは中心地ど真ん中!という訳ではありませんが、王宮まで徒歩約10分程度、ステファン大聖堂まで徒歩約15分。地下鉄の駅は目の前にあるので、シェーンブルン宮殿などちょっと郊外に、という時にも便利。ちょっとだけ中心地から歩くせいか5ツ星なのにリーズナブルな価格です。Wi-Fiもフロントをパスワードをもらって無料で接続する事ができます。どこに宿泊しようか迷っている方は是非参考にしてみてくださいね♪


<施設情報>
Hotel De France
1010 Vienna, Schottenring 3
Tel.: +43 1 31 368 - 0
http://www.austria-hotels.at/jp/hotel-de-france/index.html
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-29 02:29 | 2011Xmasホリデー@ウィーン
大理石の街Custonaci(クストナーチ)の美しい教会 sanpo
トラーパニからサン ビート ロ カーポに向かう途中、大きな採石場が見える。そこがCustonaci(クストナーチ)。ここには「宝の山」とも言うべき美しい大理石が取れる山が連なっています。以前にここの大理石の山のオーナーを取材した事があるのですが、

「僕の山の大理石は東京駅にも使われているはずだよ」

と。東京駅のどこに使われているかは、駅があまりにも巨大なため分かりませんが、日本のみならず世界全国へ大理石を輸出しているという隠れた有名な街なのでした。

さて、この小さな街にはとってもとっても美しい教会があります。

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Maria SS. di Custonaci(マリア サンティッシマ ディ クストナーチ)。

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大理石の街らしく、柱や壁にふんだんに大理石が使われています。この教会、どこが美しい、、、とか、どこに有名ななんとかがある、、、とかではなく、全体の調和がとても美しいのです。クストナーチで取れる赤い大理石、美しく修復された壁、細かい石膏細工、、、なんともエレガントでフェミニンな雰囲気に圧倒されるのです。

そして何と言っても一番の見所は正面の祭壇。

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もちろん総大理石で出来たこの祭壇は細かい細かい細工が施されています。

中央には美しく若いマリア様と生まれたばかりのイエス様の絵、「キリスト降誕」。

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この絵、何気なくここに飾られていますが1471年にAntonello da Messina(アントネッロ ダ メッシーナ)の弟子が書いた作品だといわれています。石膏の台の上に書かれたフレスコ画だそうですが、実はこの絵、上には異なる絵が描かれていたそうです、、、。上には油絵が描かれていたため、最近になって段々劣化。どうやって修復しようか、、、、と悩んでいたところ、はがれてきた油絵の下から違う色が出てきて。あれれ??上に描いてあった絵は、どう考えてもクストナーチのこの教会の歴史を辿っていくとどうもテーマがずれている、誰かが上から書き直したのではないか、、、なんという憶測も出てきたそうです。少しずつ少しずつ上の絵を端っこからはがしていった所、上の方から天使の絵が出てきた、、、、そして全部はがしてみたら鮮やかな色をしたこの絵が出てきたそうです。ちなみにこの絵、修復されたわけではなく、この状態で保存されていたそうです。

クストナーチのマリア様は様々な奇跡(ミラーコロ)を起こしたと言います。そうしてここにマリア様をまつるために教会が作られたそうですが、このマリア様、よーく見るトラーパニ左目は幼子イエス様を見て、右目は人々を見ているそうです。それは、「私はあなた達を見守っていますよ」という意味であるらしく、奇跡を沢山起こしたマリア様だからこそ、こんな描かれ方をされたそうです。

この絵、不思議とすごく惹きつけられる絵なんです。美術が専門ではないので詳しい事は分かりませんが、どこか人の心をグッと惹きつける力を持った絵。そんな絵に時々出合うことがあります。今日は、クリスマスシーズンという事もあって美しい音楽が流れていて、聖なる空間で美しい音楽と共に見るマリア様は本当に美しく見えました。

そして今日、驚きだった事。

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この教会にある聖水を入れるための器、、、下の大理石の部分はなんとC氏のお父さんの作品だそうで。私も今日初めて知ってびっくりしました。

すごく心清らかな気分で外に出ると、教会は夕日を浴びて美しい色となっていました。

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教会の前には石のモザイク。雨に塗れたモザイクと大理石は普段よりなんだか艶やかで。

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ふと目を上げるとウソのように美しい風景が広がっていました。

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シチリア全土、いやイタリア全土、ガイドブックに乗っていない美しい場所が一体どれだけあるのだろうか、、、。こんなに美しい教会ですらガイドブックにも載っておらず、ここを訪れるのはトラーパニの人か、トラーパニの人からウワサを聞いてきた人だけ。イタリアの長い歴史の中で築き上げてきた美しい街や建築、そしてそれを作り上げてきた人達、守り続けてきた人達に改めて拍手を送りたくなるのでした。
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-27 17:00 | シチリア街歩き(トラーパニ発)
クリスマスイブのエリチェ
Buon Natale!!

イタリア語ではメリークリスマスのご挨拶はこういいます。皆さんも良いクリスマスをお過ごしですか?トラーパニは穏やかな晴天、、、のはずだったのに、朝はまたしても暴風のゴーゴーという音で目が覚め(涙)雨は降っていないものの、ドンヨリと曇り空のクリスマスとなりました。

さて、昨晩はクリスマスイブ。これから続くお食べ地獄に備えて散歩でも、、、と思い、エリチェに行ってきました。日本では街も賑やかで盛り上がっているクリスマスイブですが、ここエリチェのクリスマスイブはひっそりとしていて。。。

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人もまばら、というよりほとんどいなかった(笑)ひっそりしたエリチェの街はイルミネーションもひっそりと灯り、街中に賛美歌が鳴り響き(スピーカーから・笑)、それはそれでロマンチックな感じでした。

イタリアのクリスマス前の楽しみと言えば「プレゼピオ」。キリスト生誕の様子を再現したジオラマ(と言っていいのか?)ですが、毎年微妙に違うデザインで凝ったプレゼピオが現れるエリチェ。

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ここはいつもはドアが閉まっている誰かの家の中庭??巨大な木の根っこや中庭のアーチを利用して中庭いっぱいに色々なシーンが描かれています。

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現在法王はローマにいますが、キリストが産まれたのはベツレヘム(現在はパレスチナ)。なので、プレゼピオの人物や建物もアラブ風なのが面白いところ。そこに、その土地の人達の生活や伝統などが組み込まれているのです。

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シチリアの伝統人形劇プーピのシーン。

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テラスで食事、、、運んでいるのは召使い?建物も人物もアラブ風ですが、ワハハハハ~!という笑い声が本当に聞こえてきそうで怖い(汗)

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パン屋さん。ちなみに中には動くものもいて、パン屋さんはパンを出したり入れたり、、、忙しそうに動いていました(笑)

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陶器を作る様子。昔の生活の様子が垣間見れて面白いプレゼピオ。

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きゃっ!怖っ!今もこういう人、本当にいそうです(笑)

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野菜や果物、、、本当に芸が細かい。

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こんなものがあるところから、イタリア人のアイロンがけの執念がうかがえます(笑)

そして、なんといっても忘れられないのはキリスト降誕。

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みんな、これを見に来る、、、と言っても過言ではないほどで。木の根っこの部分をうまく利用して洞窟を表していました。見えにくいですが中央にいるマリア様の腕の中には生まれたてのキリストがいます。教会では25日になった瞬間にキリストをポンと置くところも多いようです。

ちなみにこのプレゼピオ、きちんと朝、昼、夜、と時間ごとに照明が変わり、時折雷が鳴ったり雨が降ったり、、、とかなり凝ったプレゼピオでした。

このプレゼピオのところだけ少し人がいました(笑)

午後6時半、、、人もいませんが、少ないながらに開いていたお店も店じまいの準備。これから皆、家に帰ってファミリークリスマスなんでしょうね。

日本とはあまりにも対照的なクリスマスイブ。イタリアでも大都市は人で溢れているのかも知れませんが、南の島の小さな街はやはり伝統通り、家族と共に過ごすクリスマスイブ、そしてクリスマス。

私達も、エリチェを後にしてドミンゴ家にてイブの宴会を楽しんできました。さて!今日は25日の昼の宴会が待っています(笑)イタリアではココがクリスマス本番ですから、、、、。

その様子はまた後日、アップしますね!

皆さんも引き続き、良いクリスマスをお過ごしくださいませ★
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-25 19:16 | シチリア街歩き(トラーパニ発)
Buon Natale e Felice Anno Nuovo!!
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激動だった、、、と言ってもいいほど世界的に色々な事が起きた2011年。
そのせいか、12ヶ月365日が急加速して過ぎていったように感じます。
世界的にあまり明るいニュースがなかった2011年ですが、
クリスマス、そしてお正月は世界全国一人でも多くの人が笑顔で過ごせる事を心から祈るばかりです。

Buon Natale e Felice Nuovo Anno.
良いクリスマスを、そして良い新年を!!
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-24 20:32 | ご挨拶
もうすぐクリスマス
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1週間近く続いた悪天候も、クリスマスを前になんとか持ち直したトラーパニ。今年は暖かいクリスマスとなりそうです。不況、不況と騒がれているせいか、はたまた25日のクリスマスが日曜日に当たってしまって大型連休とならなかったせいか、なんとなくクリスマス気分が盛り上がらない私ですが、街は確実にクリスマスモード。今日23日は旧市街の駐車場はガラガラだったし(今日から休みを取る人が多いようです)、朝の大渋滞もなし(学校も休みだから)。ちょっと人気の少ない朝のトラーパニの町を歩いていたら、なんとなく「あ~、クリスマスなのだな~。」という気分に少しだけなりました。

日本では24日のクリスマスイブに恋人達が盛り上がりますが、イタリアでは25日に家族で盛り上がります。それは当然、25日にキリストが誕生したから、、、。24日から25日に変わる時間には教会ではミサが行われ、多くの人達が参加します。そして25日には家族でランチをするのが慣わしなイタリア。南に下れば下るほど信仰が厚くなる、というのは多分本当で、この時期多くのイタリア人が旅行に出ますが、トラーパニで「旅行に行く」という人はほとんどいません。みんなファミリークリスマス。キリストの誕生を祝っているかどうかは分かりませんが、家族が集まって過ごす大事な日なんでしょうね。

街にもイルミネーションが灯っていますが、ウィーンから戻ってきてすぐはウィーンのイルミネーションがあまりにも素晴らしかったからトラーパニを散策する気になれず、そろそろ見に行こうかな~、、、と思ったら、大嵐がやってきて。実は今年、まだゆっくり夜のクリスマス@トラーパニを散策していません。今日辺り、風も静まった事だし行ってみようかな?

日本は今日から連休でクリスマスモード全開!でしょうか、、、。どうぞ心温まる良い時間を日本の皆さんが過ごせますように、、、、。
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-23 23:30 | 私のつぶやき&日常
太陽のチカラ
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今朝は久しぶりに青空が広がったトラーパニの朝です。

先週土曜日あたりから天気が崩れ一気に気温が下がったトラーパニ。朝起きるとドンヨリ曇った空にゴーゴー鳴り響く風の音、、、。起きた瞬間から憂鬱な1日の始まりだったここ数日。週末に風邪を引いてしまったことも相まって、なんだか気分がドーンと沈んだ1週間の始まりでした。

シチリアは夏はギラギラと太陽の照るアフリカのようなところなので、よく常夏と勘違いされますが冬もきちんとやってきます。夏の太陽の勢いもすごいけれど、気候が崩れた時の崩れ具合もすごく。ここ数日、夜になると暴風が吹き荒れていて、近所に植わっている木々がビュービューと風に当たって爆音を立てていたため、3時ごろに目が覚める毎日でした。そして朝になっても太陽が現れないため、目が覚めない、、、体調思わしくない、、、という事で毎日9時起き、という怠け者になってしまった私。

ところが今朝起きてみたら(8:30でしたけど・笑)、今日は太陽が出ている!!

それだけで気力とやる気が戻ってきた私は単純??(笑)

現在の我が家、この前も書いたように給湯器が壊れていて暖房が付けられません。ここのところ朝起きると13度、、、と冷え冷えした家の中なのですが、今日は同じく13度でも太陽が出ているだけで暖かく感じます。(実際に少し暖かいのかも。)

北ヨーロッパは日照時間が少なく、そして日差しが弱いので鬱になりやすいといいます。鬱になってしまった人のために「日照療法」というのがあるらしく。つまり、体に人工的ではあっても太陽の光を当ててあげることで、体の中から人間本来の力を呼び覚ます、、、という療法らしいです。

人間の体のリズムをきちんと整えるには、「朝起きたら太陽を少しの時間でもいいから浴びること」、これが重要とも言いますよね。太陽の光は「朝ですよ~」と体内時計を認識させてあげて、体内を活性化させてあげるそうです。人間の体のリズムって本来はしっかりと自然と連動しているんですよね。

色々考えるとやっぱり「太陽のチカラ」って偉大なのだな~、と改めて思うのでした。私がこの土地に住みついちゃったのも、きっと偉大な太陽のチカラを感じたからか??

上の写真は我が家のベランダから見た今朝の風景。まだ完全に天気が回復したわけではないので、雲がプカプカ浮いていますが、それもまたきれいで♪ 横から朝日がさしているせいか「光と影」がくっきり。やっぱりシチリアの太陽って冬でも強いんですね。

さて、朝と言えば、、、随分サボっていた朝時間.jpの朝美人公式ブログ。ウィーン旅行あたりから再開しています。このブログと合わせてどうぞ宜しくお願い致します★
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さて、偉大な太陽の力を感じるために外に出るかな♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-22 17:59 | トラーパニの風景(自然)
トラーパニ一番の冷え込みです
今日は今年一番の冷え込み。今朝の朝8時の外気は10度。家の中の温度は13度!毎日起きたら温度計を見ることが習慣の私ですが、昨日まではどんなに下がっても15度だった室温。やっぱり今年一番の冷え込みです。

なのに、、、うちの給湯器が壊れました(涙)

蛇口をひねればお湯が出てくるのが当たり前の日本ですが、イタリアではそれが「当然」とも言えず。私が前に住んでいた家は電気式の「温水器(イタリア語では”リスカルダバーニョ”と呼びます)」というのがあって。これは電源を入れておくと熱湯を製造し、蛇口からは冷たい水とこの熱湯が混ざって適温のお湯が出てくる、、、という仕組みです。ただ、この温水器、製造された熱湯が終わってしまったら次に熱湯になるまで待たなければいけない訳で、、、。

「お湯が終わっちゃった!」

という、日本では有り得ない言葉を発するわけです(笑)この温水器、今でも小さなホテル、B&B、アグリツーリズモなんかでは結構使っているところが多いのです。

今、私が住む家はさすがにこの温水器ではなく、家全体の蛇口から出るお湯を沸かしてくれる給湯器@ガスがあります。そして家のヒーターも各部屋の壁にパネルが付けられていて、そこを熱湯が流れることで家全体を温める仕組みになっています。給湯器は常にONになっているので(もちろん暖房はOFFにもできます)、日本同様お湯はいつも出てくるわけですが、、、今回、この給湯器が壊れてしまったわけです(涙)

壊れたのは日曜日の朝。C氏は午前中、分解して格闘していましたが、どうやら電気系の故障ではなく、基盤が壊れてしまったようで。お抱えのテクニコも来てくれましたが、やっぱり解決せず。昨日は電気系ではなくガス系のテクニコが来ましたが、まだ解決せず。結局、基盤を交換しなければいけないらしいですが、これがすぐに手に入るかどうかわからない、、、、と。え?お湯がなければシャワーも浴びれないのですが、、、、(汗)暖房はなくてもなんとかなるけど、シャワーは困るわ~、、、という事で急遽、前出の温水器を昨日取り付けてもらいました。おお懐かしの温水器よ!(笑)どんなものかピンとこない方はこちらをご覧くださいませ。

と、話がすっかりそれましたが、、、、トラーパニにも冬がやってきた!というのが本題でした(笑)昨日、今日と1日の中で、雨→曇り→晴れ、と何度も変わる天気。そして時折ゴォーーーーー!とすごい音を立てて暴風が吹いています。1日中雨が降らないのが救いですが、なんとなく気分が沈む事も確か。我が家もクリスマスツリーを点灯してちょっとクリスマス気分です。

さて、今日はこの寒空の下、クリスマスプレゼントショッピングに行かなくては、、、、。
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-20 17:04 | イタリア住宅事情
街角でのクリスマスコンサート@トラーパニ
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先週の土曜日、トラーパニ旧市街入り口、中央郵便局と警察署の前の大きなピアッツァ(広場)にてクリスマスコンサートが行われました。

この日のクリスマスコンサートはトラーパニの警察署が主催で、協力をトラーパニ市に持ちかけて実現したもの。不況不況、、、と騒がれるイタリアですが、トラーパニの警察は広場に市民を集めてコンサートを開催する事で、トラーパニ市民の団結を呼びかけ、そして皆の心を少しでも温めたい、という取り計らいだったそうです。

コンサートにはEnrico Fagnoni(エンリコ ファニョーニ)というピアニストがやってきました。彼は夏にも警察署主催のコンサートを開催したのですが、とても美しい旋律を奏でるピアニスト。(私は知らなかったのですがイタリアでは有名らしいです。)クラシック出身だそうですが、現在はジャズもこなすという彼。今回は子供も沢山招待されていたので、クリスマスをテーマとした子供向けの曲から大人向けのものまでをピアッツァに美しい旋律が鳴り響いていました。

↓ここからEnrico Fagnoniの演奏が聴けます。



ピアノ演奏の他には、マルサラのバレエ団に所属する女の子達や子供達のバレエや、ゴスペル軍団の歌だったり、トラーパニ市民を巻き込んだイベントは心温まるものでした。

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現在のクエストーレ(警察署長)はSper Raccomandato(←イタリアにお住まいの方なら分かるかと・笑)で、Fiorello(ショーマン?)やGigli D'Alessio(歌手)ともお友達。(将来の警視庁総官らしいですから)最後にはFiorelloやGigli D'Alessioなどなど有名人からのビデオメッセージ。実は私もこの中でちょびっと出演(笑)外国人代表(?)としてシンダコ(市長)にお礼を言う、、、という設定だったんですけどね~(笑)数週間前にビデオ撮影に行ったのですが、最後には日本語での挨拶も入っています。(誰もわかんないけどね・笑)

FaceBookでは生中継で写真をアップしたのですが、

「文化的~」

というコメントを沢山いただきました。確かにこうして街角でのコンサートって色々なしがらみで、日本ではなかなか難しいのかもしれません。こんな時期に雨が降るかもしれないのに大胆にも企画してしまうイタリア。やっぱりすごいかも(笑)考えてみたらしっかりと舞台も招待席も作っているのに雨が降っちゃったらどうしたんだろうか、、、?そういう事を考えないイタリア人、やっぱり大胆だわ~(笑)

私はVIP(爆)という事で、前から2列目で見ていたのですが、開始したのは夜の9:00、、、この時間から約2時間、座っているから動く事も出来ずにジーっとしていたら、、、風邪ひいちゃいました(涙)

今日のトラーパニは今年一番の冷え込み。冷たい北風が吹き荒れています、、、。今週は寒いようですが、クリスマスは天気の良い週末となるようです!
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-20 02:24 | トラーパニの風景(街)
ウィーンに花開くカフェ文化 ~カフェハウス巡り・その3 HEINER(ハイナー)~
さてさて、ウィーンの風景も今日でおしまいの最終回ですっ!

今日はカフェ巡り第3弾。3日目に訪れたのはシュテファン大聖堂の近くある「HEINER(ハイナー)」。ショーケースにはちょっとレトロな感じに飾られていて、昔のケーキ屋さん、、、という感じでどこか懐かしい感じ。

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お菓子の家もレトロでしょ?(笑)

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1840年の創業というこのお店。1700年代後半からお菓子屋さんがあるウィーンの中では1800年代創業は珍しくない??

外もレトロだと思ったけれどやっぱり店内もレトロ?

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しかし、、、このショーケースの中には美味しそ~なお菓子がたっくさん並んでいるのでありました、、、ふふふ。いや、お菓子もレトロですけどね(笑)さっそくケーキを選んでお隣にあるカフェにていただきましょ~!数あるケーキの中から私が選んだのは、、、

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クラプフェン!(爆)

このウィーンの旅で

「美味しいクラプフェンが食べたい!」

という欲望が満たされていないことに気がついた私。クラプフェンはアゲドーナツの中にクリームやジャムが入ったお菓子なわけですが、どこでも食べれそうだったから、まだ食べていなかった。(あ、マルクトで巨大クラプフェンを食べたか、、、?)という事で最終日の最後のカフェにて選んだわけでした。ちなみにクラプフェン、トラーパニではそれが訛って「グラッファ」と呼ばれています。これもいつだか北ヨーロッパからシチリアにたどり着いたお菓子なのでしょう。トラーパニのグラッファは中身は羊ちゃんのリコッタ。私の大好きなシチリア菓子のひとつでもあります♪

そしてクラプフェンのお供に頼んだのは、ホットチョコレート。マリア・テレジアも愛したというココア、、、が頼みたかったのですが、メニューになく。おそらくホットチョコレートか?と勝手に解釈。上にはたっぷりのホイップクリームが乗って、、、北国らしい、ものすごく濃い飲み物でした(苦笑)

さて、美味しそうなクラプフェンもボリュームタップリのホットチョコレートもさることながら、、、この食器、かわいくありません!?ケーキ皿のカワイイ絵付けといいカップの大きさといいパーフェクト!銀盆と一緒に3点セットでお買い上げしたいところでした(笑)ちなみに食器は「イギリス製」でした。

奥に見えるケーキ、、、、これ、「カスタニエン・シュニッテン」という名前だったかな?

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マロンペースト&生クリームたっぷりのシチリアでは味わえないタイプのお味。ちなみに、「シュニッテン」は細長かったり長方形のケーキを切り分けたもの、「トルテ」は丸いケーキを指すそうです。ケーキはその時、ショーケースにあるものがその日のケーキで、カフェに入ってもメニューがないため店頭でメモってからカフェに入りましょう(笑)

ハイナーのケーキ、まだまだ試してみたいものがたくさん有り。次回も必ずここ来よう、と心に決めたわけですが、、、行きたいカフェハウスがたくさんありすぎて困ってしまいます(笑)

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ハイナーには2階と奥にちょいと洒落たカフェスペースがあり。ショーケース右側には山小屋風?のカフェスペース。この山小屋風のカフェスペースがなんとも言えない雰囲気で、、、。オサレカフェスペースには若い人からビジネスマンっぽい人まで人間もこじゃれた人達がいるのですが、山小屋スペースはおじちゃんとおばあちゃんばかり(笑)きっと昔からこのカフェでこうして時を過ごしてきたのだろうな~、、、と想像させられます。お一人様が多かったのも驚きました。きっとお買い物に来て「ちょっと寒いからお茶して帰ろうかしら」というウィーンのご夫人達なのでしょうね。

ウィーンのカフェハウスは生活の中にしっかりと浸透していて、もはやウィーンの生活はカフェハウスなしでは成り立たないのだろう!と思うほどでした。

今回のウィーン旅行は、「文化」というものを体で感じるものでした。

ウィーンの冬は11月中旬から始まるらしく。私が行ったときは午後3時にはなんだかもう暗くなりかけていて。すっきり晴れる日も少ないらしく、そんな日は朝から夕方みたいでした。そんな寒さと暗さ、それと共に沈んでいく気持ちを盛り上げるために始まったというクリスマスマーケット。イタリアでは12月8日からがクリスマスですが、そんな時まで待ちきれない!という事で11月中旬から始まると言うウィーンのクリスマスマーケット。私はシチリアに住んでいるら、フィレンツェくらいだと「随分北で寒いのね~」と思いますが、もっと北に位置するウィーンからすればイタリア全土が地中海、、、見たいな訳で。実際私が行った12月上旬、ウィーンは5度だったのですが、地元民達はセーターにジャンパーと意外と軽装でした。私はもちろん、ホカロン2個にダウン、、、と重装備でしたが(笑)

そしてウィーンに花開いたカフェ文化、こちらもハプスブルグ家と大きく関わりながら発展したわけですが、結局、寒い冬を越すため、、、でもあるのかなぁ~、とちょっと思うのでした。確かに真冬に外を歩いていたら体は冷えるでしょうし、そんな体を温めるためにカフェハウスでコーヒーとケーキを食べ、、、。そして、カフェハウスではお喋りをしたり、討論をしたり、いろんなことを語らいながら時を過ごす、こんな文化が生まれたのかも知れません。シチリアでは冬になれば日中は家の中よりも外の方が暖かいので、椅子を外に出して皆で日向ぼっこ。夏も夕方になると外の方が涼しいので椅子を外に出して夕涼み。つまり1年中外にいるわけで(笑)シチリアの気候が外へ外へ、、、という文化が形成させたのでしょう。

こういう事って頭の中では分かる話ですけど、体で実際に感じてみるのと頭で分かるのは別の次元なんだな~、と今回のウィーン旅行で強く感じました。今の時代、インターネットという超ベンリなものが発達した今、ネットや本で情報は簡単に収集できるます。が、文化ってその土地に行ってみて初めて垣間見れたり、体感できるものなんですね。

そういう意味ではなんだか大きな収穫だった今回の旅行でした。そして、私のお菓子熱にボッ!と火がついた旅行でもありました(笑)

そういえば、私ってシチリアにしてもウィーンにしても、歴史が食文化とガッツリと深く関わっている場所に惹かれるんだ、、、という事を今更ながらに気がつきました。シチリアの歴史を辿っていくと、ギリシャ、アラブ、中東、スペイン、、、、と繋がるわけですが、ハプスブルグ家との繋がりもありました。(一時期シチリア王国はハプスブルグ家の神聖ローマ帝国の皇帝が王となっていた時代もありました。)そうして歴史上で関わってきた国々の食文化を見てみると、同じようなものがあったり、その時代に海を渡って交易していたものが同じく食材として使われていたり。こういう食文化の行き来というのがすごく面白く。世界全国の食文化はこうして形成されてきたわけですが、その中でも歴史と強く関わっている土地に強く惹かれるのでした。

さて、しばらくウィーンの話題が続きましたが、そろそろシチリアの話題に戻りますか、、、。
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-18 17:38 | 2011Xmasホリデー@ウィーン