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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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シチリアのハワイ??Giardini Naxos(ジャルディーニ ナクソス)で「イタリア人式バカンス」を♪
夏になると、プライベートビーチを持つ海の近くに宿を取って1日中海でゴロゴロ~♪ という、

「正統派イタリア式バカンス」

を楽しむイタリア人、、、本当に何にもしないんですよ。ひたすら海&ホテルでゴロゴロ。本を読んだりSUDOKUやクロスワードをやったり、おしゃべりしたり、、、。そんなバカンスは最初は私も「せっかく違う土地に来ているのにもったいない~」と思っていましたが、今では1週間くらいならゴロゴロバカンスが楽しめるように(笑)

てなことで、私達も夏の疲れを癒すため(笑)、2泊ほどこのゴロゴロバカンスを楽しんできました。選んだのは普段と気分を変えるため、シチリアの東海岸タオルミーナの下に広がるGiardini Naxos(ジャルディーニ ナクソス)。今ではすっかりタオルミーナに押されてしまっているけれど、歴史はタオルミーナより古く紀元前8世紀くらいから始まるらしい。そして選んだホテルはここ。↓

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ハワイですか!?と思わず思ってしまったこの光景(笑)HILTON GIARDINI NAXOS。プライベートビーチがあることが条件だった私達のホテル選び。ここはビーチも広く快適。海もきれい。

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東海岸の海、何度も来たことはあったのですが、8月に来て海水浴をするのは初めてだったような。思っていたよりも透明度が高く、水の色はどことなくうす~くグリーンがかっているような感じ。西海岸はグリーンというよりブルーなのでちょっと新鮮な感じがしました。ただし。砂浜ではなく小石だから足が痛い~~~(涙)

海もきれいでしたが、思ったより良かったのはホテルのお部屋。

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34平米とサイトに書いてあったのですが、実際はもっと広く感じます。ベッド&枕の感触がとっても良くって夏の疲れを癒す、、、快眠です。お部屋は全室バルコニー付き。

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部屋はオーシャンビューを選んだわけではありませんでしたが、バルコニーから微妙に海が見えています。椅子を移動させるとほぼオーシャンビュー?と思うほどの絶景が広がっていました。ちなみにプールは隣のホテルのもの(笑)

昼間はひたすらゴロゴロ、ゴロゴロ、ゴロゴロ、、、、zZZ。。。。海に入ったりビーチサイドで本を読んだり、朝から夕方まで海辺で過ごす私達。夕方、部屋に戻ってシャワーを浴びたら今度はプールサイドでAperitivo(アペリティーヴォ)♪

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アペリティーヴォを頼むと、アランチーニ、サラミ、チーズなど、サービス台の上にあるおつまみは食べ放題!予想以上に美味しかった&私達を入れて2組しかいなかった、、、、で、相当食べてしまった私達(汗)この日は夜ゴハン抜きとなってしまいました(汗)

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東海岸なので夕日は見えませんが、夕日を浴びた海は真っ赤に染まります。美しい、の一言。トラーパニの海は西日を浴びるのでこういう景色はあまり見ません。

さて、夜ゴハン抜きだった翌朝、お腹が空いて目が覚める、、、いざ、朝食へ!

朝食は、イタリア人用の甘いものばかりではなく、ハム、サラミ、卵、サラダ、、、なども充実。もちろんイタリア人コーナーのコルネット(クロワッサンみたいな甘いパン)も充実。さすがシチリア!だったのが、グラニータとパンナ(生クリーム)がおいてあった事!グラニータはジェルシ(桑の実)とオレンジの2種。いつもはパンナを乗せない私ですが、せっかくだし~♪とおもって、ドボン!と乗せました。もちろんブリオッシュも忘れずに♪写真は~?という声が聞こえてきそうですが、、、、な、なんと消えてしまいました(涙)「消した」わけではなく「消えた」んです。縦で取った写真、方向修正をしてさぁ見るぞ!と思ったら1枚もありません、、、(号泣)あんなにたくさん撮ったのに!!(怒)そんなウィルスがある??とりあえず写真は他の場所に保存しておくことにしました、、、、はぁ。

と話は逸れましたが、前の晩に夜ゴハンを食べなかったこともあって、空腹の私。ハム、サラミ、卵、、、しょっぱいプレートを平らげ、コルネット、ブドウ入りのぐるぐる巻きパン、カプチーノ、、、、イタリア人式朝食を平らげ、たぷりのグラニータにたぷりのパンナ、そしてブリオッシュを平らげ、、、最後はカッフェで締めくくり。さすがにお腹いっぱいとなりました、、、。

そしていざ海へ!!(笑)

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2泊、何もしないでノンビリすると意外と満喫できるかも~~~。ただし、それには日常とは違う風景が必要で、、、、。トラーパニ近郊で2泊してもあまりリフレッシュしないかも(笑)

2泊した後の朝は、12:00がチェックアウトだったのでプールサイドでノンビリ♪

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シャワーを浴びて12:00にチェックアウト。車は駐車場が遠いらしく、毎回出し入れはホテルの人がやってくれるので楽チン。カターニャに新しく出来ていたIKEAで今更ですが初IKEAしてトラーパニに戻りました。

普段の旅行なら雰囲気のあるホテルを優先して選ぶのですが、ゴロゴロバカンスの場合、大きいホテルの方が何かと便利。朝食も充実しているし、部屋だけでなくロビーやプールサイドでノンビリ寛げるのも魅力。そしていつも車での移動なので駐車場ありなのも嬉しいところです。(ちなみに別途10ユーロ@1泊かかりましたが)家族連れで来ている人も結構多く、ファミリーでも楽しめるお宿。タオルミーナまで行くには車が必要なので、カターニャ空港に入ってレンタカーが無難。ホテル自体は非常に分かりやすい場所にあります。

<ホテルデータ>
Hilton Giardini Naxos
Viale Jannuzzo 47, Giardini Naxos, Italy 98035
Tel: 39-0942-51931 Fax: 39-0942-56128
サイトはこちらから。
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-27 23:04 | シチリアで泊まる
久しぶりの「イタリア的感動」だった朝!
2004年にイタリアにやってきた私、そろそろ7年が経とうとしています、、、。最初は料理留学という所謂守られた世界から、いきなりここで起業して、色々な驚くべきイタリアの姿に遭遇してきた私、、、今となってはどんな事があっても驚かない日常。

ですが!

今日、久しぶりにイタリア(というか、シチリア)に住み始めた時、起業した時に出会った驚くべきイタリア体験を思い出させてくれる体験をしてきました。それをさせてくれた場所は、、、

「美容院」

イタリア在住の日本人の方なら一度は困ったことがあるであろう美容院。私も例に漏れず、当時、ショートだった私は、ヘルメットみたいにされちゃったり、前髪をパツン!と切られたり、、、何度泣かされたことか、、、(それも今となっては良い想ひ出・苦笑)

ここのところ半年に1回ほど日本に行っているので、「髪のお手入れは日本で♪」と思っていたのですが、さすがに半年に1回はちょっと厳しく、、、。今回日本行きを目前にして「耐えられない!」という事で2年ぶりのイタリア美容院体験です。

選んだのはトラーパニでイチバン(と言っていたのは、スキンヘッドのC氏ですが・爆)、と言われている美容院。最近、夏太りを解消!と思い始めた朝のウォーキング中にちょいと覗いてみると、、、あら?開いている??時、朝8時半。

「予約取りたいんだけど。」

という私に、

「今ならいいわよ。」

大きな店内は結構朝から混雑していたけれど(朝8時半に美容院に押しかけるイタリア人って、、、)、今日を逃すと来週中旬になると言うので、すぐにやってもらう事に。

「じゃ、こっちにどうぞ~」

と通されたのはいきなりシャンプー台。荷物もサングラスも全部手に持ったまま(笑)日本みたいに

「荷物お預かりしま~す♪」

なんて、かわいく言ってくれる女の子はいません(笑)

シャンプー台で待っていると、なんの挨拶もなく、いきなりバサ!とタオルが肩にかぶせられる!(朝でまだボーっとしていたから、驚いた!)

「どうする?」 (←何をどうするか、、、の意味が分からない私・笑)

いきなりどうする?って聞かれても、、、、(汗)

私「どうするって、なんのチョイスがあるの?初めてきたんだけど。カットとか、パーマとか?」

美「シャンプーする?しない?」(←こんな事、聞かれたのも初めてだけどね~)

私「ん~、シャンプーか~、、、朝したばっかりなんだよね。」

美「じゃ、トリートメント入りのシャンプーしておくね。」

私「、、、、!」

「結局するんじゃん!」と心の中で叫んだ私(爆)

その後は、お決まりの耳にジャブジャブ水が入ってくる適当な感じのシャンプーに適当な感じの乾かし方。

「終わったわよ」

と、言い放つ。

「こちらにどうぞ移動してください~♪」

なんてかわいく言ってくれる女の子はもちろんいない(笑)

「え?移動していいの?どこ行けばいいの?」

という私に

「こっちよ。」

と指差すお姉ちゃん。カットする椅子に座ると、ニコニコしながら男の子が近づいてくる、、、アシスタントかしら、、、と思っていると、

「ちゃお~、僕ダビデ。今日はどうする?」

ひょ!お前が切るのかい!!若そうだけど大丈夫かいな、、、、(汗)

私「毛先がひどく痛んでいるからさ、ちょいとそこを切ってほしいんだけど。あ、でも長さはあんまり短くしないでね。」

ダ「おっけ~~~♪」

軽い返事でチョキチョキきり始める、、、、本当に大丈夫か?(超不安)ま、結構、髪長いし、ヘルメットにされることはないかな、、、と思いつつ、内心心配。

3分後。

ダ「どぉ?こんな感じ?」

私「もう終わったの!?早っ!3分しか経っていないよ~。」

ダ「とりあえず痛んでいるところ切って、整えただけだからね~♪」

私「ん~、、、、わかんない。とりあえず乾かしてみようよ。」

ダ「おっけ~~~♪」←終始軽い感じが否めない、、、。

ブローしながら、私が日本でカットしている事や髪がストレートじゃないから手入れが大変な事を話していると、

「トラッタメント ブラジリアーノを薦めるよ。3ヶ月持つし手入れが本当に楽になるけど、天然成分だから髪は痛まないよ。ま、まっすぐにはならないけどね。」

トラッタメント ブラジリアーノ??なんじゃそりゃ、、、??

★ネットで調べてみたらあった!興味ある方はご覧ください↓(イタリア語ですが)

http://maryextension.wordpress.com/novita-assoluta-trattamento-brasiliano-alla-cheratina/

★更に調べてみたら、どうやらNYで流行っている(流行っていた?)らしいですね~。


へ~、、、こんなものがあるのね。今度試してみる??

なんて話をしている間に、

ダ「終わったよ。カットこれでいい?」

と聞いておきながら立ち去る、、、、おいっ!待て!(爆)苦い思いを何度もしている私は、頭を振ったり髪を引っ張ったりして色々な角度から見てみたけれど、あら?意外と良いかも??

で、受付でお支払い。

「30ユーロ」

チーン!という音が頭に響いた私、、、や、安!

トータル所要時間40分。は、早っ!

技術は意外と、う、うまい!

安くて早くてうまい、、、ってどっかで聞いたことあるけれど(笑)

日本の美容院はサービスも満点だし、技術も上手だし、日本人の髪質を分かりつつきちんと手入れをしてくれるけれど、さすがに半年に1回は厳しいかも、、、と思い始めた今日この頃。次回は「トラッタメント ブラジリアーノ」を試してみようか、と本気で思った私でした。

しかし、久しぶりだったな~、イタリアに対する驚きを味わったのは。ある意味感動しちゃいました(笑)旅行でイタリアに来る方は、きっとこういう驚きの連続なんだろうな~、とか思ったり。シチリアで暮らす私は、もはやどんな事があってもほとぼおどろかないんですけどね(笑)この感動(?)を忘れないため、家に帰ってからすぐにこのブログを書いています。

いやはや、久しぶりに新鮮体験で嬉しかった朝でした~(笑)
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-25 17:32 | 私のつぶやき&日常
ラグーサで泊まる ~洞窟ホテル?Locada Don Serafino(ロカンダ ドンセラフィーノ)~
ラグーサ イブラの街は、もともとそこにあった渓谷沿いに張り付く感じで家を作って発展してきました。洞窟住宅、、、というほど洞窟ではなくきっちり家になっているけれど、感覚的には同じようなものなのかもしれません。

さて、今回の旅で宿泊したホテル「Don Serafino」。そんな洞窟を意識してか、渓谷を掘った感じを醸し出していました。壁の一部は本当に岩壁だったそうです。

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1階にはフロントと朝食スペースがあり、客室は2階以上。2階へはフロント奥にあるこんな狭~い急な階段を登っていきます。。。

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この階段、狭くて急なのも怖いのですが、なにより怖いのは段が少し下方に傾いている事!段の部分も石で出来ているため、真平らではないのです、、、、。とくに一番上の3段くらいが、降りるときに非常に怖く(汗)高さもそれほど高くないので、背の高い方は頭をぶつけないように注意が必要。

こちら階段を上から見た図。↓

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ね、結構怖いでしょ??(笑)

スーツケースもここから!?

いえいえ、ラグーサ イブラはほとんどが坂道で出来ている街。ホテルの2階部分は外の坂道につながっていて、スーツケースはホテルの人が外を通って2階に持ってきてくれます。というか、人間も外から入ったほうが入りやすいかも(苦笑)

日本人的には全く機能的ではないこのホテルですが、こんな雰囲気がたまらないイタリア人が一人。

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どうやらこの洞窟な感じが気に入ったらしく、フロントで一人石を眺めながら寛いでいました(笑)

お部屋はいたってシンプル。

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スタンダードダブルです。バストイレも含めて20平米もなかった小さな部屋ですが、こぎれいにまとまっていて感じのよい部屋でした。

ちなみに、ご一緒されたお客様はJrスイートを予約。なんとこの部屋は3階部分に位置するらしく、2階のドアを開けるとまた狭~い階段があって、、、。その上にお部屋があったそうです。バスルームは部屋の中に更に(!)階段があってそこを登る、、、4階部分??バスルームの横にはテラスがあって気持ちのよいスペースだったそうです。

朝起きてみると、お部屋の小さなテラスからはこんな風景が。

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色褪せたテラコッタの屋根の色と山に張り付いたラグーサの街、、、。非常に印象的。

朝食はいたってシンプルな感じで。

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イタリアにしては珍しくコルネット(クロワッサンのようなパン)がありませんでした。その代わりにあったのが3種のパウンドケーキ。オレンジ、ピスタチオ、ラズベリーの3種でしたが、これが美味!バターたっぷりのシチリアではほとんど食べる事のない味、、、自分で作ったパウンドケーキに味が似ていました(笑)
甘いものコーナーとは逆側にハムやラグーサのチーズ、ラグザーノもありましたが、全体的にちょっと質素な感じ?ま、朝食をたっぷり食べないイタリア人にとっては良いんでしょうけど、日本の皆さんにはちょっと物足りないかも。

ラグーサ イブラの中心地、Piazza Duomoまで徒歩10分弱。中心地にあるわけではありませんが、ラグーサらしい雰囲気のあるホテルでした。

■Locanda Don Serafino

Via XI Febbraio, 15
97100 Ragusa Ibla (RG)
Tel: +39.0932220065
ホームページはこちらから
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-23 18:43 | シチリアで泊まる
魅惑の街 ラグーサ イブラ
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ラグーサ イブラが何故「魅惑」なのか、、、。

私にも良く分からないのですが、私にとってラグーサは「魅惑」の街。この街に初めて行ったのは2005年。私がラグーサの隣街モディカに引っ越した頃でした。ラグーサもモディカもシチリア南東部の小さな渓谷に出来た街として独自の歴史を歩んできた。それが故、シチリアのどこの街とも異なる雰囲気を醸し出しています。「イブラ」っていう名前も異国情緒が漂っていてこれまたよし。

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夕方に着いてラグーサ イブラの中心部、Piazza Duomoに繰り出してみる。そこにはいつもと変わらない風景が広がってきました。夕方のイブラは昼間の厳しい陽射しを浴び乾いた大地という男性的印象から一転、優しい優雅な女性的印象に。優美な夕暮れを楽しむため、地元の人もそぞろ歩き。美しい風景を眺めながらお喋りに興じます。

「シチリアで好きな街は?」

という質問の答えに必ず入るラグーサの街。それはいつも変わらない佇まいがそこにあるからかもしれません。
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-22 18:31 | シチリア街歩き(南東部)
第3回 REIの料理教室 in JAPANのお知らせ
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オリーブオイルセミナーに続き、第3回目となる「REIの料理教室 in JAPAN」のお知らせです。

毎回「シチリア食材」をテーマとして開催するREIの料理教室 in JAPAN「シチリア食材を使いこなすコース」。1回目の「ケッパー」、2回目の「アーモンド」、に続き第3回目は「オレガノ」をテーマに選びました。今まで同様、デモンストレーション形式で料理を学んで頂きます。作るよりも食べたい!という方にお勧めのコースです。

そして今回初登場!参加型料理教室を企画してみました。こちらは「シチリア伝統料理コース」と名付け、シチリアの家庭に伝わる伝統家庭料理を皆で一緒に作ろう!というコースです。記念すべき(?)第1回目はトラーパ二のグルグル巻き手打ちパスタ「ブジアーテ」とそれに合わせるのはまさにトラーパ二伝統のソース「ペストトラパネーゼ」。トラーパニ伝統家庭料理と言って外せない一皿です。ちなみに、このブログでもおなじみのドミンゴ家の日曜日の定番でもあるこの一品。大人も子供も大好き!

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■10月2日(日) REIの料理教室 「シチリア食材を使いこなすコース」

テーマ: シチリア野生のオレガノ

アンティパスト、パスタ、メイン、計5品程度をデモンストレーション形式で学びます。
その後は、食事タイム。美味しいシチリアワインと一緒に食事をお楽しみ下さい。

昼の部 :11:00 ~ 14:00 → 満席
夜の部:17:00~20:00

料金 1名様 8500円

開催地: Ruby Vogue (新宿区若松河田 1回目、2回目と同じ場所です)
定員:各12名
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■10月9日(日) REIの料理教室 「シチリア伝統料理コース」

・クルクル手打ちパスタ ブジアーテとペーストトラパネーゼ
・パレルモ風コトレッタ
・アンティパスト

参加形式。実際に手打ちパスタを皆さんに作っていただきますのでエプロンをお持ち下さい。

昼の部 :10:30 ~ 13:30 → 満席
夜の部:17:00 ~ 20:00 → 残席僅か

料金 1名様 8500円

開催地: キッチンスタジオYOLK (渋谷区神山町)
詳しくはこちらの”MAP”をクリック → キッチンスタジオYOLKホームページ
定員:各12名
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以前に料理教室にご参加下さった方々にご案内を差し上げたところ、10月9日(日)の手打ちパスタの回は、お昼の部は既に満席、そして夜の部も残席が少なくなっています。希望される方はお早めにご連絡下さい。

参加をご希望される方は、

・ご希望の日程と時間
・ご参加される人数

をご記入の上、下記メールアドレスにご連絡下さい。
↓↓↓
giappone★tavola-siciliana.com (★を@に変えて下さい)


前回の料理教室の様子はこちらをご覧ください。

参加される生徒さん達はイタリアやシチリアにとっても詳しい方が多く、「これからシチリアに行ってみたいのだけれど、、、」という方、情報収集もできるかも?1回目、2回目の料理教室に参加された生徒さんから、

「一緒に食事に行きました!」
「参加されていた先生の料理教室に参加してきました!」(私の料理教室には料理の先生も多く参加されています)

と、私の料理教室をきっかけに色々なご縁が広がっているようで、私も嬉しい限りです。

今回は前回よりも少し定員も減らしているので、私も皆さんと前よりもコミュニケーションが取れることを楽しみにしています♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-21 19:49 | お知らせ
ブログを続ける理由
最近少し更新ペースが遅くなっています。それには理由があり、、、その理由とは

「Facebookを始めたから」

Facebook、実名登録だし私も始めるまでは少し不安がありました。が、これが始めてみると結構面白く。

まず心配していた「実名登録」。これ、じつは「実名」だからこそ「荒らす人」が少ない。私がホームページを作り始めた15年前は「掲示板」なんていうのが読者の皆さんとのツールだったわけですが、これが酷いもので、、、。匿名でコメントが出来るため、酷いコメントを残す人がたくさんいたのです。幸い私はそういう「荒らし」にあったことはありませんが、私の友人もどれだけの人がそれでホームページを閉じてしまった事か。ブログになってそんな事も少しは解消されたようですが、私も2004年にブログを始めたときには

「イタリア生活はそんなに甘いものじゃない」

なんてコメントをもらった事も。甘いものだったかどうだったか、、、それはノーコメントで(笑)今ではネガティブなコメントもなく楽しく運営できていますが。

イタリアもそうですが、海外では非常に使っている人が多いというのもポイント。イタリアでは多くの企業もFacebookを通じて、情報発信をしています。もはや実名登録が常識??

さて、Facebookはなんと言っても臨場感が楽しい。ミニブログ、って感じでしょうか。写真をアップするとすぐにコメントがやってきたり、「いいね!」というボタンはコメントよりも手軽にポチとすることが出来ます。同じ興味を持つ仲間が情報を交換しあったり、他の方から「へ~」と思う情報を頂く事も多々あります。Twitterはなんだか落ち着かなくって好きじゃなかったのは、やっぱり匿名っぽい感じがしたから?それとも、文字ばっかりで共有感が少なかったから?とにかく、Twitterは使い始めてすぐにやめてしまいました。プライバシー設定ができるのもfacebookの良いところでしょうか。

最初は仕事に役立てようか、、、と思ったFacebookですが、もはや個人的に結構楽しんでいます。

では「ブログ」をやめてFacebookに移行してしまう??

それも有り得ない、、、、という感じです。

なぜなら

「Facebookはカタチに残らないから」

多くの情報は流れて行き、1ヶ月前の情報を探すのも難しい。その日、その時、その一瞬の情報を発信するには役立ちますが、後から見てみた時の充実感はやはりブログにはかないません。

ブログはエントリーひとつひとつ、テーマを持って自分の思った事や情報を綴っていきます。それは自分にとっても頭を整理する上で非常に重要な作業だし、文を書く訓練にもなります。そして、情報を発信して読者の皆さんと思いを共有したり、私のテーマである「シチリア」に関して興味を抱いてくれる人が増えたり、嬉しい事がたくさんあります。私が主宰する料理教室「ラ ターボラ シチリアーナ」も、

「ブログを見て興味を持ちました」

という方もたくさんいらっしゃいます。

読者の皆さんのためでもあり、自分のためにでもあるブログ。FBの短い文章で伝えられない情報、自分が思う事をブログで発信していきたいな~、と強く思う今日この頃。

てなことで、更新回数は減っていますが、「シチリア時間ブログ2」では「シチリアの旅」をテーマに、「シチリア食通信 時々イタリア」では「シチリアの食」をテーマに、これからも細々ではありますが続けて行きたいと思っています。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

さて、冒頭のFacebookですが、こんなページを発見しました。

Facebook公認ナビゲーションサイト

使い方が分からない、登録の仕方がわからない、、、という方、是非覗いて見てください。非常に分かりやすく説明されています。登録されている方、登録した方、「ラ ターボラ シチリアーナ」と検索してみると私のfacebookページが出てくるはずです。是非左側中央の「いいね!」をクリックしてみて下さい。料理教室の様子や、新しい情報など色々、更新情報が皆さんのFacebookにも表示されます。覗き見感覚で是非ご覧くださいませ(笑)

ここのところ暑い暑いシチリア、、、今年は本格的夏がお盆明けにやってきました。来週はもっともっと暑いそうです、、、(汗)
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-21 05:41 | 私のつぶやき&日常
第2弾!Venvs et Salvsオリーブオイルセミナー@東京を開催します!
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3月に行ったVenvs et Salvsオリーブオイルセミナーに続き、第二弾を開催することとなりました。

「オリーブオイルの基礎知識を身に付ける」がテーマだった1回目。2回目となる今回のテーマは

「イタリア各地のオリーブオイルと料理の相性」

1回目はシチリアのオリーブオイルのみをテイスティングしましたが、今回はイタリアを代表する4つの州のオリーブオイルを味比べ、そしてそれぞれの料理がどんな料理と合うのか、、、、そんな事を実際に、ご自身の舌で確認していただく事が今回の目標となっています。

前半のセミナーでは、今回も熱血のアルベルト・ガッルッフォ氏が登場。イタリア各地のオリーブの種類とオイルの特徴、ラベルの読み方やDOPについての説明など、皆さんがオリーブオイルを買うとき、選ぶときに役立つような情報をお届けしたいと思います。


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第2回 Venus et Salusオリーブオイルセミナー

■ 日時 : 10月8日(土) 17:30開始予定(若干変更する可能性アリ)
■ 会場 : 料理王国アカデミーサロン(大江戸線赤羽橋より徒歩1分)
■ 参加費 : 15,000円
■ 定員 : 30名

<講習会テーマ>
イタリア各地のオリーブオイルと料理の相性を知る

* イタリア4州のオリーブオイルを試飲、更に食材と合わせて相性を検証します

<講習会予定>
17:00 開場
17:30~18:30 アルベルト氏によるセミナー
(イタリア各産地のオリーブ&オリーブオイルの特徴について)
18:30~20:30 オイルの試飲と食材との相性を実際に料理を試食しながら検証
20:30~21:00 質問タイム
21:00 閉会
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お申し込みやご質問は下記メールアドレスまで。

mail★venusetsalus.com (★→@に変えて下さい)

第1回目のセミナーに参加されなかった&できなかった方のために、

「オリーブオイルのABC」

と名づけ、私、佐藤 礼子が行うオリーブオイル基礎講座も開催予定です。まずは基礎講座に参加してオリーブオイルのABCを勉強して、ヴェヌス エ サルスオリーブオイルセミナーに備えましょう!

開催日程は10月5日(水)の19:00~約2時間を予定しています。

興味がある方、詳細が決定次第お知らせをお送りしますので、上記メールアドレスにとりあえずはご連絡下さい。

第1回目の様子はこちらからご覧ください。

皆さんと日本でお会いできる事を楽しみにしています♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-19 20:36 | お知らせ
暑中、、、じゃなくて残暑お見舞い申し上げます
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暑い日本の夏、残暑お見舞い申し上げます。

この時期既に「残暑」、、、、っていうのも変な感じがするのは私だけ?シチリアは今が夏真っ盛りですけどね。

ここトラーパ二は今年は「冷夏」と言っても良いほど過ごしやすく。「冷夏」と言えども昼間は35度を超え、太陽の下は猛烈に暑かったりするのですが、例年の8月の「ウダルような暑さ」が今年は7月に2週間あっただけ。

「シチリアに避暑にきませんか?」

なんて言えちゃいそうなくらい過ごしやすいです。(注:ただし、太陽の下は肌が痛いほど、猛烈な陽射しなので旅行する方は暑さ対策万全に!)

しかしシチリアの夏は長いですからね、、、、。まだまだ油断大敵、です。

今日は用事があって朝、トラーパニの旧市街付近に行ってきました。旧市街は観光地なので、バカンス客で賑わっていますが、オフィスが集まっている辺りはシーンと静まり返っていました。北の人達はシチリアにバカンスにくるけれど、シチリアの人達はどこへバカンス行くのだろうか??

C氏は明日から第2回目バカンス(笑)7月末に土日を合わせて10日間と、今週末から土日を合わせて9日間のお休み。

「今年はバカンス無しだね~」

なんて言っていた割には意外と長かった?今回の休みの前半は私の仕事にお付き合いで、パレルモから出発してタオルミーナまで、2泊3日シチリア周遊の旅に出ます。私はと言えば、段々と増えてきた日本からやってくるお客様の対応でアタフタしていて、バカンス、、、って気分じゃないんですけどね。

という事で(ってどういう事だ?)、今日も真っ青な空と真っ青な海が気持ちよいトラーパニから、夏のご挨拶でした。

皆さんも良い夏をお過ごし下さいませ!
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-12 17:48 | ご挨拶
ちょっと残念だったこと
今回のプチバカンスで訪れたPorto Paloと言えば、有名な某アルベルゴトラットリア(=宿泊施設と食堂が一緒になった施設)がありまして。私も数年前にそこに宿泊して、新鮮な海の幸をたらふく食べて満腹で寝て、、、、お会計も激安っ!シチリアのトラットリアの中でも、もう一度戻ってみたいトラットリアのひとつでした。部屋のベッドは2段ベッドがあったりして、決してステキ、、、とは言いがたいものでしたが、あれだけ安い上にあれだけ食べたなら全く問題なし、という感じでした。

さて今回、偶然にもPorto Paloの海に毎日来る事になり、それならばと思い予約して再訪。今回もどれだけ美味しいものをたらふく食べれるのだろう、、、と期待して。

さて、予約した夜、ウキウキして中に入ってみると、、、、

え??ウソでしょ??

浜茶屋のような食堂だったのが、りっぱなモダンデザインのリストランテに変身していました、、、。驚き。

海辺の席に案内されて注文を待っていると、マダムが近寄ってきて(前はオバチャンという感じでした・笑)

「何にしますか?アンティパストにプリモにセコンドに、、、適当にお持ちしますか?」

と、メニューのない以前のスタイル。

「プリモを抜きで適当にアンティパストと、セコンドは魚のグリルを適当に。」

と注文した私達。しかしこの「適当に」がいけなかった。

アンティパストは小皿よりも少し大きめのお皿に、タコのサラダ、エビのマリネ、生マグロとフィノッキオのサラダ、などなど、、、新鮮な魚を使ったシンプルな前菜が計6品。前に来たときは豪快に盛り付けてあったけれど、その豪快さは既になく。だからと言って洗練されたわけでもなく。その後、運ばれてきた魚のグリルはスカンピ、赤エビ、カジキ、小さめの墨イカなど盛りだくさんであったが、まぁ、シチリアの魚のグリル2人前としてはフツーの盛り。

お味は相変わらず美味しく(というか、シンプルな調理法だから魚が新鮮であればまずくなりようがない)、そこそこ満足。でも、以前の豪快さがなくなってしまったのが本当に残念で、、、。

さて気になるお会計。

100ユーロ、チーン。

た、高っ!北ヨーロッパ諸国から来たバカンス客や、日本から来た方々であれば、十分納得の額かも知れないけれど、シチリアに住み平均的な価格を知っている私達からすれば、モダンレストランへの改装費を含めてもせいぜい70ユーロが限度であろう事くらいは、簡単に想像が付くわけで、、、、。

ちなみに100ユーロ自体がやみくもに高い、と言っているわけではなく、それなりの料理とそれなりのサービスを提供してくれれば100ユーロだって200ユーロだって喜んで払いますとも。ただ、ワインも持ってきただけでサーブもせず置き去りにし、食べ終わったお皿も呼ばなければ片付けてくれない、そしてお会計もお皿にも乗せずに紙切れをポイと手渡される、、、、そしてアンティパストとセコンドで100ユーロは高くないかい??そして、以前の姿を知っているだけに、余計がっかりしてしまった私であったのでした。

周りを見渡してみると英語を喋る人達がたくさんいて。おぉ~、ここは観光客を食い物にするトラットリアになってしまったのかぁ~、、、と思ったら本当にガックリ。ちなみにPLANETA社に訪問したときにもこの話をしたら、どうやら私と同じ事を感じる人がたくさんいたようで。そんな話を聞いたらちょっとホッとした私。

こんなに人の少ないPorto Paloにも観光の波は押し寄せてきているわけですが、「観光地の発展の仕方」について改めて考えさせられてしまいました。

数年前、トラーパニもライアンエア(格安航空会社)がトラーパニ空港に就航したおかげで(今年はリビアの戦争が原因で減便しましたが)、プチブームがやってきています。この不況の中、街、そして街周辺の小さな村まで観光客で賑わっています。トラーパニの旧市街はとってもきれいに整備されているけれど、あまり観光地されていないところが気に入っていた私。ところがここ数年、プチブームに乗って飲食店の数は増える一方。街としてはありがたいことなのだと思いますが、Poro Paloで私が感じたような事が起きないことを祈るばかり。
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-08 06:18 | 私のつぶやき&日常
やっぱり美しかった、、、愛しの海San Vito lo Capoへ。
トラーパ二の日常から離れるため向かったシチリア西南部のプチバカンス。でもやっぱり最後は我が愛しの海、San Vito lo Capoでしょ!って事で、友人所有の別宅を借りてプチバカンス最後の2泊はシチリア北側の海へ移動。別宅に行く前にまずは海を見に行くか~、って事で車を走らせると、、、

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きゃ~、美しいっ!

San Vito lo Capoまではトラーパニから約40km。車で40分くらいと近いので、海と言えばここにやってくる私達。いつもこんな海を見ている私達は感覚がすっかり麻痺していましたが、シチリアの中でも他の海を見てから戻ってきてみると、

「やっぱりここってキレイなんだね~。。。」

と、改めて感嘆してしまいました(気づくの遅すぎ・笑)

San Vito lo Capoと言えば、北イタリアはおろか、イギリス、ドイツ、北欧、などなど、北ヨーロッパ全土からバカンスにたくさんの人がやってくる憧れのリゾート地。今まで、

「ふ~ん、憧れね~。。。」

って密かに思っていたのですが、確かに”憧れ”かも。 シチリアの島々にも負けないくらいの美しさです。(ってシチリア自体島ですけどね~)

さて、上の写真の場所は私の「秘密の場所」でして、、、、ビーチではないので人が少ないですが、さすがに7月下旬。ビーチは人で賑わっていました。

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波打ち際の特等席のビーチベッドを陣取ってゴロゴロ、、、。あ~、極楽極楽♪

「Cocco~、Cocco~、コッコだよ~。」

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海岸には恒例のココナッツ売りのお兄ちゃん。

子供達は裸で海へGo!!(注:私の子供ではありません・笑)

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朝から夕方までノンビ~リと海を満喫!

夕方(って言っても、もう20:00過ぎでしたが)も美しいSan Vito lo Capo。

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いつもの海辺のレストランへ。

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頼むものもいつも一緒(笑)

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夕食のあとは、これまた決まってそぞろ歩き。

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お、似てる!

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あちらこちらで立ち話に花が咲く(笑)

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地元のおじいちゃんのストリートミュージック。ギターとウクレレの競演。

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軽快で美しいメロディーにギャラリーがたくさん。横一列に並んで聴いている近所のおじいちゃんたちもカワイイ♪

カンノーロですよ~。

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San Vito lo Capoの街は夜になるとジャスミンの香りに包まれます。それは、、、

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街のあちこちにジャスミンが植えられているから。暑い日中は香りを放たないジャスミン。涼しくなる夕方以降、少しずつ香りが出てきて食後のお散歩タイムは街中、どこに行ってもジャスミンの香りがします。シアワセ~、な気分にさせてくれる香り♪

さて、最後のシメはこれ!

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アーモンドのグラニータ。向こう側に見えるのはピスタチオのグラニータです!

やっぱりいいわ、San vito lo Capo(笑)海もきれいだし、街も賑わっていてバカンス~♪なんて気分がしっかり味わえます。ただし。8月は相当な人出が予想されます。お盆真っ盛り!はちょっと込み過ぎかも(汗)少し時期を外せばステキなバカンスが過ごせるはずです♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-06 13:19 | シチリア街歩き(トラーパニ発)