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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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地中海の黒真珠 パンテッレリア島 天然SPA編
さて、パンテッレリア島第2回目です。

火山があるところと言えば「温泉」が湧いているのが常。パンテッレリア島も例に漏れず、、、島内には数箇所、天然の温泉が湧いている場所があります。例えばココ↓。

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え?ココですか、、、、??(汗)ここって海では??

私も最初はそう思ったのですが、おじさん達に

「おいで、おいで。温かいから触ってみ。」

と言われて恐る恐る水を触ってみると、、、本当だ、温かい!ちなみにここ、波打ち際にあって後ろのおじさんの岩の後ろはもう海水。その後ろのコンクリートの囲いの中は、どうやら温泉らしいのですが、生温かくて気持ちが良いせいか、クラゲ続出!!一方この岩風呂(?)は海水が入ったり出たりしているので、クラゲが出る事もないらしく。ちなみにこの岩風呂の下からブクブクとマグマの蒸気(?)が上がっています。なので海水が入ったところでぬるくなりません。冷たい海水が入ってきても蒸気によって温められる、という訳です。ちなみにここは「Gadir(ガディル)」という場所でした。

さて、次の温泉を目指すっ!地図によるとこの辺だよね、、、、ってところまでバイクを走らせ、あとはその辺にいる人に聞いて温泉を探します。インフォメーションなんてものはもちろんなく、見えるか見えないか分からないくらいの看板がちょこっとあったりするくらいで。

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地図を見ながら、島民に聞きながら、看板を探しながら、、、降りていった先にはこんなプールが。やった見つけた!と思って飛び込んでみたら、つ、冷たい、、、、(汗)写真中央辺りにいる人が

「温泉は洞窟の中だよ」

と。洞窟??そういえば天井は低いけれど目の前に洞窟らしきものが、、、。入ってみると、わっ!真っ暗!!!

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写真はISOをガンガンに上げ、フラッシュを付けて撮った後、見やすいように加工しているので明るい感じがしますが、中は電気もなく入ってくるのは入り口から入ってくる天然光のみ。目が慣れるまでは何にも見えませんでした(汗)

しかしこの温泉、、、、深さもお湯の温度も全く分からず(汗)とりあえず前におじさんが入っていたところに足を突っ込んでみたら結構温かい♪そして階段が付いていて結構深いんです。 ここもGadir同様、蒸気で温められるらしいです。気分は洞窟風呂!(というか、本当に洞窟風呂、、、でした・笑)

さて、次に向かったのはココ!

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ひょ~、美しい!ここはかつてのカルデラ。そこに温泉が湧いて湖となったそうです。「Lago specchio di Venere」(ヴィースの鏡)という名前が付いたこの湖。

「美の女神ヴィーナスが、お気に入りだったこの湖を持ち上げて鏡代わりにして自分を見つめた」

という神話からこんな名前が付いたそうです。しかし、湖を持ち上げるとは壮大な神話ですね、、、。

水温はあまり高くはありませんが、ここでのお目当てはこんな事。

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泥パック!!

硫黄泉のこの湖。そのため色が少しにごっています。湖の下には硫黄&ミネラルをたっぷりと含んだ「黒い土」があり、これをペタペタと体に塗ると、エステでもおなじみの「泥パック」となるわけです。ヨーロッパには結構多い泥パックが出来る湖ですが、私は初体験。

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皮膚が決して強くない私は全身はちょっと怖かったので、腕だけを試しました。効果?ん~、スベスベになったようなならないような、、、、いや、一応なった、って事で(笑)

トラーパニに戻ってきてから、友人に言ったところ、

「ねーねー、あの湖、水中メガネかけて潜ってみた??」

と聞かれました。

「いや、潜ってないよ。」

と言ったら、

「あ~、良かったね~、、、潜ったら泥パックできないよ(汗)」

湖の水の中には、な、なんと、、、大量のプランクトンがいるらしく(汗)水中メガネをかけて潜ってみると肉眼でも見えるらしいのです。(プランクトンじゃないかも。何やら小さな水中生物らしいです。)そりゃ恐ろしいわな、、、。良かった、潜らなくて(汗)

さて泥パックの後は、メインイベント!!天然サウナ!!お察しの通り、サウナも自然界の中にあるわけで、、、。強風の中、バイクで山を登っていきます。すっ飛ばされそうで怖かった、、、、。そしてたどり着いた先には!

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洞窟サウナ!!これがすごいんです、暑い、、、、。洞窟の中には数箇所、熱い蒸気が出ているところがあって、そのおかげで洞窟内がスチームサウナ状態に。「Grotta del bagno asciutto=洞窟乾燥風呂」という看板がありましたが、蒸気なので完全に乾燥しているわけでもなく。だからと言ってミストサウナほどは湿度が高くない、という感じでした。

ちなみに入り口はこんな感じ。

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言われなければ絶対に分かりません、、、、。入り口に置いてあったバスタオルは先客、男子2人組みのもの。中は暗く、どこに何があるか全く分からない状態。ところどころに椅子代わりの岩があったり、壁面は段々に岩が積み重ねてあって、気分はまさしくサウナ。結構な量の汗が出ましたが、当然近くに売店などもなく。幸いペットボトルを持っていたので干からびる事はありませんでした。この手の島を回る際には必ず、飲み物と軽食くらいは持ち歩くようにしましょう。観光地とあらば、どこにでも売店や自動販売機がある日本と違い、街を離れると本当にバールひとつありませんから、、、。

こうして1日かけて周った島内の天然SPA。来年こそ、島行きを決行するぞ!と心に決めたのでした。
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by sicilia_trapani2 | 2011-07-26 03:40 | シチリアの島色々
地中海の黒真珠 パンテッレリア島
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トラーパニから南に70km、アフリカに程近いところにある火山島パンテッレリア島。まだまだ手付かずの自然が残るこの島には、ジョルジョ・アルマーニをはじめ超VIPの別荘があり、セレブの別荘地として人気の島です。

上の写真はゾウサンの形をているから「Arco dell'Elefante」と呼ばれている絶景ポイント。パンテッレリア島の海は深~い青で見ていると吸い込まれそうな青。火山島なので岩は黒く、この青と黒のコントラストがこれまた美しく。

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2009年の初夏に行ったパンテッレリア島。パソコンに写真を取り込んだのに、そのパソコンが壊れてしまい、、、(涙)多くの写真をなくしてしまいました(号泣)残った写真はほんの少し。今回はそんなほんの少しの写真の中からのパンテッレリア島ご紹介です。

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パンテッレリア島は車やバイクで1周30分くらいの小さな島。海沿いに国道が走っているため、ドライブ中は常に青い海を臨むことができます。8月の真夏のシーズンを除けば人もまばら。海水浴は自分が気に入ったポイントで出来ますが、どこも岩、岩、岩。バールや売店なども町の中を除いて全くないので、それはそれは海のきれいなこと、、、、♪

ドライブ中に見るのは至る所に広がる段々畑。パンテッレリア島と言えば甘いワイン、パッシート♪ Zibibbo(ジビッボ)と呼ばれる背の低いブドウが栽培されています。背が低いのはパンテッレリア島は強風が吹き荒れるから!背の高い植物は倒れるか折れるか。それほど強風が吹きます、、、それも常に。実際私が滞在していた最中もかなりの強風で、帰りの飛行機は揺れる事揺れる事、、、それはそれは怖かったです(汗)

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夕暮れ時にはこんな美しい風景も。

とにかく美しい島なんです、パンテッレリア島。しかし、何故今頃こんなエントリーを?とお思いの方もいるでしょう。実は今週1週間、C氏が休みを取っているため私も自主夏休みにしました。本来ならパンテッレリア島に!!と思っていたところ、諸所の事情により島行きを見送る事になっちゃいました(号泣)なので、昔の写真を掘り起こして懐かしんでいたわけです(笑)

パンテッレリア島まではトラーパニ港から船、若しくは、トラーパニ空港から飛行機で行く事ができます。しかしパンテッレリア空港には公共の交通機関はありません。街に行くにはレンタカーするか、若しくは、タクシーか。そう考えると街の中にある港に到着する船の方が便利かも。

さて、火山島のパンテッレリア、ここには天然の温泉やサウナがあります。それがものすごいワイルドな感じで、、、。次回のアップをお楽しみに!
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by sicilia_trapani2 | 2011-07-25 00:30 | シチリアの島色々
今年もオリーブの木のオーナーを募集開始です!
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一昨年から始めた「オリーブの木オーナー制度ヴェヌス エ サルス」。2011年度も募集を開始しました!

1年に1度、皆さんの木から絞ったオリーブのジュース@絞りたてオリーブオイルをシチリアから皆さんのお宅まで直送します。ヴェヌス エ サルスの極上オイルを作りだすアルベルト・ガッルッフォ氏と3月に日本で開催したセミナーでは、参加者全員に試飲をしていただきましたが、

「本当にオリーブのジュースみたい!オイルじゃないみたいだわ、、、。」

と驚愕の皆さん。

いやいや、本当に美味で。初年度は私も驚いたほどです(笑)

という事で、詳細は私の別館、「シチリア食通信ブログ」にてご覧くださいませ。

今年も皆さんからのお問い合わせ&お申し込み、お待ちしております!!

■もうひとつお知らせ■

「ウェブコンポーザーアワード2011」というホームページコンテスト(?)に参加中です!参加しているのはシチリアでの料理教室&コーディネートのホームページ「La Tavola Siciliana」のホームページ。Facebookをお持ちの方、ここをクリックしてコンテストページにアクセスして「いいね!」をクリックして投票してくださいね~♪ あなたの1票をお待ちしています!(笑)

ちなみにクリックするのはこの下のFBアイコンではありませんよ~。
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by sicilia_trapani2 | 2011-07-18 19:01 | お知らせ
イタリアでアフリカに2番目に近い街?Sciacca(シャッカ)
Mazzara del Vallo(マッザーラ デル ヴァッロ)を更に南下、シチリアの南側の海沿いにある街「Siacca(シャッカ)」。

シャッカ、、、という名前からして不思議な街ですが、この街で有名なのは、、、、

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「街角に並ぶおじいさんの行列!!!」

というのはウソ(笑)街角におじいさんがタムロしている図はシャッカならずシチリアの街(村でも)ならどこでも見かけられる姿ですが、この日、大量のおじいさんが木蔭で並んでいるのを発見!なかなか良いショット(自画自賛・笑)だったので紹介してみました。シチリアの街角でおしゃべりするおじいさん達はほとんどが定年して余生を暮らしている人達。彼らをみると実に楽しそうで、イタリアって良い人生を送れる土地なのかも、、、と思うほどです。

と、話はずれました(笑)

シャッカで有名と言えば、

・アンチョビ
・陶器
・テルメ(温泉)

と、こんなところでしょうか。

温泉と言っても日本で想像するリラックスするための温泉ではなく、病気を治療するための温泉。ホテルの中にある温泉施設できちんと診断をしてから入浴するそうです。ちなみにSPAやエステもあるそうなので、治療目的じゃなくても旅の疲れを取るのに1泊しても良いかも。

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海から急激に登る丘陵地帯にあるシャッカ。上から見ると眼下に港を見下ろすことができます。この近くの海ではアンチョビ作りに欠かせない片口イワシが大漁らしく、なのでアンチョビ工場がたくさんできるようになったそうです。実際、シャッカで作られたアンチョビは非常に美味。それはきっと素材が良いからなんでしょうね。

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シャッカもシチリアの多くの海の近くの街がそうであったように、やはり以前は城壁に囲まれた街だったのでしょうか。街の入り口にはこんな門がありました。(ここでもおじいちゃんがタムロしています・笑)

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Palazzo Steripinto(パラッツォ ステリピント)というこの建物は、スペイン風16世紀の建物だそうで。ダイヤモンド型の石で表面を覆われている変な建物。Steripintoというのは「武装した」という昔の言葉から由来するそうで。地上階部分からは扉以外は窓を付けず、敵が侵入できないようにしてあるそうです。確かに扉の斜め上左右には、そこから銃撃をしたのか、、、小さな穴が付いているし。昔ってやっぱり物騒だったのですね(汗)

街をプラプラとしていると広場で開催している骨董市を発見。

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右下の陶器はマルサラワインで有名な「Frolio(フローリオ)社」のもの。本物かどうかは、、、分かりませんが(笑)フローリオはマルサラワインだけではなく、造船、マグロ事業、陶器などなど、多角化経営をしていたわけですが、現在残っているのはマルサラワインだけ。かつてはシチリア王を凌ぐ、、、とも言われた巨大企業フローリオ社ですが、戦後、3代目であっけなく終焉を迎えることに。はかないですの~。

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南国の匂いがプンプンするメインのピアッツァ。中途半端な時間だったせいか人もまばら。ちなみにおじいちゃんが横一列に整列していたのはこの広場の向かい側でした(笑)

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イタリアはどこの街にもご立派なドォーモがあります。シャッカのドォーモはノルマン時代12世紀に建てられたそうですが、その後18世紀に再建されているそうです。意外と新しいかも。

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ミサ中だったドォーモの内部。中は至ってシンプルですが、、、、

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天井の騙し絵がリアルだった!本当に浮き出ているみたいです。結構リアルなので、休みがてら座ってゆっくりと眺めて見てください。

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ものすごい観光地、、、!というわけではないシャッカ。街のあちらこちらで人々の生活感が漂っています。暑い夏はこうしてベランダに椅子を出して涼んでいます。やっぱり元々エコな国だわ。

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シャッカと言えば陶器、、、!だったのに、この日は時間がなくてゆっくり見れなかった陶器屋さん(涙)唯一写真に残っていたのが、シャッカの街の中で一番気に入った(と思われる。中にも入っていませんが。)陶器屋さんの外の写真のみ。次回行ったらゆっくり陶器屋巡りするぞ~~~!

マッザーラ デル ヴァッロ同様、アラブの匂いがプンプンする街のひとつ。シチリアの南側ですからね、、、。トラーパニは「アフリカに一番近い街」と言われていますが、シャッカもかなり近いですから。2番目か??ちなみに、シャッカのおじいちゃん達が喋るシチリア弁、これまた難易度が高かった!トラーパニ&パレルモ地方はさすがに6年も住んでいるだけあって随分慣れたし、ラグーサ&モディカ地方はこれまた難易度高かったけれども半年住んでいたからなんとなくクリアー。なんとなく海の民より山の民の方が方言は難しい、、、と思っていた私にとって、シャッカの方言はすごい衝撃でしたー。

シャッカ、これと言ってなにが、、、という街でもありませんが、ギリシャ遺跡のセリヌンテからもアグリジェントからも近いこの街。半日くらい目的なくプラプラと散歩するのに良いかもしれません。アラブな気分が味わえます(笑)

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by sicilia_trapani2 | 2011-07-15 23:48 | シチリア街歩き(トラーパニ発)
悲しいけれど心が温まった話
昨日、とっても悲しいことにC氏の仲良しの同僚Aさんの息子君@16歳が、交通事故で亡くなりました、、、。

亡くなったのは昨日ですが交通事故にあったのはちょうど1週間前。スクーターを買ってもらってから3日目の事、うちの近くの大通りを時速45kmくらいで走っていたところ、どうしたことか滑ったのか転倒。そのまま1段高くなっていた歩道の角っこに頭を強打して意識不明状態に、、、。強打したのは頭だけではなかったらしく、内臓破裂も含め何度も手術が必要な状況。一時はさすると脳波が少し動いたりしたようですが、結局、脳全体が虚血状態になってしまい、事故からちょうど1週間後の昨日、亡くなりました。。。

C氏も含め、同僚達が毎日代わる代わるパレルモの病院を訪れ、Aさんを励まし、家族を励ましていました。C氏の同僚達は本当に心が温かく、仕事の付き合いとはいえ、プライベートでも困ったことがあると助け合う仲。亡くなった息子さんのパパAさんも、C氏が以前、夜中に体調を崩して病院にいかなければならなかった時、夜中の2時に家まで来て病院に連れて行ってくれました。

昨晩夜中の1時。C氏の携帯が突然なりました。電話の主はAさん。昨晩、息子さんの遺体を家に連れて帰ってきたけれど、昨日の夜は本当に本当に暑くって、、、。クーラーを入れてもあまり家の中が冷えない、との電話。このままだと明日の朝を過ぎてもっと暑い日中になると、息子さんの遺体が心配だ、、、、と。そこで何とかならないか、との相談でした。

C氏が働く職場には巨大な移動型クーラー(?)があるらしく、C氏はすぐに、

「待ってろ!すぐにあのクーラー持ってってやるから!」

と言って電話を切ると、家を出て行きました。1時間半後、戻ってきたC氏は、

「適切な工具が無かったからさ。移動型クーラーを解体するのに、ガラスを叩き割ったよ。さもないと持っていけなかったからね。」

と、事もなさげに言っていました。クーラーから出る水を外に出すための太いチューブはガラスにジャストサイズで穴が開けられていたため、叩き割らない事にはチューブが取り外せなかったそうです。昨日の夜は半分寝ぼけていましたが、今朝になって考えてみたら、

そもそも職場のクーラーを勝手に持ち出し、その上ガラスまで叩き割るとは、、、、!

そんな事してボスに怒られたりしないわけ??

「大丈夫大丈夫。だって緊急事態だもん。誰が文句言うのよ。」

さっきお昼に戻って来たC氏に「大丈夫だった?」と聞いてみたら、「大丈夫だよ。ガラスは既に修理してもらったしね。」と。

もしも私だったら、、、そんな事ができただろうか?まずは許可を得て、、、とか考えしまったのではないだろうか?

なんだかイタリア人のおおらかさというか、困っている人を助ける精神というか。そしてガラスぶち壊して職場のものを持ち出したのに文句言わないボス一同、、、こういうところ、イタリアって本当にいいな~、、、と、なんだかジーンと来てしまった私。日本だったら「上司の許可が必要だから」という理由でこんな行動はできないのではないかと思います。いざ!という時に勇気ある行動を取れる人間がどれだけいるでしょうか。(今回は人命がかかっていたわけではありませんが、、、)

イタリア人は働かないとか、真面目じゃない、とかよく言うけれども(それすらウソですけどね。働く人はきちんと真面目に働きます)、心が非常に温かい(もちろん全員ではありませんが)。自分の出世とか、メンツとか、そんな事より先に、「人を助ける」という精神が働く。それは人間としてとっても重要なことではないでしょうか、、、?

今頃、ちょうど教会でお葬式が行われています。Aさんの息子さんのご冥福を心からお祈りします。。。。
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by sicilia_trapani2 | 2011-07-12 23:38 | 私のつぶやき&日常
シチリア式(?)猛暑対策!
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イタリア全土に熱波がやってきた先週末、、、、(汗)天気予報を見ていると北部でも36度の最高気温!ここトラーパニの最高気温予想は35度だったから、北の方が暑いのね、、、。日陰に入るとおそらくシチリアの方が涼しいのかも知れない猛暑の夏。(とは言えども、今日は日蔭でも38度くらいありましたけどね~・汗)しかし、シチリアの太陽はそれはそれは恐ろしく、、、(汗)毎年試してみるのだけれど、今朝(10:30)にベランダの太陽の下に温度計を置いて、しばらく経ってみてみたら、、、

50度を指していた!

もっとも、昨日は余裕で50度を振り切っていたので、今日は涼しいのでしょうね。湿度も低いし。夕方になると突然湿度が上がってもっと蒸し暑くなるので、朝は比較的過ごしやすい時間です。

アフリカに近いシチリア、灼熱の暑さを乗り切るためのシチリア人の暑さ対策。それは、、、

「家の窓とシャッター(雨戸)を閉め切ること」

窓を開けていると外からの熱気が入り、雨戸を開けておくと部屋が太陽の熱で暑くなる、、、だからシチリアでは夏は窓も雨戸も締め切ります。私の仕事部屋は現在朝10:00で27度。クーラーなしでも快適です。しかし、部屋は西側を向いているので16時以降は雨戸を閉めないと猛烈に暑くなるんです(汗)

シチリアを旅していて、

「皆どこに住んでいるんだろ~?」

と思ったことはありませんか??

夏は暑さを防ぐため、冬は寒さを防ぐため、ほぼ1年を通してシャッター(雨戸)を閉めているシチリア人達。外から見ると家はまるで誰も住んでいないようですが、住民達は家の中に潜んでいるはず(笑)

暑さだけではなく、家具を長く大切に使う彼らは「直射日光で家具が傷まないように」という配慮でもあるそうです。

いずれにせよ、

「暑いときは閉めろ!」

というのは日本からすると変、、、、?日本の家は機密性が高いから、閉めていたらそれはそれは暑いでしょうね、、、(汗)

熱帯雨林になっちゃったんじゃないの?とも思われる日本。なのに節電対策、、、、。皆さんはどんな工夫をしているのでしょう??
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by sicilia_trapani2 | 2011-07-09 21:42 | 私のつぶやき&日常
アフリカを色濃く感じる街 Mazzara del Vallo(マッザーラ デル ヴァッロ)
踊るサテュロス博物館があるマッザーラ デル ヴァッロの街は、イスラム文化が強く感じられるシチリア西部の中でも一際イスラムの空気を濃く感じられる街。かつて紀元前5世紀にカルタゴ人に征服されるまで、地中海の民フェニキア人がマッザーラ デル ヴァッロの港に出入りした場所で、いずれにせよイスラム文化によって支配されていたのです。その後はシチリアのお決まり通り、11世紀ごろからノルマンの支配下に入ったそうです。

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踊るサテュロス博物館がある旧サンタ エジディオ教会はイスラム特有のピンクのクーポラが特徴!ん~、、、雰囲気をかもし出しています。

では少し街を歩いてみましょう。

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いやいや、どこを切り取ってもアフリカの空気が感じられます。

しかしトラーパニ同様なんと紫外線の量が多いこと!シチリア西部はシチリアの中でも紫外線が非常に多いと言われています。おそらく西部はいつもどこかから風が吹いてきているので、空気がクリアなせいでしょうか、、、。この日も写真が白く吹っ飛んじゃうほどの紫外線の量でした(汗)でも、、、

青い空が気持ちいい♪

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イタリアでは最古の魚市場があることで知られるマザーラ デル ヴァッロ。この日は午後に行ったので閉まっていましたが、巨大な魚市場があります。シチリアの西部沖では非常に新鮮な魚が、しかも沢山とれるため、マッザーラ デル ヴァッロの魚はカターニャやシラクーサに、そしてイタリア全土に輸送されています。以前にカターニャの市場で、

「これ、どこで取れた魚なの?」

と、魚屋のおっちゃんに聞いたら、

「マッザーラ デル ヴァッロだよ!」

と言われて興醒めしたことも(苦笑)

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海沿いには気持ちの良い散歩道もあります♪ 私は残念がらマッザーラ デル ヴァッロで食事をしたことはないのですが、美味しく新鮮な魚介類が食べれるそうです!そして、美味しい手作りクスクスも、、、、♪

改めて休日にゆっくり散歩して食事を楽しんでみたい街のひとつです♪

マッザーラ デル ヴァッロまではトラーパニから鉄道で約1時間。
時刻表はこちらから調べることができます。
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by sicilia_trapani2 | 2011-07-09 21:24 | シチリア街歩き(トラーパニ発)
2000年間海底に眠っていた銅像を訪ねる ~踊るサテュロス博物館@Mazzara del Vallo~
トラーパニから南に下ること50キロ、シチリア南西部の街Mazza del vallo(マッザーラ デル ヴァッロ)。マッザーラという名前が紛らわしくて、「マルサラ?」とよく間違えられますが、マルサラより更に20キロほど南下したところにある街です。ここトラーパニでは「マッザーラ」と呼ばれているので、余計ややっこしい、、、(汗)

さて、この街が一躍有名(?)になったのはこんなものが海からあがったから。

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「Saturo danzante ~踊るサティロス~ 」

日本でも名古屋万博のイタリアパビリオンに展示され、その後、上野美術館でも展示されていました。何故かイタリア人友人から上野美術館展示のパンフレットをもらいました(笑)

2000年を超える海底での眠りから、奇跡的に発見されたギリシャ古代彫刻の傑作「踊るサテュロス」


紀元前3~2世紀に作られたと思われる銅像。1998年、マッザーラ デル ヴァッロから出航した漁船の仕掛けた網に偶然引っかかってきたらしく。調べてみるとそれは紀元前に作られた銅像で当時の技術を検証するにあたってとっても貴重なものであったことが発覚。2000年以上、海底に寝ていたわけだから美しい姿であったはずもなく、、、。サビや貝類などがたくさん付着していたらしいのですが、ローマの考古学修復センター(?)みたいなところで数年に渡り修復がされました。

足や腕が取れてはいたものの、紀元前の銅像がこんなに完全に近い感じで残っていたのは本当に快挙だそうです。古代ギリシャ時代の彫刻が今になって引き上げられる、、、、本当にロマンですね~。

現在は、マッザーラ デル ヴァッロの「Museo del Saturo danzante~踊るサテュロス博物館~」に展示されています。

数年前に私も見に行きました。サンタ エジディオ教会を改造して作られたという博物館はイスラム風の赤いクーポラがポコっと乗っかっている小さな教会。小さな入り口を入って中に入ってみると、、、中もちっちゃかった(笑)踊るサテュロス博物館というだけあって、展示されているものはそれに関するものばかり。同時代の陶器やアンフォラ(壷)などが展示されていて、踊るサテュロスの修復風景を撮影したビデオなどが流れています。

そして、最後にお出ましするのが、、、ジャン!と写真を載せたいところでしたが、完全撮影禁止のこの博物館。なので実物の写真は手元になく、、、。こちらこちらをご参照くださいませ。

銅像は肉眼で見ると曲線が本当に美しく。手と足がなくても躍動感が伝わってきて、目の前で本当に踊っている姿が目に浮かぶようです。サテュロスは酒の神バッカス(=ディオニュソス)の従者とよく言われますが、酔っ払って陽気になって踊っていたのでしょうか、、、。ちなみにサテュロスは半獣神で山羊の角・耳・脚,あるいは馬の尾を持っている、、、といわれていました。なかなか想像が難しいのですが(汗)

マッザーラ デル ヴァッロはギリシャ遺跡のあるセリヌンテ近く。シチリアを車で回ろう!という方、古代ギリシャ時代に興味がある方、是非足を運んでみてください。小さな博物館ですが、古代ギリシャ時代のシチリアがいかに優れた技術を持っていたかを垣間見ることができます。

<博物館データ>
Il museo del Satiro Danzante
住所: Piazza Plebiscito(Chiesa di Sant'Egidio)
TEL: 0923 933917
開館時間: 09.00 - 18.00

*データは2011年7月時点のものです。訪れる際には改めて開館時間、休館日を確認してくださいね!
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by sicilia_trapani2 | 2011-07-07 20:39 | シチリア博物館&美術館
日本が向かう方向 ~地中海式ライフスタイルは環境に優しい?~
先週の事。私がiPhoneにて愛読する「日経ビジネス5min~5分で読めるビジネスの素~」で興味深い記事を読みました。その記事のお題は「拡大する”節電猛暑”商戦」。最初は、扇風機がクーラーに変わってバカ売れ、とか、体を冷やす食材に注目、とかそんな事かな~、、、と。読んでみると内容は私の予想とは全く別のもの。以下、抜粋です。

節電対策の影響で、今夏は体感温度が高くなる可能性が高い。サマータイム導入の動きもあり、買い物スタイルは変貌する。食品や小売、外食は”節電猛暑”を狙って商戦を広げ始めた。

~中略~

イオンやセブン&アイ・ホールディングスが狙うのは早朝の時間帯。イオンでは7月から東北・東京電力の管区にある店舗を中心に、営業時間を1時間前倒しする。セブン&アイ・ホールディングスも全国のイトーヨーカドーで、新たに開店時から”朝市”を開始する予定だ。「気温が高くなる日中の外出を避け、早朝の涼しい時間に買い物を済ませたいというニーズが高まる」と判断した。朝早めに店を開けたり、タイムセールを行って、早朝の消費を活性化させていく。

一方、コンビニエンスストア
が狙うのは夕方。サマータイムで退社時間が早まる午後4時以降での新提案が増えてきている。

ファミリーマートは現在、午後5時~午後10時の時間帯限定でコロッケやメンチカツなどの揚げ物を値下げ販売している。サマータイムの本格導入に備えて夕方以降に安くなるキャンペーンを行うことで、コンビにの夕食利用を促していく。これまで24時間営業のコンビにでは、タイムセールという発想が希薄だった。しかし「サマータイムを1つの契機として、時間帯に合わせた売り方も今後は模索していきたい」


後半のコンビニの件は商戦ではなく”時間帯”に注目していただきたく。要は

「涼しい朝の時間と、サマータイムで仕事が早く終わった後の時間を買い物に利用する」

というライフスタイルの提案が始まった?と思える内容の記事でした。これってどこかで聞いたことない?そう!まさにシチリアをはじめ、夏が猛烈に暑い地中海一体でのスーパーやお店の開店時間は、

9:00(スーパーは8:30)~13:00 & 16:30~20:00

これが基本。もちろん例に漏れずトラーパニもお昼になると街から人影が消えるくらいひっそりとします。その間何をしているかって?皆、家でゴハン食べています(笑)

「不便じゃないですか?」

と、良く聞かれますが、全くそんな事を思ったこともなく。買い物はスーパーやお店が開いている時間に行けば言い訳だし、第一、13:00~16:00頃の一番暑い時間に買い物に行って、行くだけでも暑くて疲れるのに、その上重いものを持って帰ってくるなんて、、、、自殺行為(苦笑)私にとっては、10:00まで開店しない日本のスーパー、そのほうが私にとっては不便でならない気がするのですが、、、。

店舗はお客様のため(いや従業員のためか!?・笑)にクーラーを付ける必要がありますが、シチリアの家の中は比較的涼しいため、クーラーを付ける人も日本よりは少ないようで。タダでさえ電力を食う店舗のクーラーはオフになっているし、家でクーラーを付ける人は少ない。これって非常に合理的な節電の知恵では??いや、電力のみならず体力の節約も兼ねてる、、、?

暑くない冬も同じ営業時間、、、というところはご愛嬌で(笑)

6月を過ぎて暑くなってくると「お昼が閉まる営業時間って本当に合理的だな~」、とシチリアに来てから6年、毎年同じ事を感じる私。ウチの近くにトラーパニで唯一、お昼の時間を閉めずに営業しているスーパーがあるのですが、実際、13:00~16:00くらいはガラガラ。つまり需要がないから他のスーパーは開けていないのでしょう。

日本はスーパーも朝から晩まで営業しているし、24時間営業のお店もたくさんありますが、「そんなにたくさんのお店が開いている必要があるの?」と疑問に思います。そんな疑問を日本人に投げかけてみると、「その時間じゃなきゃ買い物できない人もたくさんいるから、、、」とのお答えが。しかし”そんな時間じゃなきゃ買い物ができない人”が、”たくさんいる”って、、、社会自体がどこかおかしいのでは、、、?とも感じる今日この頃。

節電で夏休みが長くなった!、節電で会社から早く帰れるようになった、、、友人からもこんな声を頻繁に聞きます。便利を追求社会から少し立ち止まって「ライフスタイル」を見直す時期に入ったのでしょうか、、、。
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by sicilia_trapani2 | 2011-07-04 23:54 | 私のつぶやき&日常