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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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シロッコが吹き荒れるトラーパニ
ここ1週間、天気が乱れに乱れているトラーパニ。

昨晩も強いシロッコが吹き荒れ、家の雨戸の音がうるさくて眠れませんでした。数日置きに強く吹くシロッコはその後に必ず降る雨と共に収まります。シロッコはアフリカ大陸からやってくる風のため、サハラ砂漠の砂を一緒に運んできます。なので降る雨と一緒に砂も降ってくるわけで、、、。シロッコの後は外に置いてある車は砂まみれになっちゃいます(涙)

週始め、GWにいらっしゃるお客様のために洗車した翌日、シロッコ→雨、、、で砂まみれに。リベンジ!今日到着するお客様のために昨日洗車、、、今朝になったら雨が降っていました、、、、(号泣)2回もやられた!!

今日はこのシロッコで気温も上がり予想は28度。この天気が治まったら急に夏がやってくるんだろうな~、、、。

さて、日本はゴールデンウィーク突入ですね!私も今日から1週間、連日お客様が到着され、大忙し!となります。天気が回復してくれる事を祈るばかりです、、、、。

では、皆さん、良いゴールデンウィークをお過ごしくださいね!
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-30 16:22 | 私のつぶやき&日常
聖金曜日の行進@トラーパニのイースター行事 ~トラーパニ観光案内 その8-2~
さて、今日は前のエントリーに続き、トラーパニのイースター行進の写真第2弾です!

前エントリーでは金曜日14:00に開始してから日が暮れるまでの写真でしたが、今日は日が暮れた後~翌日土曜日に終了するまでのシーン色々です。

旧市街を練り歩く夜のミステリはとても神秘的、、、。やはりシチリアって異文化なのだな、、、と強く感じます。

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全20台あるうち19台目のミステリは「キリストの棺」。十字架から下ろされたキリストが棺に入っている様子を描いたものです。このミステリが旧市街の細い細い道をショパンの葬送行進曲に合わせて行進していました、、、。怖い、、、という意味ではなく、なんだか理由は分かりませんが鳥肌が立っちゃいました。一種の感動というかなんというか、、、。

動画に収めてみましたが、風が強かったため雑音が多く(汗)ボリュームを下げてご覧下さい。↓



20台目は一番人気(?)のマドンナです。聖母マリア様(=マドンナ)がキリストの死を嘆いている姿です。南はキリスト教信仰も厚いですが、マリア様への信仰もとても厚く。毎年多くの寄付金が寄せられるためか、いつもとっても華やかな生花で飾られています。

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開始後約10時間ほどすると一旦1時間~2時間の休憩が入ります。休憩ポイントに到着したミステリから順々に、トイレに行ったり軽く食事をしたりするために休みます。でも全部で20台、、、最初のミステリが到着してから、最後のミステリが到着するまでは4~5時間の差があり。なので、街自体は24時間どこかで行進が行われている、という訳です。

さて、0時を過ぎた頃、家に戻り、、、翌土曜日、改めて出陣!

いたいた。

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ちなみにこのミステリ達は大半が16~17世紀に作られたもの。それを修復しながら今も使っています。顔や手は木で出来ていて、洋服の部分は布を加工しているそうです。当時、トラパニには優秀な彫刻家がいたそうで、20台あるミステリのうち、数台は芸術作品としてもとても高く評価されています。

表情や布の質感がとてもよく表現されていると。

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シチリアの男達は一生を太陽の強いところで生き抜いてきたせいか、顔に深い皺が刻まれています。しかしそれが彼らの人生のひとこまひとこまを表しているように見えるんです。

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夜の間はキャンドルを灯して行進します。一晩を越すと背中はロウだらけに、、、。

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マドンナのミステリの前後には、マドンナを強く信仰する女性達が行進します。黒の衣装に黒のスカーフを頭から巻くのはシチリアのいわゆる喪服。未亡人は一生、このスタイルを貫くのがかつての習慣。おばあちゃん世代だと未だにこの習慣を守っている人も結構います。一人一人、祈りは異なるのでしょうが、その表情から真剣な信仰心とそして苦難が伝わってくるようです。。。。

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マドンナが教会に戻っていく、、、クライマックスには涙を浮かべる人も多く。信仰心や苦難、色々な事が心の中で混ざっての涙なのでしょう。

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かつては祈りを捧げるために素足で行進をするのが習慣でした。数年前まで、行進の中に2人ほどは素足の女性を見かけたのですが今回は全員靴を履いていました。手でもって歩くロウソクからこんなに大量のロウが流れ出るのに、素足だったとは、、、本当に苦行だったのですね。。。

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そして最後の1台、マドンナが教会近くに戻ってきました。細い道には人がひしめき合っていました。

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そしてついに教会前に到着!

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担ぎ手とバンドとそれを見に来た人たちで満員電車状態。マドンナが教会に入る前に司祭が祈りを捧げます。

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そしてクライマックス!最後の1台、マドンナが教会に入っていきます。↓こちらも私がカメラで撮影したため、思いっきり風の音&雑音が入っています!耳障りな方は、ボリュームを小さく小さくしてみてください、、、。ただ、あまり小さすぎると音楽が聞こえてきません。



ミステリは教会に入っていくとき、3回~4回、ユラリユラリと揺れながら出たり入ったりを繰り返して、最後の最後に教会に入っていきます。マドンナが教会に入るときには上から花吹雪が舞い、それはそれは感動的。(ビデオでも右側に微妙に花吹雪が見えます)

そしてマドンナが入ると拍手喝采!!今年も無事にパスクワが迎えられる事を喜び、散っていきます。そして翌日は、家族で食卓を囲みキリストの復活を祝う、、、、。これがトラーパニの伝統的なパスクワ=復活祭の過ごし方なんです。

パスクワはキリストの誕生と同じくらい、いや、それ以上にキリスト教信者にとっては重要なお祝い。(パスクワについて詳しくはこちらをこちらをご覧下さい)普段はクールなトラーパニの人々が年に1度だけ、熱くなる日でもあるパスクワ。なんだか私まで心が熱くなる今年のパスクワでした。。。。
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-27 23:06 | トラーパニ観光案内
聖金曜日の行進@トラーパニのイースター行事 ~トラーパニ観光案内 その8-1~
復活祭(=パスクワ、以下パスクワと書かせていただきます)も終了し、なんだか抜け殻になった私、、、。って大げさ?と思われるかも知れませんが、トラーパニではパスクワが1年で一番盛り上がる!と言っても過言ではないほどの盛り上がりなんです。正確にはパスクワ(必ず日曜日)の前の金曜日、キリスト教上では「Venerdi santo=聖金曜日」と呼ばれ、キリストが亡くなった日、、、この日が盛り上がります。なぜなら、その日は「聖金曜日の行進」があるから!

行進、、、、というと、皆が一列でゾロゾロと歩いている姿を想像?それとも、軍隊の行進??色々想像される方がいらっしゃると思いますが、まずは、、、、見てください。



お神輿(=”ミステリ”と呼びます)のように担がれているのはキリストの最後の1日を20シーンに分けて表現したというPassione(パッシオーネ=キリストの受難)。1台1台の前にはそれにちなんだ衣装を着た子供や大人がミステリを導きます。ミステリの後には50人編成くらいの楽団が1台に付き1楽団。流れる音楽はなんとなく物悲しいシチリアンミュージック。20台のミステリは金曜日の14:00に旧市街にあるプルガトリオ教会を出ると24時間、トラーパニの街を練り歩きます。翌日14:00に最後のミステリが教会に入ったら行進は終了。翌日曜日にキリストが復活するのをお祝いするのを心安らかに待つわけです。

1台1台のミステリはそれぞれが集める寄付金で運営されています。担ぎ手は熱心なキリスト教信者で担いで24時間街を練り歩き、苦難を乗り越える事で信仰心をあらわす、、、そうです。実際に相当重いらしいミステリは、担ぎ終わった翌日は肩も相当痛いそうです。

このパスクワの行進を見るためにトラーパニに訪れる人も多く、街は人でごった返します。

去年はトスカーナに旅行していて見逃したので2年ぶりのミステリ。私もしっかりと見てきました。楽団の奏でる物悲しい
音楽がなんだか涙を誘うんですよね~。最近もっぱら涙腺が弱い私です。左右にユラリユラリと揺れながらゆっくり行進していくミステリ、そしてそれを担ぐ男達の姿がなんとも言えず。普段は魚市場で大声を張り上げて魚を売っているおっちゃんとかがきちんと黒のスーツ&黒のネクタイをして真面目な顔して担いでいたりするんです。漁師は元々危険な仕事なので神に祈りを捧げる事で、命の無事と大漁を祈る人が多いそうです。普段はふざけていても、このときばかりは大真面目。ギャップがすごすぎます。

さて、ミステリを追っかける事約8時間!700枚の写真を撮ってきました。今年の私のテーマは「人」。行進に参加する人達がテーマです。

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女性発見!ミステリの担ぎ手は99.9%が男性。いままで女性は見た事がありませんでした、、、。こんな重いものを24時間担ぐ覚悟ができているだけあって、凛々しく男らしい(?)美しい女性でした。

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小さい子供からおじいちゃんまで色々な人達が行進には参加しているのですが、、、参加している小さな子供があまりにもかわいくて、、、前半戦は子供の写真オンパレード。しかしこの子供達、翌日になると、、、ぐずるぐずる!マンマもアメをあげたり、お菓子をあげたり、なだめなだめの行進でした(笑)そりゃそうだよな~、こんな小さいのに24時間は結構つらい(汗)ってもちろん休憩はしているでしょうけどね、子供だから。

まだまだアップしたい写真がたくさんあるので、とりあえず第一部はこの辺りで、、、。夜の部~翌日土曜日のクライマックスは次のエントリーで!
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-26 23:51 | トラーパニ観光案内
Buona Pasqua!!
すっきりと晴れた4月24日、日曜日の朝。今日はキリストの復活を祝う復活祭です。イタリアでは「パスクワ」と呼びますが、日本では「イースター」という言葉のほうがなじみがあると思います。

イタリアでは南に下れば下るほど、キリスト教への信仰心が強くなると言われています。そう言われる通り、イタリアの中でも一番南にあるシチリア島は各町で盛大なお祝いが行われます。トラーパニでもキリストの最後の1日を表現した20体のお神輿のようなもの(ミステリ、と呼ばれます)が、24時間街を練り歩いて行進するという1年に1回の最大の行事が復活祭前の金曜日に行われます。そして、日曜日には家族で心安らかにキリストの復活を祝う、、、、これが習慣となっています。

私もキリスト教信者ではないのですが、この「復活祭の行進」は毎年楽しみにしています。普段はおどけているトラーパニ市民のキリストへの信仰心が垣間見れる1日でもあり、信者でない私でも涙が出てくるほど感動的なフィナーレを迎えるのです。

最後に司教が捧げる祈りは、市民の苦難を救いそして世界の平和を祈ります。今年大震災があった日本のために私も心から祈りを捧げましたが、今だけではなく、そして日本だけではなく、世界の平和と人類の存続を願う心を忘れてはいけない、と思うのでした。

さて!今日は私は恒例のドミンゴ家ランチ。マンマの手料理を堪能してきます。昨日、パスクワのお祝い電話がかかってきた友人からは、

「美味しいからって食べ過ぎちゃだめよ~。」

との注意が(汗) はい、気を付けます(苦笑)

明日26日はパスクエッタと言ってこれまた休日。春の訪れを告げる復活祭翌日は、お外でBBQ!!が習慣のイタリア。私も友人宅でBBQを楽しんできます!

皆さん、楽しい復活祭の1日を送ってくださいね!

Auguri e Buona Pasqua!!
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-24 15:48 | ご挨拶
ローマの休日2011 その2~キリスト教総本山 サンピエトロ寺院~
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サンタンジェロ城でタイムスリップ!した後は、近くにあるサンピエトロ寺院へ。

「近く」、、、とは言ってみたものの、上の写真はサンタンジェロ城の手前、裁判所のある橋から撮影したもの。この橋からサンタンジェロ城まで徒歩10分。(もう少し近い?)そして、サンタンジェロ城から更に徒歩10分で寺院があるピアッツァ(広場)に到着。そこから寺院まで更に5分ほど歩きます、、、。巨大なサンピエトロ寺院、遠くから見ると「おっ!意外と近いかも!」と思うかもしれませんが、意外と遠いのです。夏に観光される方は陽射しも強いのでお気を付けあれ!

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テクテクテクテクテクテク、、、、。ようやく到着!相変わらずデカイです~~~。何度見ても最初のインパクトは「デカイ!」(笑)寺院もでかいのだけれど、ピアッツァも相当な広さです。

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おっ!おなじみのピエロ発見!(本物のピエロではありません。寺院で働く人の制服のひとつです)

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遠くから見るとどうやら長~い列ができていて、、、考えてみたら復活祭前!そりゃ多くの人がいる訳よね、、、。ん~、、、どうしよう、、、、寺院の中も見ようか、それともここで退散??もう何度か見ているのでやめておこうか、、、と思ったけれど、意外と広いローマ中心部。次回、サンピエトロ近くに来るのはいつだ??と思い直し、やっぱり見ていこう!入り口まで行ってみると長~~い列は寺院入り口ではなく、クーポラに登るための列でした。ホッ。

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入り口です。ちなみにまだ寺院には入っていません、、、。ここだけでもデカサ&豪華さが分かっていただけますでしょうか?ここでひとつの教会、って言ってもいいくらいです。ちなみに外ですから、外。

中はどれだけデカイのか、というと、、、

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ってこの写真じゃ分かりませんね(苦笑)

内部の大きさは写真では言い表せないほど大きく。その長さ、なんと187mだそうです!11の礼拝堂と45の祭壇があるらしいですが、そのひとつひとつが芸術作品で飾られています。その中でも超有名なのがコレ。

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1499年に完成したというミケランジェロの大理石像、ピエタ。この前には常にたっくさんの人垣が、、、(汗)今回はなかなか近づけないほどモウレツな人でした。

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あまりにも寺院が大きくって人間がアリさんくらいの大きさに見えます。寺院内、ピアッツァ内には、大量の椅子が置いてありました。復活祭だから???と思ったのですが、、、。前パパ(法王様)はサント(聖人)、、、一歩手前のベアート(福人)になることが決定しています。その式典が5月に行われるので、その準備でしょうか。椅子で入れない部分が多いので、歩ける部分に人が密集して、熱気でムンムンでした(苦笑)

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キリストの復活ってこんな感じだったのでしょうか、、、。皆が驚いている様子もリアルですね。

復活祭はイタリア人(というかキリスト教徒)にとってはクリスマスと同じくらい重要なお祝いです。クリスマスがキリストの誕生を祝うならば、復活祭は十字架にかけられて死んだキリストの復活を祝うもの。そう考えれば確かに重要なお祝い事であるのがよく分かります。クリスマスは家で過ごす人も多いですが、復活祭シーズンは旅行する人も多いヨーロッパ。前パパが聖人になるお祝いも含めて、サンピエトロ寺院にはものすごいキリスト教徒が訪れていたのでしょうね。

今日はVenerdi Santo(ヴェネルディ サント)=聖金曜日。キリストが死んだ日です。トラーパニでは盛大な復活祭の行進が行われますが生憎の曇り時々小雨。。。1日追っかけをしよう!と思っていたのに残念です。どうか大雨にはなりませんように、、、。
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-22 18:27 | 番外編:ローマ
ローマの休日2011 その1 ~ローマを一望する サンタンジェロ城 ~ sanpo
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15時間ドライブでたどり着いたローマ。翌朝、仕事に行ったC氏をよそに私が一目散に向ったのはここ↑。

お城の頂上にいる「大天使ミカエル」に名付けられたという「サンタンジェロ城」。バチカンに行く途中にテベレ川を渡る橋のすぐ向こうにあるので、目にしたことがある方も多いはず。私も何十回とこの前を通っていますが、実は中に入ったことがありませんでした。突然興味を持ったのは、この城が「139年」に造られた、、、と聞いたから。現存するお城の中では相当古いのではないでしょうか、、、。ハドリアヌス帝の霊廟として作られた、というから驚き。その後は、アウレリアヌス帝の市壁→中世の要塞&牢獄→政治不安時代の法王の住居、と用途は変わりつつも、今に受け継がれている訳で。そんな話を聞いたら俄然興味が沸いてきた、という訳です。

滞在していたスペイン階段付近からテベレ川を渡って散歩しながら歩くこと、約15分。到着!早速チケット5ユーロを払って中に入ります。

上の写真でも分かるように丸い形をしたこのお城。入り口を入ると、まずは螺旋状のスロープを通って中心部分に向います。

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なんだか薄暗い雰囲気が気分を盛り上げます。この部分はテベレ川の橋よりも下の部分に当たります。昔はこうして隠れる場所を作ったり、簡単に入ってこれないような仕掛けを作ったり、、、そんな事を考えながらワクワクしつつスロープを歩きます。

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スロープを登りきるとたどり着くのがアレクサンダー6世の階段。これ、ローマ帝国時代のもの!と聞いて、やっぱり触らずにはいられず(笑)この階段は丸いお城の真ん中を貫いていて、建物の真ん中を中心として両サイドのテラスに出れるようになっています。階段途中にあるのは、、、

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ハドリアヌス帝のお墓だそうで。はぁ、、、2000年前のお墓です。恐るべし古代ローマ帝国。

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階段途中のアンフォラ(壷)もきっと、当時のものでしょうね。

階段を上って中庭を抜けるとそこは360度、グルリと周れるテラス。ここからはローマが一望できます!

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サンピエトロ寺院もすぐ近くなのでよ~く見えます。

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更に歩いていくと当時のものでしょうか、、、。

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歴史の一部を目で見ることができる展示物が並びます。この展示物も興味深いですが、このテラスのつくりもとっても美しくって。内側にはこんな扉が。

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ここにはかつて全58室あったそうです。ひとつひとつのお部屋に名前が付いています。中にはフレスコ画がビッチリと描かれているパオリーナの間(写真撮影禁止でした)やアポロの間、複雑でどこに何があったか忘れちゃいましたが、昔の衣服や道具が展示されている場所もありました。

テラスを一周すると、ローマの風景を見ながらお茶できるバールもありました。

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バチカンが正面に見えるこの席は特等席♪ 夕暮れ時にアペリティーヴォなんてロマンチックかも~。ただし、混雑期はものすごい人だそうなので避けたほうがいいかも(汗)

昔の建物は大体が複雑な構成になっていて、一度周っただけではどこに何があるか良くわかりません。私もテラス2周しながら展示物を見て、ようやくどんな構成になっているか分かりました(苦笑)さて、真ん中の通路、アレキサンダーの階段を今度は下ります。

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下のテラスは攻撃(防御?)部門です。お城には欠かせないですよね~。昔の人は戦争を繰り返し、領土争いや権力争いをしていたわけで。物騒な世の中だったわけです。

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下の部分の外壁は古い部分でしょうか、、、。2000年近く、ローマの移り変わりを見つめてきたサンタンジェロ城。2000年前の古代ローマ人と同じようなものを見ているのか、、、と思うと、本当に不思議な気分になります。

シチリアにも紀元前の古い古い建造物がたくさん残っていますが、イタリアの楽しみ方はやはりその時代に生きていた人の気分を想像しながらタイムスリップ!これに尽きるんじゃないでしょうかね~。特にローマやシチリアは。

朝10:30頃に着いたときにはガラガラだった入り口ですが、2時間ほどタップリとお城と景色を堪能して外に出てみると、、、、。

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橋の方まで長~い列ができていました!すっかり忘れていましたが、、、現在、復活際前の旅行シーズン。そういえば、観光客が多いな、、、、と思ったのでした。

さて、サンタンジェロ城を後にして次の場所へ行きましょう♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-21 23:26 | 番外編:ローマ
1000キロ走破!ローマへの旅
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シチリアからローマまで、、、1000キロドライブから戻ってきました。

年に数回、仕事のため車でローマへ行くC氏に引っ付いて、ローマへ2泊3日の小旅行に行ってきました。

シチリアからローマまでは片道約1000キロ。メッシーナ海峡をフェリーで渡り、シチリア州→カラブリア州→バジリカータ州→カンパーニア州を抜けて、ようやくローマのあるラツィオ州に。ひたすらひたすらひたすら走ります。カラブリアからカンパーニアまでは現在数百キロという距離を新しい高速道路を建設中。(現在も高速は走っていますが)そのため、高速なのに1車線になったり、道がデコボコだったり、、、悪名高き高速道路。今回は1車線になっているところが多くって、なんと片道15時間!運転手付きなのでC氏も私も運転はしませんが、、、長かった~。

ですが、私にとってローマは魅惑の場所。

既に一体何回行ったことか、、、しかし、街中に古代建築が残るローマは何度行っても飽きません。毎回このタダ旅行(笑)に引っ付いていって、ひとつひとつ、見たい場所を訪れています。去年はこんなところにいきました。さて今年は何処へいったでしょう?上の写真は偶然、ローマの街はずれでみつけた「亀の噴水」。小さなピアッツァにあって全く有名ではありませんが美しい噴水でした。こんなマイナーでもステキな場所を探すのも楽しみの一つです。

戻ってきてみたら、復活祭(イースター=パスクワ)目前!トラーパニでは盛大に祝われる復活祭。聖金曜日の行進はもう明日では!?明日は一日中、追っかけをする予定です(笑)

ローマの休日(?)のレポートもお楽しみに♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-21 18:24 | 番外編:ローマ
Slow Food Trapani で、チャリティー夕食会が行われました。
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昨晩、Slow Food Trapani主催の東日本大震災チャリティー夕食会が行われました。

スローフードトラーパニ代表のフランコの呼びかけに、この日集まったのは約60人。

「チャリティー夕食会をやるんだけど、協力してくれる?」

と電話があったのは、震災後、2週間の事でした。震災の後すぐに

「僕達で何か役に立てることはないかな。なんでも言ってね。」

といわれていたのですが、私の心がまだザワザワしていて、すぐにコレ!というアイディアが思い浮かばないままでした。そんな中、フランコ達、スローフードトラーパニの有志が集まり、チャリティー夕食会の準備を整え、私に連絡してきたのでした。

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「ボク達は、2004年スマトラ島大地震の時にも、心を痛めました、、、、そして農業復興に協力したい!と義援金を募りました。」

と語り始めたのは、フランコの右腕のエマヌエーレ。その後、日本の状況や農業復興に関する彼の思いなどなど、熱く語ってくれました。

「今日の収益は、被災地の農業復興のために寄付したいと思います」

と締めくくったエマヌエーレ。大きな拍手が起きました。

義援金は使う行方が気になるところ。こうして寄付先を明言してくれると、なんだか安心感があります。

最初は会場にただ一人の日本人を前にして、皆さん、ちょっと引いていましたが(シチリア人ってこんな感じです)、エマヌエーレのお話が終わったって食事が始まると、たくさんの方が私のところにきて励ましの言葉や私が作っていった手毬寿司の感想やら、、、声をかけに来てくれました。

ここはシチリア、しかもトラーパニ。日本人が多く住む大都会とは環境が異なります。ここシチリア自体も現在難民問題を抱え、シチリア人にとっては自分達の現実が一番で、日本の事はなんだか遠いアチラの事、、、という印象が正直強かったのですが、こうして日本の事を思っている方々もいるかと思うと、嬉しくなりました。

チャリティーの催しものが海外各地で行われていますが、トラーパニでも行えた事、フランコに感謝します。そして、復興までまだまだ時間を要するであろう日本、、、私も今だけではなく、十年、二十年、、、継続して被災地を応援する気持ちをいつも持ち続けていたいと、改めて強く感じるのでした。

料理についてはもうひとつのブログ「La Cucina Siciliana~シチリアの台所から~」でアップしました!ご覧くださいませ。
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-17 18:31 | Pray For JAPAN
イタリアで一番美しい海岸!? San Vito lo Capo(サン ヴィート ロ カーポ)
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San Vito Lo Capo migliore spiaggia d'Italia(イタリアで一番美しい海岸 サン ヴィート ロ カーポ)

こんなニュースをYahoo Italiaで発見しました。

これは、ホテルや旅の口コミサイト「TripAdviser(トリップ アドバイザー)」が選んだイタリアの海岸ベスト10で、1位のサン ヴィート ロ カーポに次、2位はサルデニア南部のヴィッラシミウス、3位は今、難民問題で話題になっているシチリアのランペドゥーサ島でした。

このブログでも何度もサン ヴィート ロ カーポはエントリーとして登場していますが、今日は1位記念(?)で総集編です。サン ヴィート ロ カーポの美しい風景をお楽しみくださいませ~。

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■2007年5月撮影


サン ヴィート ロ カーポが一番美しいのは5月~6月にかけてと9月。本当に透明度が高くって人も少なくって、、、夢のような海岸です。


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■2007年8月撮影


向う途中、遠くに見えてくるサン ヴィート ロ カーポの海!気分が盛り上がる~~~♪

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■2008年3月撮影


上からみたサン ヴィート ロ カーポ。行ったことありませんが、写真で見たギリシャのような雰囲気です。

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■2008年3月撮影


この日は文句なしの美しさ。多分、今まで見たサン ヴィート ロ カーポの海の中で一番きれいだった日です。

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「コッコ~、コッコ~、ビタミンAがたっぷりだよ!!」

夏になるとボウルに氷で冷やされたたくさんの椰子の実を入れたお兄ちゃんが海岸を歩きます。ワンカット1ユーロ。しかし、椰子の実って繊維質が多くて、イマイチ海岸で食すものとして合わない気がするのは私だけ!?といいつつ、いつも買ってしまうのですが、、、。

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■2010年6月撮影


6月の海はレンタルパラソルはたくさんあっても、まだまだ人は少なく。海もきれいです♪

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■2010年8月撮影


8月になると、、、海岸も海も人で溢れます、、、、(汗)海は相変わらずきれいですが、やっぱりシーズンオフの海のほうが断然きれいです。

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■2007年7月撮影


ちなみにここはサン ヴィート ロ カーポではなく、その近くのジンガロ自然公園の中の海。サン ヴィート ロ カーポもきれいですがここもきれいだった~。シチリアで見た海の中で一番美しいです。あまりに美しくって感動したのを覚えています。が、砂浜じゃなくて石なので足が痛い~~~(苦笑)

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お腹が空いたらちょっと腹ごなしに♪ 海の近くにはたっくさんのレストランがあり、美味しい海の幸が楽しめます。暑い夏のランチにキンキンに冷えた白ワインと、海の幸のリゾット、、、あ~、最高!

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街にも散歩に行きましょう。

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サン ヴィート ロ カーポは白と青のかわいい街♪ 街のアチコチに陶器があふれています。

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サン ヴィート ロ カーポのドォーモ。真四角な不思議な形です。

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サン ヴィート ロ カーポと言えば、クスクスフェスタ!アフリカや南米、クスクス文化が残る色々な国のクスクスを食すことができます。

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真っ青な海もいいですが夕暮れもロマンチックな感じで。

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やがて真っ赤な夕陽が水平線に沈んでいきます、、、。

こんなに美しい海がトラーパニから車で40分でいけるんですよ~。バスで行くと1時間ちょっとです。今年はラ ターボラ シチリアーナで「海満喫プラン」も作ってみました。もちろんサン ヴィート ロ カーポにもお連れ致します!

今年ももうすぐ、一番良い季節がやってきます♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-14 02:10 | シチリア街歩き(トラーパニ発)
トラーパニの街を散策する ~トラーパニ観光 その7~
今日の朝、用事があってトラーパニの街に行きました。私は街から4km程、歩いて40分くらいの場所に住んでいますが、この季節はお外が気持ちいいので行きも帰りも歩いていくことが多い私です。私が住んでいるのはエリチェの山の麓あたり。うちから歩いていくとトラーパニ新市街と旧市街のちょうど中間辺りにある、トラーパニのいわゆる官庁街に到着します。

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ここは、県庁、市役所、警察、郵便局が4ツ角に集まっています。朝、ここを通るとこの辺りにお勤めの人たちが建物の前で挨拶代わりの立ち話(笑)10時を過ぎた頃から仕事に付くのか、シーンと静まりかえります。イタリアの官庁は昔の建物を使っているのでステキなところが多く。

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↑ 県庁


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↑ 市役所


いずれも19世紀の貴族の館。改造してトラーパニの博物館にでもしたほうがいいんじゃない??と、いつも思う私でした。

さて、官庁街が終わったところからトラーパニの旧市街=中心地が始まります。

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↑ Via Garibaldi (ヴィア ガリバルディ)

ここは私がトラーパニの中で一番好きな通り。右に左に昔の貴族の館と教会が並びます。特に見るものがある、、、ってわけじゃないのだけれど、個人的に一番エレガントな雰囲気が漂うこの通り。夏になるといつも日影なのがこれまた嬉しく(笑)

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最近は道沿いに、ちょっとオサレなバールもできました。ここは夕方にアペリティーヴォ(食前酒)をしに良く来ます。街行く人の人間観察が面白いですよん。
歩行者天国のヴィア ガリバルディですが、途中から車が通れる道になります。そうしたら左に曲がりましょう。


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↑ Via Torrearsa(ヴィア トッレアルサ)

トラーパニのショッピングストリートです。って行ってもたいしたお店はありませんが、、、(汗)セレクトショップや靴屋さんがあり、手っ取り早くショッピングしたい!という方にはオススメです。お店の数が少ないのであまり迷うことができませんから、、、、(笑)朝は9:00に開きますが、13:00頃にあっさり閉まってしまうお店達。お昼時に歩いていると、ショーウィンドウを穴が空きそうなくらいジーっと見ているイタリア人。ウィンドウショッピングって、ヨーロッパの文化なのだな~、と改めて思うんですよね、いつも。

テクテクと歩いていると右側に見える大通り。

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↑ Corso Vittorio Emanuele(コルソ ヴィットーリオ エマヌエーレ)

これが一番のメインストリート。バロック建築が立ち並びます。美しい街並みはまるでテーマパークのよう、、、とよく皆さんおっしゃいます。この教会あの教会もこの通り沿いにあります。ちなみにこの通り、名前が長いのでトラーパニの人たちは「Corso(コルソ)」と呼んでいます。トラーパニで「コルソ」とつくのはこの通りだけですから、、、。

ヴィア ガリバルディ、ヴィア トッレアルサ、そしてコルソがトラーパニの中心街で歩行者天国なのが嬉しいところ。通れるのは警察、その通り沿いの住民のみです。コルソもあるところまで行くと、車の通行が可能となります。そこまで行ったらヴィア トッレアルサまで戻りましょう。ちなみにコルソをまっす~ぐ行くと、トラーパニの西の端っこ方面に行きます。

ヴィア トッレアルサは、北の海と南の海が通りの端と端になっています。つまり、どっちに行っても突き当たるのは海。ヴィア ガリバルディ側の海が北側で海水浴場、コルソ側が南で港となっています。

北側の海はヴィア ガリバルディの裏側。

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今日は波もなく真っ青な海が広がっていました。透明度も高し!

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ヴィア トッレアルサを港側に抜けるといきなり南国ムード!椰子の木と船がなんとなくそんな気分にさせるのでしょうか??

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港に出て右に曲がるとPiazza Garibaldi(ピアッツァ ガリバルディ)。イタリア統一を成し遂げたガリバルディ将軍の像があります。日本でもNHKがイタリア150周年記念でイタリア特集を組んでいるそうですが、ことしはイタリア統一後150周年なんです。そのときに統一されたのはシチリアだったことはご存知でしょうか?このガリバルディ将軍がトラーパニから30キロほど南にあるマルサラに上陸して、シチリアでドイツ軍に勝ち、その後、ほぼ現在の形にイタリアになったそうです。

おっと!1時間が過ぎてしまった、、、、今日は次の用事に行かなければいけないため、ここでストップ。教会に入らず街だけをプラプラみて約1時間でした。トラーパニの最西端までいってプラプラするならば約半日は確保しておいたほうがいいと思います。

4月~5月のトラーパニは寒くなく、暑くなく、本当に気持ちの良い季節。暑いのが苦手、、、という方、この時期の旅行をオススメします。
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-12 23:12 | トラーパニ観光案内