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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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日本に行ってきま~す!
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春の訪れを感じるシチリア。

今日は曇りのトラーパニですが、段々春の足音が近づいてきている中、日本に行ってきます!今回は3週間と少し長めの滞在です♪ REIの料理教室 in JAPANオリーブオイルセミナーと、大忙しの前半戦。長い期間をかけて企画を練ってきたので、なんとか楽しい料理教室&セミナーになるといいのですが。。。日本でお会いできる皆さん、楽しみにしています!

さて、後半戦はC氏もやってきてバカンスで~す!1回目の来日は「イラッシャイマセ攻撃」に驚き(過剰な心のこもっていないイラッシャイマセ~♪に激怒・笑)、道路のガムをヘラで取っている掃除のオジサンにいたく感動していました。私達、日本人にとっては普通の出来事も外国人のフィルターを通すと、面白い発見がたくさん。(だそうです)2回目の日本ですが今回も相当笑わせてくれること、、、と期待している私でした(笑)

イタリアに住んでいると日本に「行く」、そしてイタリアに「帰国する」と、本来日本人である私としては逆の感覚になります。それだけ生活のベースはイタリアにできている、、、という事なんでしょうね~。日本へは毎回すっかり旅行気分です♪

次回の更新は多分日本からです。

ではでは、行ってきま~す!


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by sicilia_trapani2 | 2011-02-23 00:32 | お知らせ
エリチェのエレガンスな教会 Chiesa Matrice(キエーザ マトリーチェ)
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山の上にひっそりと佇む石畳の街Erice(エリチェ)。ここに1300年代に建てられたとっても美しい教会があります。

Chiesa Matrice(キエーザ マトリーチェ)

という名のこの教会は、エリチェで一番重要な教会です。

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1300年代に建立とあって外観は相当古い感じです。バラ窓が美しいゴシック様式。お隣にある併設の鐘楼、こちらも1300年代のものだそうで。外は古~いマトリーチェ教会ですが、中に入ると、、、、

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どっひゃ~!すんごくきれい!写真だと見難いですが、天井はすべて彫刻が施されています。

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外観からは想像できない「白の世界」にしばし呆然。内部は1800年代にネオゴシック風に再建されたものだそうです。

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教会内部には「ミニ宝物館」が併設されていて、昔に教会で実際に使われていた銀の道具や、祭祀の衣装(?)が展示されています。

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↑ すごっ!金糸の刺繍です。。。。

さて、エリチェと言えば「陶器の街」でもあり、、、。こんなエレガントな教会ですが、ところどころにタイルが使われています。

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カワイイ感じのタイル、エレガントな教会に一見似合わなそうですが、しっくりとなじんでいるところが不思議。3種類だけアップしましたが実際にはもっと種類がありました。この手のタイル、かつてはキッチンにも使われていたんですよね。1950年頃の家だと実際にこんなキッチンを見かけます。(田舎の家に限りますが)これでキッチンを埋め尽くしたら素敵だろうな~~~♪

と、最近シチリアの陶器熱が再発しています。

現在、修復費用を調達するため2ユーロの入場料がかかりますが、払っても入る価値がある教会です。私も2ユーロ払って既に数十回入っています(爆)って、私がトラーパニに住み始めたときはタダだったんですけどね~。

エリチェの街の入り口、トラーパニ門をくぐったらすぐにある左の細い道を左折。右側にすぐ見えます。外観とのギャップを楽しんでください(笑)


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by sicilia_trapani2 | 2011-02-22 04:12 | シチリア街歩き(トラーパニ発)
シチリア西部のお宝がいっぱい!州立ペポリ博物館(Museo Regionale Pepoli) その2 イタリアマヨルカ焼き編
さて、州立ペポリ博物館その1の続きです。

この博物館の目玉は「その1」でご紹介しましたが、、、私がもっとも気になるのは16~18世紀のイタリア各地のマヨルカ陶器コレクション。この写真達がアップしたくって、その1とその2に分けた私(笑)

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↑ ヴェネツィアのマヨルカ焼き。鮮やかな黄色と青がまさにマヨルカ焼き~~~。シチリアには聖人が描かれたデザインのものは少ないのですが、イタリア中部~北部では聖人や人間がデザインされたものが多いです。

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↑16世紀のファエンツァ(@エミリアロマーニャ州)のマヨルカ焼き。

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↑ こちらも同じく16世紀のファエンツァの焼き物。

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↑デルタ(@ウンブリア州)、こちらも16世紀のコレクション。天使の周りにいるのは首が長~い妖怪か!?(笑)釉薬の白の部分と黄色の比率が高いカワユイ作品ですね。

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↑モンテルーポ(@トスカーナ州)。1665年と正確な年号が残っていますが、非常に保存状態がいい一品です。

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↑ローディ(@ロンバルディア)。青の絵付けが美しい。いかにも北~~~という雰囲気がかもし出されていますね。

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↑これ、18世紀のナポリ、、、、?札をみるとナポリの後に「?」が(笑)多分、、、という事なんでしょうが、ふたのとってもレモンだし、やっぱりナポリか??

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↑シチリアにやってきました!トラーパニのマヨルカ焼き、16世紀頃。「M.P」はお祈りの最初の言葉らしく、やはりシチリア、宗教心が厚い。

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↑ カルタジローネの18世紀のマヨルカ焼き。

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↑ シャッカ、17世紀の作品。

イタリアのマヨルカ焼きと言えば、スペインからマヨルカ島を経由してイタリアに伝わってきました。イタリア全土にさまざまな陶器の街があるわけですが、、、詳しくはこちらのページをご覧ください♪

個人的にシチリアのざっくりした感じのマヨルカ焼きが大好きで、あちこちの街に行っては密かに買い集めている私。色々なお店で昔の原画を見せてもらったりして楽しんでいる私ですが、こうしてイタリア全土の古い陶器を見るチャンスは滅多にありません。こんな小さな街の博物館でお宝発見!の気分でした。

イタリアには全土に小さいけれどクオリティーの高い博物館や美術館がたくさんあります。それだけ昔のものがたくさん残っている、、、という事でしょうね。大きな美術館で名作を鑑賞するのも良いけれど、小さな街の博物館でマニアな発見をするのも楽しいですよ♪

陶器を鑑賞して外にでてみると、相変わらず美しい修道院の2階部分回廊。

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椰子の木がやっぱり南国チック。

ペポリ博物館の入り口はこの教会正面入り口右側です。


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by sicilia_trapani2 | 2011-02-21 03:16 | シチリア博物館&美術館
シチリア西部のお宝がいっぱい!州立ペポリ博物館(Museo Regionale Pepoli) その1
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マドンナの教会に隣接するペポリ博物館は、かつて教会付属の修道院だった場所。入り口はこんな美しいキオストロ(回廊)に囲まれ、修道院好きの私としては既に気分が盛り上がる(笑)大観光都市ではないトラーパニ、そして旧市街中心地から徒歩30分という立地のせいか、いつもシーンと静まりかえるこの博物館、それがまた特別な空間なような気がしてならず、、、。Biglietteria(切符売り場)で6ユーロを払って入場します。

まずは回廊をゆっくりとお散歩、、、間から覗くお隣の教会の塔がとっても美しい。

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ペポリ博物館、ってカワイイ響きですが、展示されている作品の多くは昔この辺りを牛耳った「ペポリ伯爵」のコレクションだそうです。そういえば、この博物館がある通りもVia Conte Pepoli(ヴィア コンテ ペポリ)。昔の人は通りの名前まで自分の名前を付けちゃうのですね~。

さて、入り口を入るとまず1階部分、「彫刻の間」です。

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17世紀~18世紀にかけての作品が並びます。今は閉鎖されている教会にあった作品なども展示されていて、結構見ごたえあり。しかし、ここはまだ序の口。本格的に博物館は2階部分にあります。

こ~んな素晴らしい階段を登って、、、、↓

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この階段、本当に惚れ惚れです。お隣のマドンナがいる礼拝堂旧市街のジュスイティ教会と共に、私の中ではトラーパニ3大美しい彫刻のひとつにあげられています。(あくまでも個人的主観ですが・笑)赤とも朱とも、、、なんとも言えない色の大理石に白と黒の大理石の細工。本当にエレガント。修道院の中にある博物館は、展示作品のみならず建物も楽しめるのがポイントです♪

さて、いざ2階へ。

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この博物館の目玉作品の一つ。木の屏風に描かれたマリア様とキリスト像。

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マリア様とキリスト、どことなく表情がオリエンタル風?(笑)イタリア全土で恐ろしいほど多くのマリア様とキリストの絵が描かれていますが、地方や時代によって表情が違うのも面白いところ。

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キリストがオッパイ飲んでいます(笑)こちらは修復にかの有名なワイナリーDonna Fugata(ドンナ フガータ)がスポンサーとしてついたことで話題になりました。

さて、トラーパニの伝統工芸と言えば「珊瑚」。ここら辺では赤珊瑚がとれるらしく、珊瑚の細工が有名です。

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ひょ~~~っ!あまりの細かい珊瑚細工にため息。美し過ぎます。

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赤珊瑚でできた赤いキリスト。なんだか生生しい感じがするのですが、思わず目が釘付けになります。

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絵画も展示されています。ここはイタリア、やっぱり多くの宗教が展示されているのですが、私が気になるのはこれ。↓

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天使がいたりしますが、この絵は宗教画ではなく静物画に分類されていました。気になるのは手前にある割れたスイカだったりパカっと開いたざくろだったり、、、、。私の目には一見腐って開いたようにも見えました(笑)天使達が持っているお花も「きれい~♪」というよりやっぱりグチャって感じで。下のほうのお花も良く見ると下を向いています。鮮やかな色使いがとっても印象的な絵ですが、何かが腐敗していく、、、世の中が壊れていく、、、なんだかそんな不気味な印象を与える絵なんです。

トラーパニという小さな街にあるペポリ博物館ですが、意外と展示作品が多く。長くなってきたので続きは次回のエントリーで!


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by sicilia_trapani2 | 2011-02-19 19:44 | シチリア博物館&美術館
トラーパニのマドンナに会いに行く「Santuario di Maria SS. Annunziata」 ~トラーパニ観光案内 その6~
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トラーパニはマドンナ(マリア様)信仰がとっても厚く、、、。トラーパニの中心地から歩くこと約30分、そこにトラーパニのマドンナが安置されています。人々はマリア様に会いに行き、マリア様とお話し、心の安らぎを求めます。

「Santuario di Maria SS. Annunziata」 → サントゥアーリオ ディ マリア サンティッシマ アンヌンツィアータ

ひゃ~、長い名前、、、。トラーパニの人々は「Chiesa della madonna=マドンナの教会」と呼んでいます。新市街の商店街の中にあるこの教会、周りは公園になっていて近所の人達がおしゃべりをしたり、子供達が遊んだり、、、とってものどかな雰囲気です。

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正面入り口から入るとシンプルな一廊式の世界が広がります。建物自体は1300年代に建てられた古いものですが、内部は1760年に建て直しされています。白とクリーム色のシンプルなデザインで統一されています。

教会の祭壇横、左右から奥に続く通路があります。この教会のハイライトはここから先。正面に向かって右側の通路を進みます。そこには、、、

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素晴らしい大理石の門があって、、、、

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上を見上げると美しいフレスコ画。

そして奥を見ると、、、

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おぉ!そこには神々しくマドンナ様が輝いているではないですか、、、っ!

トラーパニのマドンナはその穏やかな表情と滑らかな曲線で知られています。ニーノ・ピサーノという当時の優秀な彫刻家が造った大理石像です。

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正面から少し右寄りに立つとちょうどマドンナと目が合います。なのでここにやってくる人々は右寄りに立って、マドンナ留目を合わせながらお話するわけです。後ろにもまわれるようになっていて、後ろにある数段の階段に登ってマドンナに触れるとご利益(?)がある、、、と、もっぱらのウワサです。

さて、マドンナも美しいのですが、ここもバロック彫刻がすごい!

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小さな空間がすべて大理石の彫刻で囲まれているこの空間、圧巻です、、、。

先日、ご紹介したバロック彫刻の教会「Chiesa del Collegio di Gesuiti」、こちらに続き、本当に美しく華やかなバロック彫刻です。

こうして私が写真を撮っている間にも、たくさんのトラーパニ市民がやってきてはマドンナとお話し、マドンナに触れ、そしてお祈りして立ち去っていきました。トラーパニ市民の心の中にはマドンナが宿っているのでしょうね。ちなみに、この教会で行われるクリスマスやパスクワ(復活祭)の礼拝は、毎回満員御礼。入りきれずにドアの外から見ているひともいるくらいです。さすが根強いマドンナ人気!

トラーパニでは8月16日がマドンナをお祝いする日。この日は、この教会からマドンナはお出かけ。まずは旧市街のドォーモに移動して、そこからお神輿のように担がれて街をお散歩します。その後、0:00になると花火が上がります!トラーパニで花火が上がるのは、8月16日とお正月くらいなので、どれだけマドンナへの信仰が厚いかお分かりかとおもいます。

さて、マドンナの教会横には、トラーパニの見所の一つでもある「ペポリ博物館」があります。次回はコチラをレポートします!

■ Santuario di Maria SS. Annunziata

Via Conte Agostino Pepoli, 179

*トラーパニ新市街の大通りVia Fardella(ヴィア ファルデッラ)をひたすら直進。左手に巨大なベネトンが見えてきたら、右斜め前に続く道(Via Conte Agostino Pepoli)にそれる。そして更に直進すると右手に見えてきます。トラーパニ旧市街中心地から徒歩約30分。市バスも通りますが、歩いても十分にいける距離。Via Fardella沿いにはお店が並んでいるので、ショッピングをしながら歩くのも楽しいと思います♪


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by sicilia_trapani2 | 2011-02-18 00:39 | トラーパニ観光案内
冬でも青いシチリアの海
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「海の色は空の色を反射する」

シチリアの海の色は「青」。それは、紺碧だったり、水色だったり、マリンブルーだったり、、、「青」と一言で言っても色々あるけれど、トラーパニ周辺の海の色はとにかく「青」。エメラルドグリーンはほとんどありません。

曇りがちな冬は空も青くないため、海の色もなかなか青くならないのですが、スッキリ晴れた日は冬でも真っ青なシチリアの海。しばらく季節はずれの夏の写真が続いていましたが、今回は今のシチリアの海です。ほら、冬でも青いでしょ??

ちなみにここは、トラーパニの北側、マカリという村の海。砂浜ではなく小石の海岸ですが、トラーパニ近辺でも透明度はピカイチです。

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さて、マカリから更に北上してこのブログでもおなじみのサン ビート ロ カーポへ移動。ここの海は「水色」。淡い青から鮮やかな青のグラデーションが楽しめます。しかしキレイだな~~~。夏は込み合う海岸も、この季節はガラガラ。日曜日はポカポカ陽気だったので、コートも脱ぎ捨てて海辺で水遊び♪ 水温も思ったよりも冷たくなかったです。

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どこまでが海でどこからが空なのか、、、海も空も一体化して全部青く見えます。水平線はあたかも海がそこで終わっているように見えますが、ただ地球が丸いだけで。その先にも続いている、、、、そんな事を思いながら、大海原を見つめる。

シチリアは寒さのピークも越え春に一歩一歩、近づいています。

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by sicilia_trapani2 | 2011-02-17 16:07 | トラーパニの風景(自然)
シチリアに春が来た! ~シチリアでお花見~
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現在、今年初めてのお客様がいらしていて、料理教室や観光など、それに日本でのセミナーや料理教室の準備、、、と忙しい毎日。でも、日本からいらっしゃるお客様とイタリアやシチリア、そして食文化についておしゃべりするのはとっても楽しい!と、改めてこの仕事の楽しさを実感しています♪

さて、日曜日はとっても天気が良かったトラーパニ。ランチに本当は料理教室があったのですが、こんな日に家にいるのはもったいない!料理教室は予定が空いていた夜に変更して、お客様も一緒に春のドライブに出かけてきました♪

私のドライブのお目当ては、、、、

シチリアでお花見

シチリアにはこの時期、小さな美しい花達が咲きます。黄色、オレンジ、赤、青、、、、野の花もとってもきれいなのですが、大好きなのはこのお花。

ほら!見事なサクラ、、、、じゃなくて、、、、

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あ~、美しいな~、、、、サクラ、、、、だからそうじゃなくって(笑)

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さて、何のお花でしょう??

正解は、、、、

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やっぱりサクラ??(しつこい!爆)

サクラにそっくりのこのお花、実はアーモンドのお花なのです!

シチリアは密かにアーモンドの名産地で、世界のパティシエからも絶賛されているシチリアのアーモンド。サクラより一足お先にこんな美しいお花を楽しませてくれます♪ トラーパニ近辺にはアーモンドの木が密集している場所が数箇所あり、この時期になるとお花見ポイントを探してウロウロ。見事な木を見つけると車を降りて眺めます。ここではお花見なんてだ~れもしていないので、サクラ並木、、、ならぬアーモンド並木を独り占めです♪

太陽の陽射しも段々眩しくなってきたシチリア。そろそろ春の足音が聞こえてきました♪


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by sicilia_trapani2 | 2011-02-15 23:12 | トラーパニの風景(自然)
マレッティモ島の街を散策する
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白い建物に青いドア、、、そんな建物が続くマレッティモ島の街。夏になればブーゲンビリアがいたるところに咲き、気分は南国!

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マレッティモの中心地は10分もあれば1周できちゃう小さな街。でも、そこには島特有の時間が流れています。

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暑い日中、だ~れもいない街の中。時折、軒先でおばあちゃん達のおしゃべりタイム。

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港では漁師のおじちゃんもお昼寝タイム(笑)シチリア自体が島ですが、そこから更に離れた島ではユル~イ時間が流れています。

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どんなに小さな島にも必ず立派な教会があります。

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建物も船も白と青、、、、。

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あっ!ロバだ!!

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ロバに乗って山を登っていくロバツアー、、、、。楽しそうなのですが、お尻が痛い&結構臭いそうです(汗)

美しきマレッティモの夕暮れ、、、、。

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夜の街もまた楽しく♪

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超新鮮な魚料理に舌鼓♪

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マレッティモ島の街や自然の風景は、朝、昼、晩と雰囲気が全く違います。トラーパニから一日日帰りも良いですが、時間に余裕があれば是非1泊はすることをオススメします。できれば2泊以上(笑)街自体は小さく見所も特別ありませんが、島全域が見所だと思ってください。写真好きの方、島は特別な雰囲気をかもし出しますよ~~~♪

ちなみに、今回アップしたマレッティモの写真はすべて、夏に撮影したものです。冬のマレッティモは天候が荒く、、、あまりオススメできません(汗)

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シチリアと言えば、やっぱり青い海、青い空!ですよね~。今年も夏が待ち遠しいです!


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by sicilia_trapani2 | 2011-02-13 07:53 | シチリアの島色々
マレッティモで泊まる ~大自然に囲まれてノンビリ過ごすマレッティモレジデンス~
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マレッティモ島はマレッティモ島で”唯一”の公式宿泊施設「Marettimo Residence(マレッティモ レジデンス)」。マレッティモ島は数年前から全域が自然保護区となったため、現在新たな宿泊施設の設置は認められていません。なので、マレッティモ レジデンスが唯一の公式宿泊施設となります。

数年前、ヒョンなことからマレッティモレジデンスのオーナー、ファウスト氏と知り合いました。ボローニャ出身の彼はバカンスできたマレッティモ島に一目惚れ。そしてここにレジデンスを建てることを決意したのでした。

マレッティモ レジデンスに入ると、、、ワッ!と広がるのはハーブの香り、、、、それもそのはず。

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「ボクはハーブの香りが大好きなんだよね。だから、敷地全体にハーブを植えたんだよ」(ファウスト氏)

レジデンス内にはセージ、ローズマリー、オレガノなどのハーブ類が植えられていて、レジデンス内はハーブの香りに包まれています。ケッパーのお花も6月になると咲きます。。(上の左)ケッパーはお花のツボミを摘んだものですが(写真上中)、摘まないとこんなキレイなお花を咲かせるのですよ。

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■入り口から見たレジデンスの風景■
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■敷地内にあるプール■
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■レジデンスの前に広がる真っ青な海■
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■レジデンスの前から見たマレッティモの町■
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■こんなカワイイレジデンスが並びます■
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■相変わらず美しいマレッティモの海■


レジデンスの中はまるで楽園、、、。暑い暑い夏でも、マレッティモ島には爽やかな風が吹きます♪
さて、気になるお部屋の中は??私が宿泊した、ジュニアスイートを紹介します。

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部屋に入るとすぐにこんなリビングキッチン!


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こちらは寝室。


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お部屋はかなりゆったりサイズなのでノンビリと寛ぐ事ができます。ソファーの長さもバッチリなのでお昼寝にも最適~♪カワユイキッチンには鍋や食器をはじめ、レジデンスにしては珍しくオリーブオイルも付いていました。ワインも数本備え付けられていています。ワインは有料になりますが(10ユーロ程度)、トラーパニの美味しいワインがセレクトされていて、わざわざ買いに行かなくてもいい、という心配り。バスルームに置いてあった石鹸は、天然素材のもの。ファウスト氏の地元、ボローニャのものです。このレジデンス、「Eco Residence(エコレジデンス)」でもあり、洗剤類は環境を守るため、全て天然素材のものを使い、ソーラーパワーも利用。紙皿を使う場合も全てリサイクルで作られた&リサイクル可能な素材のものを選び、どうしてもプラスチックのコップなどを使わなければいけないときは、きちんとリサイクル処理をしてくれる業者に頼むそうです。お客様に対する小さな心配りと環境問題に取り組む姿勢、とっても好感の持てるレジデンスです。

マレッティモ レジデンスまでは港から歩いても約10分ほど。大きなトランクを持っている場合、先に連絡していけばこんな車(?)で迎えに来てくれます。

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が、乗せてくれるのはトランクのみ。人間は歩きます(笑)

「マレッティモ島は魔法の島なんだよね~」と語るファウスト氏。確かにこの島、トラーパニから船でたったの1時間なのに、本当に別世界。

「島の香り、島の空気、島の風景、、、ここは不思議な島なんだよ。ここに住んで10年になるけれど、魅惑の島だよ、本当に。僕にとっては特別な場所なんだ、ここは。」

ファウスト氏はボローニャ出身。私同様、ここで生まれ育った訳ではないので、シチリアの大地に大きな魅力を感じるのかも知れませんね。

マレッティモレジデンス、ご興味ある方はマレッティモ レジデンスのホームページをご覧ください。2011年の料金も既に発表されています。

さて、次回はマレッティモ島、街の様子をご紹介します♪

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by sicilia_trapani2 | 2011-02-13 06:13 | シチリアの島色々
深いブルーの世界に浸る マレッティモ島
トラーパニの港から船で約1時間。エガディ諸島の中で一番遠い島、それがマレッティモ島。

トラーパニでもマニア?という感じですが、そこから更に船で行くマレッティモ島はマニア中のマニアな島です(笑)が、イタリア人にとっては結構憧れのリゾート地だったりもして、、、、。多くの有名政治家、経済人が別荘を持っている密かな高級リゾート地(島)でもあるんです。確かに、常にテレビカメラに追いかけられている人も、バカンスの時くらいは人目を離れてノンビリしたいですよね、、、、。

さて、マレッティモ島。冬は人口が数百人になっちゃうほど小さな島ですが、夏はバカンスにやってくるイタリア人、ヨーロッパ人で一気に人口は膨れ上がります。と言っても、有名観光地と比べれば少ないもので、、、。島と島の周りの海が自然保護区となっているため、島の近くは公共の交通機関、もしくは島民所有以外の船は基本的に通れない事になっています。それだけに海はとってもきれい、、、。

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写真は島から洞窟巡りの船で出たときのものですが、こんな美しい海は初めて!と思ったくらいの透明度。

「さあみんな、泳ぐよ!」

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青の洞窟、と言えばカプリ島が有名ですがマレッティモ島にもそんな洞窟がいくつかあります。

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写真ではわかりにくいですが、ここ↑も結構青かったですよ。ただ、青さよりも遠くに見える陽があたる場所の透明感ある水色がとっても美しかった洞窟です。

マレッティモ島の近くには無数の洞窟があって、一つ一つ名前が付いているんです。船の船頭さんは、名前の由来を説明しながら数時間、洞窟めぐりをしてくれます。本日の船頭さんはこの方。(って、友達なんですけどね・笑)

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島の方々はマレッティモ海に小さな頃から親しんでいるため、美しいポイントを本当に良くご存知で。その日の天候や風向きによってベストな場所を選んでくれるんです。途中で船からダイブしてしばしの間、海水浴を楽しむこともできます。

ではではしばし、マレッティモの美しい海を一緒にクルージングしましょう!

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島はこんな形をしています。

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目の前に広がるのはひたすら青!!空と海が一体化して全部青になっちゃってます(笑)

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見事な絶壁!

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バスクリン風呂です(笑)

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小さな浜もあって、ここで下ろしてもらって午後に迎えに来てもらう、、、なんてことも可能です。(ただし要イタリア語)

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「この灯台には幽霊が住んでいます、、、」って、RAI(イタリア国営放送)でいつか特集を組んでいました(笑)ほんとか???

え?もう、海の写真はウンザリ、、、、なんて声が聞こえてきましたが(笑)

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島の町が見えてきました。さて!次回のアップでは陸に上がりましょう!


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by sicilia_trapani2 | 2011-02-11 06:34 | シチリアの島色々