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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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*シチリア西部のお宝がいっぱい!州立ペポリ博物館その1
*シチリア西部のお宝がいっぱい!州立ペポリ博物館 その2 イタリアマヨルカ焼き編
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羊、お食事中。
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のどかな天気となった日曜日の午後、田舎道をドライブしているとカラカラカラカラ、、、、というスズの音。この音あるところに、羊あり!ポカポカの陽を浴びて、羊さん達も美味しそうにゴハンを食べていました♪

別館「La Cucina Siciliana~シチリアの台所~」も更新中です!今日のエントリは、、、「肉屋合宿再び!」か!?

★ブログ版「La Tavola Siciliana」、ベテランマンマの料理教室~手打ちパスタ編~をアップしました。
 やっぱりベテランマンマの料理は美味しいでした、、、。
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by sicilia_trapani2 | 2010-04-26 18:28 | トラーパニの風景(自然)
トラーパニの街はテーマパーク ~トラーパニ観光 その1~
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*トラーパニのメインストリートCorso Vittorio Emanuele ~ バロックの街 トラーパニ*


今日は午前中、たっぷ~りとトラーパニ観光をしてきました。

お客様がいらっしゃるとお渡しする「トラーパニ便利帳」と名付けた、トラーパニのオススメのお店が書いてあるお手製の地図、考えてみたら2年ほど新しくしていませんでした。トラーパニ空港に格安チケットのライアンエアーが大量に就航して2年、すっかりと活気付いてきたトラーパニ。新しいお店ができたり、今まで閉まっていた教会が開いたり、、、随分と街も変わってきました。そこで、今年は「トラーパニ便利帳」を一新しよう!と思い、Novita'(新ネタ)を探しに行って来ました。

トラーパニの街は新市街と旧市街に分かれていて、主に見所は旧市街に固まっています。トラーパニの旧市街はバロック建築が溢れる美しい街。シチリアはかつて領主制度だったため、街の中には「貴族の館」がたっくさんあります。街が小さいせいかその密度はすごいものが。あの館も、この館も、、、ぜ~んぶ元貴族の館(笑)ただし、現在は中に入れる建物は少なく、説明書きもないのが残念なところ。そこでトラーパニの街を楽しむとっておきの方法、それは、、、

「トラーパニは街中がテーマパーク」

そう思って、街を散策してみましょう!教会、貴族の館、古い建物、風になびく洗濯物、小さな商店、、、まるで街がテーマパークのように思えてくるトラーパニ。

一つ一つの建物や教会を見ると、ローマやフィレンツェやパレルモのように「おぉぉぉ~!」と、ふんぞり返るくらいビックリするものは少ないのですが、街全体を「昔の街並み」と思って一つ一つの建物を観察してみると、非常に面白いトラーパニ。昔の貴族の建物は、外部の装飾もとっても凝っていて、そこに人が住んでいた姿を想像してみます。旧市街の細い道にある小さなパン屋さんや商店は、まるで「昔のお店を再現しているの!?」と思っているほどレトロ。外からそ~っと覗いてみると、これまた「わざと昔風??」と思われるおばあちゃんが中から出てきたりして(笑)

「トラーパニの街の見所は少ないのよね~。」

と思った方、どうぞ街ごと、全部をテーマパークとして楽しんでみてください。街でタムロしておしゃべりに興じているおじいちゃんもテーマパークで働いている役者!?と思ってみると、また違う角度から楽しめます(笑)
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トラーパニの街の情報は、ここトラーパニに住んでいてもとっても少なく、インフォメーションで配っている販促物も、建物をひとつひとつ紹介したものなどはありません。今日は久しぶりにのんびりと街をじっくり見ながら歩いたのですが、新発見もいくつかあり。トラーパニには実はお城があった、、、300年代には教会があった場所(1300年ではなく、300年ですよ!)、とある貴族の繁栄と衰退、、、情報源は近くにいたおじいちゃん達でした(笑)

ゆくゆくはこのブログでも建物や教会など、一つ一つの歴史などを紹介していきたいと思っています。乞うご期待!(のんびり待っていてくださいね~・笑)
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by sicilia_trapani2 | 2010-04-21 22:59 | トラーパニ観光案内
シチリアは年に1度のお花畑
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毎年毎年、この時期になると書いてきた気がしますが、、、4月のシチリアは「お花畑の季節」です。

シチリアは、5月~9月の始めまでの4ヶ月間、ほとんど雨が降りません。そのため、5月以降、緑はどんどん枯れてきて、、、夏のシチリアは土色です。(海は真っ青なんですけどね~)夏の間、緑が見れるのはブドウ畑とオリーブ畑くらい。夏はそれほど暑いシチリア。暖かくなるのがイタリアの他の地域より早いシチリアでは、3月末~4月までは田舎道に咲き乱れる野の花が織り成す自然のお花畑を見ることができるんですよ。
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車で移動中、最近良く見かけるのは上の写真の左下、真っ赤な色をした花が一面に咲くお花畑。これはSulla(スッラ)といういわゆる雑草。春にスクスクと育ったSullaは、夏前になると枯れ草となります。そして夏の間全く緑が無くなってしまうシチリアでは、枯れたsullaは羊や牛達の重要な栄養源となります。夏前に、大きな俵のようなものがごろごろ、、、と畑に転がっている姿を見たことがありませんか?あれが枯れたSullaなのです。(シチリアでは。他の地域では他の植物を使っているんでしょうね)ちなみにこのsullaからとれたハチミツがあるのですが、非常にデリケートな味で私のお気に入りの一品なんですよ♪

この季節、山の上の石畳の街、エリチェもお勧めです。
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エリチェの崖っぷちにはこんなお花畑が広がります。オレンジ、紫、赤、黄色、、、野に咲く花は、誰が植えた訳でもないのに美しいグラデーションを成し、人間が作ったどんなに緻密に計算されたお花畑よりも美しいと思います。

そろそろ気温も上昇してきたトラーパニ。あと数週間、お花畑の季節が楽しめます♪

★別館「La Cucina Siciliana~シチリアの台所から~」、「幻の黒パン、、、」、幻ですよ、幻!(笑)

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by sicilia_trapani2 | 2010-04-20 18:57 | トラーパニの風景(自然)
ガリバルディ上陸150周年記念 船が到着
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今日は初夏の陽気のトラーパニ。今年は冬が長かったシチリアに眩しい太陽が戻ってきて、夏のはじまりを感じた1日でした。

今日、トラーパニの港にはガリバルディ上陸150周年を記念して行われるレースに参加する船が続々と到着。上の写真は、レースに参加、ではなく、イタリア海軍が所有している船の一つ「PALINURO号」がやってきていました。
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港にはズラリ、と船が並び、陸側では今日の夜から行われる祭典(って何が行われるのかは知りませんが)に向けて大わらわで準備がされていました。(イタリアらしく最後になってバタバタ、です・笑)街中ではそこらじゅうで英語が響き渡り、私がトラーパニに来た2005年に行われたアメリカズカップの前哨戦、ルイヴィトンズカップが行われていた時の事を思い出します。

トラーパニは風が強い(&常にある)街として知られ、ヨットレースが頻繁に行われます。日本にいた時は「船」って遠い存在にあったので興味もありませんでしたが、こうして間近で見ると船も一つ一つデザインに凝っていて、非常に面白いものです。

今日から数日、お祭り騒ぎのトラーパニです。

<追記>
昨日の夜、トラーパニでは開幕式(?)として花火が上がっていました。パンフレットがあったので読んでみると、Genovaからこの船たち、出港していたんですね~。ちなみに、マルサラ上陸!の時にも、ガリバルディはジェノバから出港したんです。今回のこのイベント、(確か)来週にはイタリア大統領もマルサラにやってくるほどのイベントで、やっぱりイタリア人にとっても大きな意味があるガリバルディ上陸150周年なのね~、と思うのでした。



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by sicilia_trapani2 | 2010-04-17 00:34 | トラーパニの風景(街)
英雄 ジュゼッペ ガリバルディ ~150年前にシチリアに上陸したアノ男~
150年前、トラーパニから30キロ南にあるマルサラの港に、とある男が上陸しました。その男の名前は、

「Giuseppe Garibaldi(ジュゼッペ ガリバルディ)」

今から150年前、つまり1860年、ジュゼッペ ガリバルディはサヴォイア王家が率いるサルデーニャ・ピエモンテ軍から派遣されマルサラの港に上陸しました。すでに第二次イタリア独立戦争が1859年に勃発していたイタリア。1960年には当時「両シチリア王国」と言われていた現在のシチリア・ナポリを「解放」するためガリバルディをシチリアに送り込んだのです。1000人の義勇兵を集めて千人隊を結成、ジェノバ港から出向したガリバルディ率いる千人隊は1860年5月11日、マルサラ港に上陸しました。千人隊は、全員が赤いシャツを着ていたことから「赤シャツ隊」と呼ばれました。

上陸後、シチリア各地にいたシチリアの反乱軍を次々に見方につけ、上陸してからたったの2日後の5月13日、ギリシャ遺跡セジェスタがある近く、カラタフィーミにて敵軍を倒しました。これで長い間、様々な民族に支配されてきたシチリア(とナポリ)は解放されたわけです。そして1961年、イタリア王国が成立。(ローマ教皇領とヴェネツィアを除く)

イタリア統一を現実化させたガリバルディは一躍英雄となるのでした。

当時のシチリアはブルボン家の支配下にあり、貴族が数千ヘクタールという大規模な土地を所有していました。農民達は土地を借りて農作物を生産するも、自分達の手元に残るものはほとんどなく貧困に苦しんでいました。そんな暮らしから解放を願い民衆蜂起を起すのでした。そんなところに現れたガリバルディは、シチリアの農民にとっては救世主であり、農民達は喜んでガリバルディ軍に参加したそうです。

今年はガリバルディ上陸から150周年となり、今週のトラーパニは「ガリバルディウィーク」と成っています。金曜日~日曜日にかけてはヨットレースが行われ(トラーパニは風が強いため、ヨットレース開催地として知られています)、土曜日はNotte Bianca(ノッテビアンカ)。Notte Biancaはもともと「百夜」という意味ですが、通常、街が指定しているお店の営業時間を夜中まで延長。つまり、どのお店も夜中まで営業して良い訳です。街がいつまでも明るく、まるで「百夜」のようだ、、、というところからこんな名前が付けられています。日本は毎日がNotte Biancaですが、トラーパニのような小さな街は平日の夜は夜21:00を過ぎるとお店もしまり静まり返っているんですよ(笑)

さて、あの男、ガルバルディはどんな人だったのでしょうか?
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これは、パレルモのイギリス庭園の前にいらっしゃるガリバルディ。

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こちらはトラーパニの港にいらっしゃるガリバルディ。

イタリア中、どこの街に行っても必ずと言って良いほど「Via Garibaldi(ヴィア ガリバルディ)」や「Piazza Garibaldi(ピアッツァ ガリバルディ)」があります。それもチェントロ(中心地)に。しかし、それもそのはず。イタリア人として知らない人がいないくらいの英雄ですから、、、。

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ここはマルサラの街。港から続く道に作られた門は「Porta Garibaldi(ガリバルディ門)」。ここからガリバルディはマルサラの街に入ってきたそうです。ちなみに、門から続く道はもちろん「Via Garibaldi」。

こうして、イタリアの歴史を知っていくと街を散策する時にも面白いものですよね。シチリアは色々な民族に支配されているため歴史は非常に複雑。今まであまりブログでは歴史のお話はしませんでしたが、少しずつ書いていきたいと思います。

次回の歴史のお話は「ガリバルディとフローリオの関係」、についてです。

★別館「La Cucina Siciliana~シチリアの台所から~」、「マンマの古道具 その1」、更新中です。

★お仕事ブログ、La Tavola Sicilianaのブログも更新中!
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by sicilia_trapani2 | 2010-04-15 00:42 | シチリアの歴史
最後の夜はガールズトークで盛り上がる!(2010年パスクワの旅)
今回の一番の目的だったビステッカも満喫して、ブルネッロ ディ モンタルチーノもキャンティーも満喫。そして最終の1泊は久しぶりのフィレンツェへ移動しました。あいにく天気がぐずつき雨が降り始めてきたため、昼間はノンビリと過ごし、夜に待っていた最後のイベントに備えました。え?まだイベントがあるの?って??(笑)(盛りだくさんでしたから、イベント・笑)

最後のイベントとは、山の上に住むこの方のお宅での食事&久しぶりの再会!

フィレンツェ近郊の山の上に住むchihoチャンとは、私がイタリアに来た2004年からのご縁。chihoチャンのみならずお母様ともお母様のお友達ともすっかり仲良くなってしまいました(笑)最後に会ったのはchihoチャン一家がシチリアに来てくれた時。お互いにブログを見ているせいか、3年も会っていなかったのに「久しぶり~~~!」という感じでもありませんでした。世の中便利になったものですね。トスカーナの旅をご一緒していたユキキーナさんご一行様ももちろん一緒で、ガールズが集まればトークに花が咲く!私のテンションもバリバリに上がり、ついつい口数が多くなってしまいました。(え?いつもだって??)

さて、この日のお料理はchihoチャンのご主人、アントネッロの力作、「ラザニア」に「家の前で事故に合ったカモシカ(笑)のビネガー煮込み」でした。
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私の相棒C氏は、3日間、ガールズ3人に囲まれ日本語ばかりを聞いていたらどうやら頭が痛くなってきたらしく(すまん!でも滅多にないチャンスだからね~、、、)、chihoチャン宅でようやくアントネッロと南男トークを繰り広げる事が出来て楽しかったようです。なので私も安心してトークを繰り広げることができた~。

お宅にお邪魔した日はまさにパスクワ(復活祭)の日の夜。という事で、食後のシメに出てきたのは「アントネッロ特製 コロンバ」でした。コロンバは「鳩」の形をした醗酵菓子。コロンバもクリスマスのパネットーネも大好きな私ですが、そういえば今年は初コロンバでした。
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私の住むトラーパニで日本人の友達はいないため、気の会う友達と話す機会が滅法すくない私。トラーパニでの日本人一人の生活も相当楽しいのですが、たまには日本語トークもいいものですね。chihoチャン&アントネッロ、どうもありがとう!

翌日は、天気も回復しフィレンツェ観光を楽しんでから帰路に着きました。3泊4日と短い旅でしたが想い出たくさんの充実した旅となりました。ご一緒してくれたユキキーナさん姉妹&シエキッツァン、そして私達の怒涛の日本語トークに耐えてくれたC氏、どうもありがとう!!

さて、怒涛の更新だった「2010年パスクワの旅」もこれで最終回。「シチリア時間BLOG2」という
名前通り、シチリアの風景に戻ります。

次の旅は夏。へへへ、もう行き先は決まっています♪ これからしばらく次の旅のための情報収集で楽しむ予定です♪
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by sicilia_trapani2 | 2010-04-13 02:47 | 2010年パスクワの旅@Toscana
ワインの王様 ブルネッロ ディ モンタルチーノの里を訪ねる(2010年パスクワの旅)
ポカポカ陽気になってきて本当に気持ちの良いシチリアです。が、まだまだ続くトスカーナの話題です(笑)

Brnello di Montaldino(ブルネッロ ディ モンタルチーノ)と言えば、泣く子も黙るワインの王様(?)。シチリアに住んでからすっかり南のワインにはまっている私ですが、せっかくトスカーナに行くなら是非ブルネロの里も訪ねてみたい、と思っていた私。そんなところに、旅をご一緒してくださったユキキーナさんから「お友達がブルネッロの酒蔵に連れて行ってくれるらしいけれど、一緒に来る?」との嬉しいお誘い♪

当日、待ち合わせ場所だったモンタルチーノ村に少し早めに到着した私達。さっそく村を散策。
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トスカーナの小さな村らしく、看板もお店も街並みも、、、どこを切取っても絵になるフォトジェニックな村。で、でも、、、寒い!!!!出発前の天気予報では「フィレンツェ18度」となっていたので、薄着で着てしまった私、、、。考えてみれば、モンタルチーノ村は随分標高も高いはず。あの時の気温はきっと10度もなかったはずです(涙)

そして無事合流して車2台でカンティーナへ!道無き道を走ること30分、途中「このままさらわれちゃう!?」と思ったこともあり、、、(誰にさらわれるんだ!?)。無事に到着した時にはホットした私達(笑)

で、カンティーナのご案内役はこの方。(失礼ながらお名前を忘れてしまいました、、、)
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COLLELCETOという小さな蔵。家族代々続いて丁寧なワイン造りをしているそうです。6ヘクタールある畑からはブルネッロ ディ モンタルチーノとロッソ ディ モンタルチーノのみが造られています。という事で、植わっているブドウはサンジョベーゼ種のみ。こだわりのワイン農家です。

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ブルネッロ ディ モンタルチーノは最低でも24ヶ月の樽熟成、そして総熟成期間5年以上が法律で義務つけられています。COLLELCETOでは大中小、大きさの違う樽を使って、ワインの状態を見ながら熟成させていくそうです。

さて、一通り、ワインの造り方の説明を聞いた後はお待ちかねの試飲!2004年のブルネッロ ディ モンタルチーノです。

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美しい透き通ったルビー色をしたワインの王様ブルネッロ。フルーツやお花や色々な香りが漂い、しっかりしたボディーで全てにおいて均整が取れています。

「うちで造った2004年のブルネッロは、”ブルネッロの見本”みたいなもんでね。完璧なデキだったんだよ。ブルネッロはこうじゃなきゃね、っていうのがこの1本なんだ。」

なるほどね~。確かにブルネッロってもう少しタンニンがしっかりしているイメージがあったけれど、そうとも言えないのね。

ワインもすっかり「化学」となってきた今日この頃。「こんなワインを造りたいから、こんなブドウを植えてこんな栽培方法で、、、」と、造りたいワインのイメージから逆算してブドウを育てていくのが普通となってきた今において、COLLELCTOは「今年はこんな気候だったからこんなブドウが出来て、、、こんなワインの出来になったんだよね」という、代々伝わるブドウ畑を自然に任せてワインを造る、数少ない造り手のひとつなんでしょうね。

さて、訪問が終わった私達は、また道無き道を延々と戻るのでした、、、。
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by sicilia_trapani2 | 2010-04-11 21:10 | 2010年パスクワの旅@Toscana
ビステッカもいいけど、、、、こっちもね♪ (2010年パスクワの旅)
さて、大いに盛り上がったビステッカでしたが、もう一日はチェッキーニ経営のもう1店、「SOLOCICCIA(ソロチッチャ)」、に行きました。
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こっちのお店はこんなスタイリッシュな空間。「SOLOCICCIA」は「お肉だけよん♪」という意味ですが、やっぱり出てくるのはお肉だけ(笑)

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メニューはこんな感じ。

Crostini di sugo all'uso di Natale
Fritto del maccelaio
Romerino in culo
Pizimonio di verdure dell'orto
Schiacciata al Burro del Chianti
Pane di Panzano
Mischianza di fagioli e ceci
Ciccia arrosto
Tenermi in insalata
Ciccia in umido

Vino mio
Acqua liscia o con le bolle
Caffe alla moka e torta all'olio
Digestivi dell'Esercito Ltaliano

ニクだけ、、、とはいいつつも、野菜も多少あって嬉しい感じのメニューでした。

「SOLOCICCIA」という店名、「肉だけよん♪」という意味と「Salsciccia(サルシッチャ)」との言葉遊びかと思っていた私達、、、

「サルシッチャはいつ出てくるの??」

と思いつつ、お腹の片隅をサルシッチャに空けておいた私。結果、サルシッチャは出てきませんでした!(爆)ということで、腹八分で食べ終えました。食後に出てきた「オリーブオイルのタルト」が又美味しく。やっぱり甘いものは別腹です♪

車がないと行きにくいチェッキーニですが、ご興味ある方は話のネタに是非行かれてみてください。ビジネスってこうやって成功するんだな~、、、という勉強にもなりました(笑)日々勉強です。
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by sicilia_trapani2 | 2010-04-11 20:26 | 2010年パスクワの旅@Toscana
トスカーナでビステッカ フィオレンティーナを食す(2010年パスクワの旅)
さて、今回のトスカーナの旅のメインイベントは、、、
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これ!ビステッカ フィオレンティーナを食べる旅、なのでした。

私達が目指したのはPanzano in Chiantiというこれまたちっちゃな村にあるお肉屋さん「Cecchini(チェッキーニ)」。お肉屋さん、、、と言っても侮れず。このお店の店主、Dario Cecchini(ダリオ チェッキーニ)は、肉の世界(?)では有名人。隣にはビステッカを食すための「Officina della Bistecca」、ビステッカではなくれも美味しいお肉の食べ方を提案する「SOLOCICCIA」、そして上質のハンバーガーを提供する「MAC DARIO」(笑)、とお肉屋を含めると4店舗を展開します。実はこのお肉屋さん、実は5年前、イタリアに来た年に一度行ったことがありました。その時は、まだビステッカを食せるお店はなく、お肉屋さんだけの経営でした。今回、「肉屋合宿」と名付けて私達が目指したのは、Officina della BisteccaとSOLOCICCA。まずはOfficina della Bistecca。

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いずれのお店も長いテーブルがあって、他のお客様と一緒に盛り上がって食べるのがチェッキーニ流。と言いながら、、、私達はこじんまりと私達だけのテーブルだったのですが(笑)お肉屋に入ると、いたいた。5年前とまったく変わらないダリオ。なにやら大きなお肉に白い物体をバッサバッサかけています。

「何を振っているの?」という私の質問に、

「体に悪~い悪~い、塩さ!ウッヒッヒ。体に悪いからタップリかけちゃうんだもんね。ウッヒッヒ。」と不気味に笑うダリオ(爆)ブラックジョークのセンスがたまりません。

たっぷ~~~りの塩とローズマリーを中に入れてグルグルと巻かれた豚肉はオーブンで焼かれ、お肉屋さんでお客様に振舞われます。その他、ラードを載せたブルスケッタやキャンティーワインも振舞われています。(もちろん無料!)開店するまでにアペリティーボを、、、という粋な取り計らいですが、ここでお腹がいっぱいにならないように注意!です。

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さて、いざ開店!テーブルにはピンツィモーニオ(野菜スティック)、パン、オリーブオイルなどが準備されています。旅行の時に必ず陥る野菜不足解消のために生野菜をバリバリ食べながらビステッカが焼けるのを待っていると、、、「Sushi del Chianti」、なるものが運ばれてきました。スシ??なにそれ?と思って食べてみると、、、要は生肉??(写真左下)生肉にレモン汁と塩コショウで味付けがされていて、それを更にレモンスライスと一緒に食べる、という一品。これがなかなか美味しかったのですが、その後、残ったスシをグリルで焼いて、、、これが美味しかった!

メニューにはキャンティーワインも料金に含まれているのですが、私達はBrunello di Montalcinoを持参♪ 野菜に生肉に美味しいワインに、、、ここで既にお腹がいっぱいな私、、、(汗)これもダリオの策略か!?

さて、ビステッカ フィオレンティーナに辿りつく前に、、、Costata alla fiorentina(骨付き肉)、Bistecca panzano(お尻の部分の肉)がまずは焼かれます。

そして待って待って待って、、、やっと骨付き肉が焼きあがりました!と思ったと同時にダリオ登場!!そして、焼きたての肉を両手に持って、、、
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「オニク バンザーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!」

と叫ぶダリオ(爆)最高のエンターテイメントです!!片田舎の小さな肉屋がイタリアはおろか、日本、イギリスを始め世界全国に名前をとどろかせた理由が分かったような気がします。ポイントはしっかり抑えています、ダリオ。

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その後は楽しそうに自ら切り分けていきますが、やはり肉のさばき方は見事なもの。(当たり前ですが)やけ具合は超レア。久しぶりに食べたこの感触!

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そしてその後はひたすらビステッカ フィオレンティーナが焼きあがるのを待つばかり、、、、。しかし既に満腹中枢は刺激されまくり!早く持ってきてくれないとお腹がいっぱいになっちゃう、、、(汗)で、案の定、ビステッカが焼きあがった頃には満腹状態になってしまい、ちょこっと味見する程度で終わっちゃいました(涙)アペリティーボから始まっていたダリオの戦略にまんまと引っかかってしまった私です(苦笑)

このお店、ビステッカ フィオレンティーナを食べたい方ももちろんですが、飲食店を経営されている方に是非、来店することをオススメします。もはや「お肉屋さん」ではなく、一大エンターテイメントの世界に引きずり込まれること間違いなし!ですよ♪

チェッキーニのホームページはこちらから。
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by sicilia_trapani2 | 2010-04-11 05:22 | 2010年パスクワの旅@Toscana
トスカーナの小さな村 Greve in Chianti (2010年パスクワの旅)
イタリアに来てから初めてのパスクワの旅は、ワインで有名なキャンティーの小さな村、Greve in Chianti(グレーヴェ イン キャンティー)の滞在でした。フィレンツェから南下すること約30分、山道をグネグネと走って到着した村には、、、
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こんなかわいいピアッツァが。

村はこのピアッツァを中心として15分くらいで周れちゃうほど小さく。イタリア全土、観光客があふれているはずなのに、ここはヒッソリとしていました。毎週土曜日の朝はピアッツァでメルカートが開かれます。金曜日に到着した私達はちょうどメルカートを見ることが出来ました。メルカートに並ぶ野菜や果物を見て、、、他の土地から来たものが多いことに驚く私。シチリアでは、ほとんどが地元で収穫されたものがメルカートに並ぶので、これが普通~、と思っていたのですが。さすがトスカーナ。色々な乾燥豆がズラリと並んでいました。

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ピアッツァの片隅にあったホテルに宿を取った私達。村の中心地にあるのにプール付き!プールの後ろにはふる~い家が並んでいる、、、という不思議な光景でした。

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Montefioralleという裏山に登る途中からはこんなステキな景色が臨めました。

天気がとってもよくって気持ちのよい散歩をしていると、どうやらMontefioralleに到着した模様。
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かつてのお城らしきものがあり(中にはは入れません)、奥には石畳の続く小さな城下町が続きます。古い石畳と古い壁はとっても趣あり。右下は、今回のパスクワの旅をご一緒してくれたユキキーナさん&娘のシエキッツァン。写真には写っていませんがユキキーナさんお姉さんのYさんもご一緒でした♪(楽しい旅をどうもありがとう!)

さて、キャンティーと言えば、思い浮かべるのはまずワイン。ワイン好きの私としては、ここに来てキャンティーを飲んで帰らなかったら絶対後悔するでしょ!Greve in Chiantiには、Le Cantineというものすごい数のキャンティーを試飲できる巨大なエノテカ(?)があることをインフォメーションで情報入手。たくさんの鴨が遊んでいる川の近く。入り口には樽の看板が。中に入ると、、、
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ひゃ~~~っ!驚くほどのワインの数、、、、。しかも全部試飲できるというから恐ろしい!カウンターでクレジットを購入するとカードとワイングラスが渡されます。試飲できるボトルにはカードの差込口があり、そこにカードを差し込んでボタンを押すと、、、ワインが出てきます。(画期的!)ワインの量も2~3口程度なので程々で、たくさんの種類を試飲することができます。価格も0.6ユーロ~4ユーロとお手頃。しかし、たくさんの種類がありすぎてどれを飲んだら良いか分からなくなってしまった私達は、、、エチケットで選ぶ!(笑)0.6ユーロのものから4ユーロのものまで、色々と試しましたが、やはりワインは値段でないことを確信。安くたって美味しいワインはたくさんあります。

まだ日本にいるとき、大好きだった「Tignanello」、試飲価格は3.6ユーロ。(1本57.60ユーロでした)久しぶりに飲んでみましたが、、、ん?あんまり好みじゃない??シチリアワインに慣れたせいか、、、それとも味覚が変わった??

すっかりGreveの村を満喫した私達ですが、この旅の本当の目的はココではなく。。。。(続く)
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by sicilia_trapani2 | 2010-04-10 02:20 | 2010年パスクワの旅@Toscana