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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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カテゴリ:2011Xmasホリデー@ウィーン( 8 )
ウィーンで宿泊したホテル Hotel De France
そういえば、ウィーンねた、ひとつ忘れていた事がありました。それは、宿泊したホテル。

全く土地勘のない場所でホテルを選ぶのは一苦労なわけですが、今回は「クリスマスマーケット&カフェハウス巡り」というハッキリとしたお題があったので比較的選びやすかったかも知れません。私達が今回選んだのは「Hotel De France(ホテル ドゥ フランス)」という5ツ星のホテル。選んでいて驚いたのはウィーンには5ツ星ホテルが本当に多かった事。やはりオペラ座があったりしてそういう客層が厚いのでしょうか?逆にどこの街にも沢山あるB&Bのような宿泊施設が少なかったような気がします。

私達が選んだ立地条件としては、

・近くにマルクトがあること
・中心地まで徒歩で行ける事
・メトロの駅が近くにある事

こんなところでザザーと探したところ、市庁舎前のマルクトの近くにあるHotel De Franceが候補に挙がりました。空港から到着するバス停からも10分ちょっとだったかな?目の前は日本大使館でした。これでパスポートなくしても大丈夫?(笑)

部屋の広さは本当に十分で。30平米くらい、、、もっとあったかな?建物自体は古いと思われますが、きれいに修復&清掃がされていました。

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館内はどっしりした趣で。客層の年齢層も高かったせいか、全体的に落ち着いた雰囲気でした。

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お風呂はバスタブ付きでお湯もタップリでます。

そしてありがたかったのは、冷蔵庫の水、ジュースなどのミニバーは無料。湯沸かし器とインスタントコーヒー、紅茶なども常備されていたので、わざわざ水を買わなくて済んだのは便利でした。私達は外でずっと食べたり飲んだりしていたし寒かったりしたので、あまりお部屋のミニバーは利用しませんでしたが、夏に訪れたら相当便利だと思います。

朝食は、ハム、ソーセージなどのショッパイ系から、デニッシュ、クグロフ、クロワッサンなどの甘いもの系まで、多様に揃っていました。何故か「味噌汁」がスープのところにあったのが笑えました。そしてドイツ語圏と言えば朝からスプマンテ&スモークサーモン!今回ももしやある??と思ったら、、、あったあった(笑)

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去年サルデニアにバカンスに行った時に始めてみた朝食スプマンテ&スモークサーモン。ブログのコメントで「ドイツ語圏ではブランチの定番」だという事を知り驚いた私。朝からしょっぱいものを食べる習慣のないイタリアでは、ありえない組み合わせですから、、、。しかし、朝からスプマンテがあるならば私はもちろん一人で「カンパ~イ♪」(笑)至福の時でありました。

フロントのスタッフは5ツ星の割りにはフレンドリーな感じでしたが、全体的にい嫌な思いをしたこともなく快適な滞在となりました。

最近つくづく思うのはホテルは旅の重要なポイントであること。どんなに街が美しくても、どんなに食べ物が美味しくても、夜ゆっくりとする場所、そして朝目覚める場所が快適でない旅は印象もネガティブになってしまいます。ゴージャスなラグジュアリーホテルじゃなくても良いけれど、ある程度のサービスが整っているホテルを選びたいな~、と思う今日この頃。旅は非日常を楽しむわけですからね♪

このホテルは中心地ど真ん中!という訳ではありませんが、王宮まで徒歩約10分程度、ステファン大聖堂まで徒歩約15分。地下鉄の駅は目の前にあるので、シェーンブルン宮殿などちょっと郊外に、という時にも便利。ちょっとだけ中心地から歩くせいか5ツ星なのにリーズナブルな価格です。Wi-Fiもフロントをパスワードをもらって無料で接続する事ができます。どこに宿泊しようか迷っている方は是非参考にしてみてくださいね♪


<施設情報>
Hotel De France
1010 Vienna, Schottenring 3
Tel.: +43 1 31 368 - 0
http://www.austria-hotels.at/jp/hotel-de-france/index.html
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-29 02:29 | 2011Xmasホリデー@ウィーン
ウィーンに花開くカフェ文化 ~カフェハウス巡り・その3 HEINER(ハイナー)~
さてさて、ウィーンの風景も今日でおしまいの最終回ですっ!

今日はカフェ巡り第3弾。3日目に訪れたのはシュテファン大聖堂の近くある「HEINER(ハイナー)」。ショーケースにはちょっとレトロな感じに飾られていて、昔のケーキ屋さん、、、という感じでどこか懐かしい感じ。

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お菓子の家もレトロでしょ?(笑)

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1840年の創業というこのお店。1700年代後半からお菓子屋さんがあるウィーンの中では1800年代創業は珍しくない??

外もレトロだと思ったけれどやっぱり店内もレトロ?

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しかし、、、このショーケースの中には美味しそ~なお菓子がたっくさん並んでいるのでありました、、、ふふふ。いや、お菓子もレトロですけどね(笑)さっそくケーキを選んでお隣にあるカフェにていただきましょ~!数あるケーキの中から私が選んだのは、、、

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クラプフェン!(爆)

このウィーンの旅で

「美味しいクラプフェンが食べたい!」

という欲望が満たされていないことに気がついた私。クラプフェンはアゲドーナツの中にクリームやジャムが入ったお菓子なわけですが、どこでも食べれそうだったから、まだ食べていなかった。(あ、マルクトで巨大クラプフェンを食べたか、、、?)という事で最終日の最後のカフェにて選んだわけでした。ちなみにクラプフェン、トラーパニではそれが訛って「グラッファ」と呼ばれています。これもいつだか北ヨーロッパからシチリアにたどり着いたお菓子なのでしょう。トラーパニのグラッファは中身は羊ちゃんのリコッタ。私の大好きなシチリア菓子のひとつでもあります♪

そしてクラプフェンのお供に頼んだのは、ホットチョコレート。マリア・テレジアも愛したというココア、、、が頼みたかったのですが、メニューになく。おそらくホットチョコレートか?と勝手に解釈。上にはたっぷりのホイップクリームが乗って、、、北国らしい、ものすごく濃い飲み物でした(苦笑)

さて、美味しそうなクラプフェンもボリュームタップリのホットチョコレートもさることながら、、、この食器、かわいくありません!?ケーキ皿のカワイイ絵付けといいカップの大きさといいパーフェクト!銀盆と一緒に3点セットでお買い上げしたいところでした(笑)ちなみに食器は「イギリス製」でした。

奥に見えるケーキ、、、、これ、「カスタニエン・シュニッテン」という名前だったかな?

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マロンペースト&生クリームたっぷりのシチリアでは味わえないタイプのお味。ちなみに、「シュニッテン」は細長かったり長方形のケーキを切り分けたもの、「トルテ」は丸いケーキを指すそうです。ケーキはその時、ショーケースにあるものがその日のケーキで、カフェに入ってもメニューがないため店頭でメモってからカフェに入りましょう(笑)

ハイナーのケーキ、まだまだ試してみたいものがたくさん有り。次回も必ずここ来よう、と心に決めたわけですが、、、行きたいカフェハウスがたくさんありすぎて困ってしまいます(笑)

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ハイナーには2階と奥にちょいと洒落たカフェスペースがあり。ショーケース右側には山小屋風?のカフェスペース。この山小屋風のカフェスペースがなんとも言えない雰囲気で、、、。オサレカフェスペースには若い人からビジネスマンっぽい人まで人間もこじゃれた人達がいるのですが、山小屋スペースはおじちゃんとおばあちゃんばかり(笑)きっと昔からこのカフェでこうして時を過ごしてきたのだろうな~、、、と想像させられます。お一人様が多かったのも驚きました。きっとお買い物に来て「ちょっと寒いからお茶して帰ろうかしら」というウィーンのご夫人達なのでしょうね。

ウィーンのカフェハウスは生活の中にしっかりと浸透していて、もはやウィーンの生活はカフェハウスなしでは成り立たないのだろう!と思うほどでした。

今回のウィーン旅行は、「文化」というものを体で感じるものでした。

ウィーンの冬は11月中旬から始まるらしく。私が行ったときは午後3時にはなんだかもう暗くなりかけていて。すっきり晴れる日も少ないらしく、そんな日は朝から夕方みたいでした。そんな寒さと暗さ、それと共に沈んでいく気持ちを盛り上げるために始まったというクリスマスマーケット。イタリアでは12月8日からがクリスマスですが、そんな時まで待ちきれない!という事で11月中旬から始まると言うウィーンのクリスマスマーケット。私はシチリアに住んでいるら、フィレンツェくらいだと「随分北で寒いのね~」と思いますが、もっと北に位置するウィーンからすればイタリア全土が地中海、、、見たいな訳で。実際私が行った12月上旬、ウィーンは5度だったのですが、地元民達はセーターにジャンパーと意外と軽装でした。私はもちろん、ホカロン2個にダウン、、、と重装備でしたが(笑)

そしてウィーンに花開いたカフェ文化、こちらもハプスブルグ家と大きく関わりながら発展したわけですが、結局、寒い冬を越すため、、、でもあるのかなぁ~、とちょっと思うのでした。確かに真冬に外を歩いていたら体は冷えるでしょうし、そんな体を温めるためにカフェハウスでコーヒーとケーキを食べ、、、。そして、カフェハウスではお喋りをしたり、討論をしたり、いろんなことを語らいながら時を過ごす、こんな文化が生まれたのかも知れません。シチリアでは冬になれば日中は家の中よりも外の方が暖かいので、椅子を外に出して皆で日向ぼっこ。夏も夕方になると外の方が涼しいので椅子を外に出して夕涼み。つまり1年中外にいるわけで(笑)シチリアの気候が外へ外へ、、、という文化が形成させたのでしょう。

こういう事って頭の中では分かる話ですけど、体で実際に感じてみるのと頭で分かるのは別の次元なんだな~、と今回のウィーン旅行で強く感じました。今の時代、インターネットという超ベンリなものが発達した今、ネットや本で情報は簡単に収集できるます。が、文化ってその土地に行ってみて初めて垣間見れたり、体感できるものなんですね。

そういう意味ではなんだか大きな収穫だった今回の旅行でした。そして、私のお菓子熱にボッ!と火がついた旅行でもありました(笑)

そういえば、私ってシチリアにしてもウィーンにしても、歴史が食文化とガッツリと深く関わっている場所に惹かれるんだ、、、という事を今更ながらに気がつきました。シチリアの歴史を辿っていくと、ギリシャ、アラブ、中東、スペイン、、、、と繋がるわけですが、ハプスブルグ家との繋がりもありました。(一時期シチリア王国はハプスブルグ家の神聖ローマ帝国の皇帝が王となっていた時代もありました。)そうして歴史上で関わってきた国々の食文化を見てみると、同じようなものがあったり、その時代に海を渡って交易していたものが同じく食材として使われていたり。こういう食文化の行き来というのがすごく面白く。世界全国の食文化はこうして形成されてきたわけですが、その中でも歴史と強く関わっている土地に強く惹かれるのでした。

さて、しばらくウィーンの話題が続きましたが、そろそろシチリアの話題に戻りますか、、、。
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-18 17:38 | 2011Xmasホリデー@ウィーン
ウィーンに花開くカフェ文化 ~カフェハウス巡り・その2 カフェ ツェントラル~
5月のトリエステ旅行後にオーストリア菓子気分が盛り上がっていた私。10月に日本に一時帰国した際に、オーストリア食文化はハプスブルグ家に関する本を山ほど持って帰ってきた私。(やることは常に極端な私でした・笑)色々と情報を収集する中で一番気になっていたカフェハウスのひとつが「カフェ ツェントラル」。ホテルを決めたのもそのホテルがカフェ ツェントラルまで徒歩圏内だったから、という事もあったのでした。

カフェ ツェントラルに行ったのは2日目。朝から電車に乗ってシェーンブルン宮殿のマルクトに行き、カールス広場まで戻ってきてマルクトをウロウロ。その日は確かその後トラムに乗ってベルヴェデーレ宮殿のマルクトに行って、、、またトラムで戻ってきてて更に街中のマルクトをウロウロした、その後にカフェ ツェントラルに行きました。いくらマルクトでホットワインを飲んだからと言え、昼間から5度も無いようなところをウロウロとしているわけですから、体は芯から冷えてきたところでした。

このカフェ ツェントラルまずドアを開けると迎えてくれるのがこのお方。

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有名な詩人だそうですが、私は知りません、ははは。こうしてかつては詩人なんかも集まって来たのがカフェハウス。そして更に奥に目をやると、、、

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昨日のDEMELとは少し違うタイプのお菓子達が並びます。ムムム??結構オサレケーキ??

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美しい、、、っ!

よ~く見ると伝統のオーストリア菓子だったりもするわけですが、表現スタイルが現代的にちょっと洗練されています。ここのケーキも相当美味しいらしいですが、ひとまずは席にすわってゆっくりとコーヒーでも選びませう。

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とってもシックな店内では皆がお喋りする声が適度な大きさで心地よいBGMと。ちなみにイタリア(シチリアか?)では、皆の声が大きすぎて、お喋りするには自分も大声を出さないと話が通じません、、、、。寒い外からやってくると店内の暖かさで体が温められ、そしてこんなほっこりした風景で心も温まるものなんですね~。

さてさて、まずはコーヒー選び。昨日はウィーンナーコーヒーをベタに頼んだ私ですが、ウィーンはコーヒーのバリエーションがとっても豊富な事で知られています。

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ちなみにイタリア語は「caffe'」ですがドイツ語(?)は「kaffe」。同じく「カッフェ」だけどスペルが違う。

私が選んだのは「Maria Teresia」。名前の通り、マリア・テレジアが愛したと言うコーヒーで、エスプレッソみたいな濃いコーヒーにホイップクリーム、そしてオレンジリキュールが加えられています。

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おぉ、お上品!ウィーンではコーヒーにはお水が添えられて銀盆に乗ってやってきます。ちなみに上にスプーンが乗っかっているのは、「このお水はまだ誰も飲んでいませんよ~」というしるしだそうです。

昨日のDEMELに比べるとホイップクリームの量もお上品で(笑)オレンジリキュール(コアントローかグランマニエか。多分コアントロー)も想像していたよりも控え目でした。寒い国だからもっとガツッ!とアルコールが入っているのかと(笑)

さて、気になるケーキ、、、ショーケースで色々見たものの、ここでは友人が「これを食べるならここ!」とイチオシのものをオーダーしてみました。それがこれ!

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カイザー シュマーレン!

「皇帝の(カイザー)のつまらないもの(シュマーレン)」

という変な名前も気になるところだけれど、一番気になったのはこの量!!これで1人前、、、、イタリア人もびっくり!(C氏は本当にびっくりしていました・笑)の量の多さ、、、(汗)

このお菓子、柔らかいフレンチトースト、、、というか、卵がたっぷりのホットケーキを崩したものというか、、、それにプラムやベリーのコンポートを添えて食べます。しかし、このコンポートの量もすごかった!

元々は宮廷で皇妃エリザベートのために作られたらしいのだけれど、見た目が素朴すぎたせいかエリザベートはお気に召さなかったようで。それを見た皇帝はその時これを作った料理人をカワイソウ、、、と思い、全部平らげたそうです。はこのお菓子は「シュマーレン」、つまり「つまらないもの」と呼んでいたらしいのですが、皇帝が「それじゃ名前が悪すぎる。カイザー(皇帝の)シュマーレンと名付けたらどうだ?」と提案したところからこの名前となったそうです。その後、カイザー シュマーレンは皇帝のお気に入りのお菓子となったそうです。

ハプスブルグ家とオーストリア菓子は深く繋がっています。言ってみれば「オーストリア菓子=ハプスブルグ家が作り上げたもの」と言っても過言ではないほど。

私がシチリア菓子が好きなのも、オーストリア菓子が好きなのも、こうして歴史と深く関わって生まれてきたものが多いから、、、かもしれません。

ふっと気がつくと1時間以上、カフェ ツェントラルでお喋りを続けていた私達。こうしてウィーンの人達も体を温めながら、冬を越すのだろうな~、、、、と。

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私達の真後ろでピアノの生演奏も始まり。さすが音楽の都ウィーン。(私にとってはお菓子の都ウィーン、ですけどね・笑)ここにいたら1日があっという間に経っちゃうかも~。

さて、そろそろ次回のアップでウィーン旅行記も最後にしようかと。クリスマスも近くなっているのに、シチリアの話題は全くアップせず、、、そろそろ、

「シチリアの風景もアップしろ!!」

と苦情が寄せられそうです(笑)

ちなみにまだまだ暖かいシチリアは本当にクリスマス気分が盛り上がりませ~ん!夜は一応、街にイルミネーションも灯っているんですけどね~、、、。12月中旬とは思えない暖かさです。去年の今頃のブログを見てみたら、去年はすっごく寒かったようですね~。今年は今日も20度近くまで上がっています♪今週末から少し寒くなるそうですが。。。。
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-16 20:10 | 2011Xmasホリデー@ウィーン
ウィーンに花開くカフェ文化 ~カフェハウス巡り・その1 DEMEL(デメル)~
ウィーン旅行、もうひとつの目的は

「カフェハウス巡り&オーストリア菓子」

シチリア菓子が学びたくイタリアにやってきて、そして目論見通りここシチリアでお菓子の勉強をしたわけですが、実は北のトレントに伝わるオーストリア由来のお菓子なんぞも、昔からものすごく興味がありまして。春のトリエステ旅行で「やっぱりオーストリア菓子は美味しい!」と確信した私。今回の旅行はウィーンで本物のオーストリア菓子を見るためのものでもありました。

さて、ウィーンと言えば「カフェハウス」。カフェハウスとはイタリアで言えばBarみたいなものなのですが、イタリアのBarがバンコ(カウンター)で立ち飲みして滞在時間1分にしてササッと出てしまうのに対して、カフェハウスはコーヒーをゆっくりすすりながらゆっくりと時を過ごす場所。一人で新聞や本を読むもよし、友達とおしゃべりするもよし、恋人と愛を語り合うのもよし、そして政治を討論するもよし(笑)こんな文化が花開いたのは冬が長くて寒いからかな~、と。実際、外を歩いていると手や足がかじかんでくるので、

「暖かい場所でゆっくりしたい、、、」

という気分になったものでした。シチリアでは冬は太陽を浴びに外に!外に!と皆椅子を出して座っていますから(笑)ここでもまた、

「ところ変われば気候も変わり、そして文化も変わる」

という事を実感したのでありました。

さて、カフェハウス巡り1軒目。1日目は超ミーハー的にDEMEL(デメル)のカフェハウスに。デメルと言えば日本にも出店している超老舗のお菓子屋さん&カフェハウス。

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左の煌々とライトアップされているお店がDEMEL。王宮すぐ近くにあるのですが、そこのクリスマスイルミネーションと同化するかのようなイルミネーションがすごい。

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店内は老舗らしく、シックで美しいのですが、、、驚くべきは店内は日本人の嵐!(爆)外にいるときからDEMELの袋を持った日本人をたくさん見かけるな~、、、と思っていたのですが、お店の中に入ったらすごいすごい!右からも左からも前からも後ろからも聞こえてくる日本語。一体ここはどこ??

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しかし、こういうパッケージはかわいく美しくヨーロッパならではのもの。色使いや紙の質など、どこか日本と違うんですよね~。

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そしてこちらがウワサのオーストリア菓子!地味~(笑)オーストリア菓子って意外と凝っている割には色が地味なんです。多分デザインも。フランス菓子が新しい素材や技法を使って、どんどん洗練されていくのに対し、オーストリアはあくまでもスタイルを変えず、多少のレシピ変更はあったとしても伝統的な地味なものが並んでいる、というのが私のオーストリア菓子の印象。しかし、この地味さ加減がまたよろしく♪

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地味でも(しつこい・笑)ショーケースは美しく。

ここからケーキを数点選んで2階のカフェスペースへ♪

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夢にまでみたウィーンで食べるりんごのシュトゥルーデル!(右上)ちなみに下も「シュトゥルーデル」。そもそも「シュトゥルーデル」とは「巻いたもの」という意味だから、種類はりんごだけではないのです。下のシュトゥルーデルはトプフェンというフレッシュチーズを巻いたもの。レシピ集で

「巻きながらオーブン皿に入れる」

と書いてあって、むむむ??想像がつかない!と思っていた一品でした。

左上はビスコッテンというウィーン在住友人のオススメ。ウィーンのケーキってガツン!という甘さがない、、、というのが、最初の印象。シチリア菓子に慣れちゃったから?(笑)しかし、お味は美味。選んだものにチョコレートやナッツ系のものが無かったからというのもありますが、いずれもお上品。ガツン!とインパクト、、、というよりは、少しずつじっくりと味わう感じでしょうか。

そしてウィーンにはたっくさんのアレンジコーヒーがあるわけですが、まずはこれを頼まねば。

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アインシュペンナー。いわゆる

「ウィーンナー コーヒー」

やっぱりまずは、ウィーンでウィーンナーコーヒーでしょ!(笑)

このお方のブログでは、

「コーヒーとホイップクリームは1対1」

と書いてありますが、どう考えても、、、クリーム多し(笑)

クリームを食べてからコーヒーをすするべきか、はたまたぐるぐるかき混ぜて飲むべきか、、、迷うところで。とりあえず私はクリームをケーキと一緒に食べながら最後にコーヒーをすすりましたが、クリームの量、やっぱり多かった(汗)

最終日には再度寄ってお約束の「ザッハートルテ」を2つほど購入。ひとつはお土産に、ひとつは自分達用に。ザッハートルテなんて考えてみたら10年以上食べていませんでしたが、デメルのは意外と軽めでそれも驚き。もっとズッシーンと重くって、激甘いケーキだと思っていましたが。

さて、明日はどこのカフェハウスに行くべきか、、、迷う、迷う、迷っちゃうっ!というくらい、ウィーンの街中にはステキなカフェハウスが溢れているのです★ 続きは、次回の更新にて!
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-15 21:17 | 2011Xmasホリデー@ウィーン
ウィーンのクリスマスマーケット ~B級グルメ編~
さて、ウィーンのマルクトのお楽しみと言えば、、、、B級グルメ!

マルクトにいは色々なタベモノの屋台が出ていて雰囲気もあいまってどれもこれも美味しく見える(笑)でも今回の一番はコレ。↓

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ドイツですか!?と思わせるこのソーセージの嵐!(ウィーンもドイツ語圏ですからね~)見るからに美味しそうなわけですが、バリっとした皮(?)と肉汁があふれてくるほどジューシーなソーセージ、、、寒い中でフホフホ言いながら食べるのが美味しかった♪

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ほら、美味しそうでしょ??タップリのマスタードがまたなんとも言えず。写真には写っていませんが、ドイツの黒パンが一緒に付けられていました。私が意味不明に

「シャウエッセン!!」

と騒いでいると、

「”シャウエッセン”はドイツ語で”観賞用”って意味なのよ。かつてハプスブルグ家の人々が、自分達の食卓を贅沢に見せるために観賞用の食べ物を色々と作っていたんだって。」

と、ウィーン在住の友人が教えてくれました。シャウエッセンって日本人的には”ソーセージ”って意味だと思っている人も多いと思うんですが。(あれ、私だけ?)

ソーセージの奥にあるマグカップ、、、これぞ私達が今回の旅でハマッった「ホットワイン」!今年は5度で暖かい、、、とおっしゃってましたが、ま、いずれにせよ寒い時期に開催されるマルクト。こうして暖かい飲み物(しかもアルコール!ここが大切!)を飲んで、手を温め、体を温め、買い物をしたりおしゃべりしたり。こういうのが北の冬の過ごし方なんでしょうね~。夜でも15度くらいあるシチリアではあまり必要ないし。

さてさて、このホットワイン、マルクトによってマグカップのデザインが異なります。

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↑上はカールス広場前のマグカップ。色々な色がカラフルで楽しい♪
そして私達が一番気に入ったのはこれ↓。

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フレイヤングのマルクトの天使マグカップ。色が緑と青があってどちらもカワユイ♪

このマグカップ、最初に2ユーロ(あれ?2.5ユーロか?)をデポジットとして頼んだ飲み物に加算して払います。その後、いらない~、と思えばカウンターに持っていくとデポジットを返してくれ、持って帰りたい!と思ったらそのままお持ち帰りができるのです。私達は気に入ったものは飲み終わった後にカウンターに持っていって「新しいの頂戴♪」と言って変えてもらいお持ち帰りしました。皆親切で、わざわざ欠けていないものを選んで渡してくれました。

天使マグカップは青と緑両方欲しくって、その他のマルクトのも結構カワイイのがあり、、、合計6つお持ち帰り(汗)イタリアではマグカップってあまり売っていないから、私の仕事時の飲み物カップとして毎日活躍してくれそうです。

さてさて、次の食べ物に(笑)

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プレッツェル。これも定番。チョコレートがかかった甘いバージョンから、たまねぎ入りのしょっぱいバージョンまで色々。1つが巨大なので一人で食べると結構お腹で膨れるかも、、、。

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ウィーン風ピッツァ??(笑)フカフカしたパンの上にハムやらチーズが乗っかっていて、それを電気オーブンで焼いてくれます。この屋台のお兄ちゃん、ハンガリー人だけどイタリア語がペラペラ。ベネツィアで働いていたらしく。イタリア語が通じないかと思っていた私達、最初は英語を話していたのですが、私達の会話を聞いて、

「イタリア人??」

と話しかけられる事も多く。考えてみればオーストリアってイタリアとも国を境にしているし。その後はとりあえずイタリア語で注文してみる私達、、、でも、これが意外と通じる率が高くて本当に驚くのでしたっ!

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ウィーン風ポテチ??ジャガイモをクルクルと剥く機械があって、みんな目が釘付け!そして皆買っていました(笑)サクサクパリパリで美味しい♪

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そして絶対食べようと思っていたのがこれ!↑ 蒸した巨大ジャガイモにハム&チーズ&白いソースを乗せてほじくりながら食べる、、、なんて事の無い食べ物ですが、、、味も期待通りなんて事なかった(笑)けど、寒い中で食べるジャガイモって何故か美味しくありません?ウィーンのマルクトの食べ物はどれもこれも巨大。地元民は一人ずつコレを頼んでいましたが、ひとつは絶対に飽きる、、、2人でひとつで十分です。

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クラプフェンも巨大!もっと美味しいのがある、、、、と分かりつつも、初日に我慢しきれずに買ってしまったクラプフェン(笑)しかしこれがマルクトのでも意外と美味しくて驚き。巨大なわりにはふんわりしていて軽かった~。

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これなんだったんだろ~?お団子みたい。数回見かけたけど結局食べませんでした。ご存知の方、教えてください~。

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栗とジャガイモは何故かいつもセットで売られていて。

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お菓子もあちこちで売られていましたが、これはカフェハウスで美味しいケーキを食べるまで我慢我慢!

実際に美味しいものから、そうでないものまで、、、、見ているだけでも楽しいウィーンのマルクトB級グルメでした!最終日、あのソーセージが忘れられず、、、また同じ屋台に行って3皿も食べてしまった私達、、、、ははは。

考えてみたらこっちのブログで食べ物ネタをアップしたの、相当久しぶりではありませんか??確かトリエステ旅行の時もタベモノは別ブログに書いたような、、、。と思って、トリエステの旅行記を見返してみたら、やっぱりトリエステはすごくオーストリアの影響を受けているのね、と再確認。トリエステはかつてハプスブルグ家のマリア・テレジアによって作られた街、、、と言っても過言ではないですからね。歴史って面白い♪(学生の時はまったく面白いと思えなかったけど、、、)

さて、次は何のネタをアップしようかな~、、、、。
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-13 03:21 | 2011Xmasホリデー@ウィーン
ウィーンのクリスマスマーケット色々 ~その2~
さて、ウィーンのクリスマスマーケット~その2~です。

カールス広場からウィーンのメインストリートのひとつ、ケルントナー通りに向かって歩きます。オペラ座を超えて見えてくるのはかの有名な「ホテルザッハー」。その広場を今度は王宮方面にまっすぐまっすぐ歩いていくと見えてくるのが小さなマルクト「Freyungu(フレイウング)」。ここも私達のお気に入りのひとつとなったマルクト♪

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小さいけれどすごく活気があり、夜になるとウィーンっこ(と思われる人々)がたくさん集まってきていました。手にはホットワイン(これについては後日詳しく書きます!)を持ちながら、お友達同士でおしゃべり、、、。これぞ寒い国の夜の過ごし方なのね~。

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でもどのマルクトも21~22時の間には閉まってしまいます。おそらくそれ以降はいくらホットワインがあっても寒すぎて外でおしゃべり、、、も厳しいのでしょう、、、。

あら?アランチーニ??

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と思ったのは私だけではないはず(笑)

いやいや、私は本気で

「何故ウィーンでアランチーニ!?」

と思って、近づいてみたらこれはチーズでした(笑)このチーズ屋さん、美味しいチーズがたっくさん売っていました。シチリアのとは違うやさしいお味のチーズから臭いものまで(笑)少し味見をさせてもらいましたが、ぜひとも持って帰りたかったくらい!と言いながら、お菓子を買いすぎてしまって持って帰れませんでしたが、、、、(苦笑)

そしてこれ!!

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昨日も紹介しましたが、今回のウィーン旅行ですっごく気に入ってしまったポーランド陶器。考えてみたら私って青×白の陶器が大好きなんだわね~、、、。シリーズで揃えたい衝動に駆られたものの、今回、小さなトランクで来てしまった私(涙)しかも寒さを懸念していたためスーツケースの中は防寒具でビッチリ!ひとつだけあるよりも、まとまってあったほうがカワイイだろうな~、、、と思ったので、次回の宿題として残しておく事に。これでウィーンにまた来る言い訳がひとつ増えたわけだ、うっしっし(笑)ちなみに、数多くのマルクトで扱っていたこのポーランド陶器。個人的にはフレイウングの品揃えが一番かわいかったような気がします。

かわゆいオーナメントのお店もあり。

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自分達のオーナメントはここで買い込みました♪

マルクトの一角ではこんな風景も。

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ミニコンサートが開かれていたりして、気分は更に盛り上がる!!

さて、フレイウングのマルクトからちょっとだけ歩いたところにもうひとつマルクトがあります。それがアム ホフのメルカート。ここは食べ物屋台が充実してマルクト、、、で、食べ物の写真ばっかりで、風景の写真はナシ(笑)そういえば、食べ物の話題が出てこない、、、と思ったあなた!マルクトB級グルメは後日まとめてアップしますので、少しお待ちくださいませ~。

さて、街からレトロなトラムにのって向かったのはベルヴェデーレ宮殿前のマルクト。

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トラムの椅子に座るとムム?温かい、、、。椅子の下には暖房が入っています。さすが北国(笑)でも考えてみたら日本の電車も椅子が温かかったっけ。ウィーンの街中はメトロ、バス、トラムが縦横無尽に走っていて待ち時間も少なく。そして乗り降りする時にもシチリアで目にするような大混乱はなく。やっぱり都会だわ。

さて、トラムに10分ほど乗ってやってきたベルヴェデーレ宮殿。

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時間が早かったからか、街から離れているからか、イマイチ活気がなかったここのマルクト。宮殿の中は美術館になっていて有名なクリムトの「接吻」などが展示されています。

しかし宮殿に入らなくても、こんな不思議な彫刻が見れたりもします。

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ベルヴェデーレ(ちなみにイタリア語です)=眺めが良い、というだけあって、美しい風景が臨めます。

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美術館に入って宮殿の上から眺めると、もっともっと美しい風景だそうです。

さてさて、最後はマリア・テレジア広場のマルクト。ここは市庁舎前マルクトを中心に向かってリング沿いに歩いていくとあるのですが、、、。リングにはたくさんの観光バスが止まっていて。それを見た瞬間、あら?とも思ったのですが、やはりマルクト自体も相当観光を意識した感じのお店ばかりだったような。時間がないなら行かなくてもいいかな~、、、と思ったが故、その上、雨も降ってたが故、写真は一枚もナシ!

全部で7個のマルクトを3日間で周りました。今回は美術館はまったく見なかったので十分に余裕を持ちながら見学できました♪

さて、次回はお待ちかねのマルクトB級グルメ!!え、これが見たかったって??(笑)ま~、ま~、もう少しお待ちくださいませ♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-10 19:58 | 2011Xmasホリデー@ウィーン
ウィーンのクリスマスマーケット色々 ~その1~
ウィーンには街のいたるところにクリスマスマーケットが出没しています。

「クリスマスマーケット」はイタリア語だと「Mercato di Natale(メルカート ディ ナターレ)」。それがドイツ語になると、、、

Weihnachtsmarkt=ヴァイナハツマルクト

だそうで、、、、。

マルクト=メルカートなので、ヴァイナハツがクリスマス。イタリア語の「ナターレ」もクリスマスとは随分違いますが、ドイツ語の「ヴァイナハツ」はなんだか新鮮な響きです(笑)以下、クリスマスマーケットは”マルクト”と呼ばせていただきます。(すぐに成り切る!・笑)

さてさて、ウィーンの街の中で私達が巡ったマルクトと言えば、

・市庁舎前
・フレイウング
・アム ホフ
・カールス広場
・マリアテレジア広場
・シェーンブルン宮殿
・ベルヴェデーレ宮殿

こんなところかな?数えてみると計7つのマルクトを周った事に。7つのマルクト、最後の2つを抜かして街の中にあります。3泊4日の旅でしたが十分にノンビリと周る事ができました。

まず初日に行ったのは、ウィーンのマルクトの中でも最大級と言われている市庁舎前のマルクト。

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ここは文句なしにイルミネーションが美しく。後ろに見えるディズニーランドみたいな建物が市庁舎です。市庁舎にしておいてはもったいない!というくらいの美しい建物。昼間に見ても見ごたえがありますが、夜は光に覆われて本当にステキ~♪

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キラキラ~キラキラ~♪
クリスマスツリー用の飾りやら、、、、

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定番の蜜蝋のロウソクなど、一通り色んなものが売っていますが、ここはお買い物、、、というよりは雰囲気を楽しむ場所?という感じでした。他のマルクトにはもっと手作り感覚いっぱいのクリスマスグッズがありましたから♪

私達が一番気に入ったマルクトはシェーンブルン宮殿前のマルクトでした。

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シェーンブルン宮殿までは地下鉄に乗って約20分くらいで到着。しかしここ、、、ハプスブルグ家の夏のおうちだったというから驚きです。実際にちょっと高い場所にあるらしく「寒い」と聞いていたので、夜も美しいのだと思うけれどそれはパス。昼間に行ってきました。遠くから見ると何もないように見えますが、、、中にはカワユイものがたっくさん!!

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ここにあったガラスのお皿たち、どこか他のマルクトにもあるかな?と思って買わなかったのですが、結局、他のマルクトで見る事はありませんでした。ガラスはすっごく透明度が高く美しかったんです。小さなお皿ひとつだけでも買っておけばよかった、、、と後悔(先に立たず!笑)

シェーンブルン宮殿、大きな宮殿に大きな庭(とは呼べないくらいの大きさ)、それに世界最古といわれる動物園にはパンダもいます(笑)私達は結局マルクトだけを見てちょっと散歩して戻りましたが、時間に余裕がある人は1日じっくりと滞在しても楽しめるかな~、と♪

シェーブルン宮殿から地下鉄で一本、カールス広場前のマルクトに移動。

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シチリアはやっぱり青い空が似合うけれど、ドンヨリ曇った空も似合うウィーン。それはそれで雰囲気がある感じです。後ろはカールス教会。この教会がある広場がカールス広場。

このマルクトの前には毎年、お馬さんや羊などがいるそうで、、、そこで私が目にしたものは、、、

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フサフサと毛の生えた豚ちゃん!!!!それも2色。

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「何か御用ですか?」


動物はどこで見ても癒されるものです。すっかり人間慣れした動物達は私達がジーっと視線を送っても、何食わぬ顔して草を食べ続けていました。時折寄ってきては愛嬌を振りまいて、また草を食べに(笑)

ここカールス広場はアクセサリーや陶器など、ちょっとアートっぽい屋台がたくさん並んでいました。私が気になったのはこれ。

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これで何を作るか、、、分かります?正解は、

「焼きりんご」

芯をくり貫いたりんごの中に詰め物をして、この陶器に入れてオーブンで焼くと、、、焼きりんごが出来る!というわけです。かわいい~~~!北国らしいグッズですよね~♪ 陶器自体は確かポーランドのもので、どこのマルクトにもあります。が、微妙に品揃えが違って、、、。これだ!というものがあったらその場で買ってしまったほうが良いかも、です。

マルクトはマルクトでも、場所によって意外と違うものがあったりするのが楽しいウィーンのマルクト♪

長くなってきたので、次回のアップで続編を!!
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-10 04:32 | 2011Xmasホリデー@ウィーン
ウィーンに行っていました★
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さて、行き先をほのめかしたまま出発したクリスマスホリデー。行き先は「ウィーン」でした!なぜウィーンって?それは、

クリスマスマーケットを見たかったから★

シチリアのクリスマスマーケットは本当にショボく、まったくセンスもなく、、、気分がイマイチ盛り上がらないシチリアのクリスマス。街にはイルミネーションが灯り、教会にはプレゼピオが並ぶのに、、、やっぱり気分が盛り上がらない(笑)という事で、数年前からず~っと北ヨーロッパのクリスマスマーケットが見たかったのです。ドイツ語圏が本場のクリスマスマーケットですが、ウィーンを選んだのは、第2の目的が

オーストリア菓子が食べたかったから!

トレントやトリエステなど、オーストリアの影響を受けている土地のお菓子はシチリア菓子と同じくらい興味があったくらいで。去年行ったトリエステ旅行で、「やっぱりもっと見たい!」と確信した私。どうせ見るならオーストリアがいいし、ウィーンはカフェ文化があるから街の中には美味しいオーストリア菓子を食べれるカフェハウスがたくさんあると聞いていたので、クリスマスマーケットと合わせてプチバカンスを決めたのでした!

ウィーンではかつてシチリアでレッスンに参加してくださったこのお方と久しぶりの再会♪1.5日、クリスマスマーケット&カフェハウス巡りにお付き合いいただきました。地元に住んでいる人はやっぱり色々と知っているわけで、、、知らない街は土地の方と周るのが一番楽しいです♪(ありがとうございました!) 

日中の気温が5度くらいのウィーン。シチリアから行くと

極寒

なんですが。

「そうですか~??今日はものすごく暖かいですけど??」

とおっしゃる彼女に私もC氏も開いた口が塞がらず。この日の合言葉は「molto caldo(とっても暖かい)」となりました(笑)

朝外に出る時は、ばっちり防寒もしているしさほど寒さを感じるわけではないのですが、14:00くらいから急に空気が冷えてきて、、、。15時にはもう夕方?16:00にはもう夜だわ、、、と、昼間がすごく短いウィーン。そして空はドンヨリと厚い雲に覆われていて。寒い、暗い、、、、

だからクリスマスマーケットが盛り上がるのだ!

こんな寒くて暗い冬は、イルミネーションをたくさん灯して、クリスマスマーケットでホットワインを飲んで温まりみんなでおしゃべりして長い夜を過ごす、、、こんな理由からクリスマスマーケットの文化が発達したのだと確信。さもないと人格も暗くなってしまいそう(笑)夕方までは太陽が燦々と注ぎ、夜になってもさほど寒くないシチリア、こんなところではホットワインを飲む気にもならないし、別に人格が暗くなる事もなさそうだし(笑)

気候風土って本当に文化形成に影響するのだな~、、、と身を持って感じるのでした。

テレビ、雑誌を見ながら、その土地の風景を見ることはできますが、その土地の文化はやはりその土地に行ってみて初めて感じられるもの。クリスマス前のウィーンはまさしくそんな事を強く感じる旅行となるのでした。

3泊4日と短い旅行でしたが、本当に満喫した今回のウィーン旅行。何から書いたら良いか分からないくらい(笑)今回はタベモノがメインの旅だったので、本来はもう一つの食ブログ「シチリア食通信」に書くというのが筋なのかもしれませんが、食とは言えども旅行の要素がすごく強いのでどっちに書こうか迷っています、、、。両方をうまく使い分けるか??

しばらくは南国(笑)シチリアから少し離れた北ヨーロッパのクリスマス風景をお届けします。ノンビリペースで更新していきますので、どうぞお付き合いを♪ 
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-08 05:02 | 2011Xmasホリデー@ウィーン