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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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カテゴリ:シチリア街歩き(南東部)( 5 )
シチリア南東部への旅 @ ラ ターボラ シチリアーナ
先週末は1泊2日でシチリア南東部まで強行ツアー!

トラーパニからシチリア南東部まで一番近いルートを通って約300キロ。そしてその大半が高速ではなく国道、、、と車でかっとばして4時間半という遠い道のりです。私が運転したら6時間以上かかりそうです。

本来ならカターニャを中心にじっくりと周っていただきたいシチリア南東部ですが、

「まずはハイライトでもいいからチョロっと覗いてみたい!」

というお客様の要望も絶えず。今年2回目のシチリア南東部1泊2日の旅に行ってきました。

せっかく遠くまで行くなら、その途中の街にも寄りたい!今回の道のりは

トラーパニ → 中世の街チェファルー → シチリア陶器の街カルタジローネ → 世界遺産ラグーサ → チョコレートの街モディカ → トラーパニ

2日間で800キロの旅でした。

1日目、最初の街チェファルーは石畳の中世の街なのに、街の中に海岸がある、、、という珍しいシチュエーション。ここでは「全能の神キリスト」のモザイクがある美しいドォーモを見学した後、海辺のレストランで海の幸を楽しみ♪

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カルタジローネでは例の階段を息を切らせながら登り(笑)いつもながらにショッピングを楽しみました。

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土曜日なのに結構閉まっているお店も多く。とは言えどカルタジローネ!階段近くだけでも一体どれだけのお店がある事やら、、、、(汗)一緒に行ったお客様の買いっぷりのよさに本当に満足した私!

実はカルタジローネ、私にとって鬼門の街の一つ。行く度に何かが起こるのです、、、、。今回もまた、想像通りでして。先週の大雨でなんとカルタジローネに行く道が閉鎖(涙)他にも道はあるのですがすっごく遠回り、、、、且つ複雑(汗)迷わずに到着しましたが冷や汗もんでした。そして、お客様がたっぷりと買い物をしている姿を見て一安心するのでした。(こんなに頑張って来て、1枚もお皿買わなかったら悲しいし・笑)

今回の宿泊はカルタジローネ近くのアグリ。でっかいお屋敷の中に私達だけ(笑)1700年代の古いヴィッラを改装したらしく、お部屋にはアンティークの家具がおかれていました。夕食もお宿にて。

翌朝、向かうは世界遺産ラグーサ。

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いつ見ても本当に美しいピアッツァ ドォーモ。かつてモディカに住んでいた時は、時折やってきてウロウロしていたのでとっても懐かしい。今はいつも早足でサーっと立ち去ってしまいますが、またゆっくりと滞在したい街のひとつなのです。

さてさて、その後は古巣モディカへ。

昔働いていたモディカで一番古いお菓子屋さん「ボナユート」。懐かしい面々に会いに行きました。いつも温かく迎えてくれる彼ら、シチリアに来た頃を思い出します。。。。2004年12月、ここが一番最初のスタージュ先でしたから。想い出がいっぱいの街なのです。

モディカ バッサ(モディカ旧市街)のメインストリートはかつて川でした。その川を谷底をした渓谷を利用して拓けてきたモディカ。家は渓谷に沿って貼りつくように建てられています。メインストリートから細い階段を登って登って登って、、、、ついた!

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褪せた屋根の色が異次元空間を醸し出します。

モディカはジャリジャリした食感の「モディカチョコ」で近年一気に有名になり、観光客も途絶える事がないらしく。街にも新しいオサレBarができたりしてちょっと普通の街?っぽくなってきました。が、私が到着した2004年は今よりも、もっともっとレトロな雰囲気が漂っていた街だったのです。まさに異次元空間。一番最初に着いた夜は

「ここどこ?本当にイタリアなの?」

と思ったほど、なんだか「違う空気」が流れていたのです。

メインストリートはちょっと現代っぽくなりましたが、階段の上から見る風景は変わらず、、、、ちょっとほっとするのでした。

モディカを最後にトラーパニを目指して一気に車をかっ飛ばして帰ってきた今回のシチリア南東部弾丸ツアー。街の滞在時間はたくさん取れないけれど、西シチリアと違う雰囲気を楽しんでいただけていたら嬉しいなぁ~♪

11月に予定していた「東シチリアツアー」は私の都合により中止となってしまいました。その分、来年の春に開催しようかどうか、、、迷っている最中です。もし、春に東シチリアツアーを開催したら是非参加したい!という方、大体いつ頃がよいか、どの街に行きたいか、などなど、ご希望をお書きの上、メール or コメントでご連絡くださいませ!
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by sicilia_trapani2 | 2012-10-23 03:15 | シチリア街歩き(南東部)
シチリア南東部 バロックの街 モディカ
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お仕事でモディカに行ってきました。

モディカと言えば、、、、2004年12月、私がシチリアで一番最初に住んだ街。まだまだイタリア生活にも慣れない渡伊後数ヶ月目、この街を最初に訪れた時のインパクトは忘れもしません。

夜にこの街に車でたどり着いた私。車から一歩出てみると、

「あれ?どこ??アラブの国??」

と思ってしまったほどの異文化圏。ゴツゴツした岩肌に張り付く家々とそれを照らすオレンジ色の街灯、そして彫りの深いどことなくアラブ人っぽい人々の顔、、、、同じイタリアでもここは本当に違う!と、期待と不安で胸が高鳴ったのを覚えています。

ここモディカの街では半年間、この街で一番古いお菓子屋さん「Dolceria Bonajuto(ドリチェリア ボナユート)」でチョコレートやモディカ郷土菓子のお勉強。便利で快適だったアパルタメント生活から、水が無くなる、ガスボンベ、電気もすっとぶ、、、という一気にレトロな世界に飛び込んだ事は今でも忘れません。色々な意味で想い出がいっぱい詰まった街です。

「どこが見所ですか?」

と良く質問されます。私の答えは、

「街の風景です。」

モディカバッサ(旧市街)のサンピエトロ教会、モディカアルタ(新市街)のサンジョルジョ教会、こちらもバロックの教会で美しいファザードと内部も見所ですが、一番見ていただきたいのは褪せた色の街の風景。ここは渓谷沿いに作られた街で、現在の旧市街のメインストリート、Corso Unberto I はかつて川でした。その両脇に広がる渓谷沿いに家を貼り付けるようにして作られた街です。そしてそこに広がるのは迷路のような小路、、、。小路を迷いながら登っていくと、一気に風景が広がり反対側の渓谷の風景が見えたり。上から見る反対側の街の風景はきっと忘れられないくらい美しいことでしょう。小路を写真を撮りながら迷うのも楽しいですよ♪ 迷ってもどんどん下っていけばいつしかメインストリートにたどり着くので安心です♪

さて、5月始めから続いていたお客様ラッシュがひと段落しました。この1ヶ月半の間に今年はたっくさんの方がトラーパニに来ていただき、それぞれに楽しい想い出を私に残していってくださった事、皆さんに感謝しています♪ 朝~晩までお客様と一緒で、家に帰ってからメールチェック&本の原稿を書いたりチェックしたり、、、と忙しい日々でした。特にこの1ヶ月は忙しくお客様がいらっしゃらなかった日はたったの1,5日、、、。出版を控えて今年は特に忙しい訳ですが、この先、この仕事を細く長~く続けていき、そして来てくださったお客様に100%の力で臨むにあたってはそろそろシステムを変えなければな、、、と、ちょっと考えさせられた1ヶ月半でもありました。その時にはこのブログで、そしてホームページで改めてご報告をしますね★

さて!今日からは本作りに精を出します!まだメールに返信していない方にもこれから返事を書きますので、少しお待ちくださいね。
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by sicilia_trapani2 | 2012-06-16 19:11 | シチリア街歩き(南東部)
シチリア南東部バロックの街 その1 ~渓谷にできたバロックの街 Modica(モディカ)~
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シチリアで

「どの街が一番好き?」と

聞かれたら、迷わず答えるであろう街、それは

「Modica(モディカ)」

私がシチリアで一番最初に行った街で、働いた街で、生活した街。たった半年という期間ですが想い出がギュッ!っと詰まった街です。

モディカに最初に行ったのはBonajuto(ボナユート)という街一番の老舗のお菓子屋さんでの修行が決まった数週間後。当時、マルケ州にいた私は友人たちと一緒にモディカにお店の下見にやってきたのでした。パレルモ空港からレンタカーで南下すること4時間(長っ!)モディカに着いたのは午後8時、、、。街に入ってみると初めてみる光景に初めての街の匂い、、、むむ?ここはアフリカか!?と思ったのが最初の印象(笑)

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その後、本格的にモディカに引っ越してきて、まずはシチリア生活の洗礼を受けた私。住む予定だったアパルタメントは1日目はお湯が出ず。冬だったので寒いから小さなファンヒーターを付けてみるとブレーカーがすぐに落ちる!(笑)そして2日目にはお湯どころか水も出ず、、、(涙)今考えてみれば、お湯が出ないのは温水器の中の水が温まっていなかったから、水が出ないのはタンクの中の水が終わっちゃったから、そんな事はすぐに分かるのに、当時、水もお湯も出て当然の環境から行った私は意味が分からず(笑)

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更なる洗礼は「シチリア弁」。モディカはシチリアの中でも山の中にあるため、彼らの話すシチリア弁は本当に超難関!シチリア弁の中でも最も難しいと言っても過言ではない?イタリア語も怪しい私に容赦なく襲い掛かるシチリア弁、、、、そりゃ~もう勉強しましたよ、シチリア弁(笑)最初の1ヶ月はお菓子の勉強ではなく、シチリア弁の勉強でした。

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本当に半年間、ボナユートで、そして街の生活で、色々な経験をしました。私にとっては忘れられない街。

でも、そんな私の個人的感情を抜かしたとしてもやっぱり美しいと思うモディカの街。

モディカの中心地は

「Modica Bassa(モディカ バッサ)」

と呼ばれます。Bassa=低い、という意味ですが、モディカ バッサはの大通りは昔は川だったそうで。川の左右に広がる渓谷に沿って家がへばりつくようにして建てられています。だから街は坂道&階段だらけ。平らなのは大通り一本だけ、、、。渓谷にへばりつく家達は色褪せていて美しく。夕暮れ時のモディカはあまりにも美しくてうっとりしてしまいます。

街に無数にある教会はいずれもバロック建築。モディカはドォーモが2つあるという珍しい街でもあり。モディカ バッサのドォーモが「San Pietro(サン ピエトロ)」、モディカ バッサに対してその上の方に形成されている街、モディカ アルタのドォーモが「San Giorgio(サン ジョルジョ)」。いずれも美しい教会です。そういえば、私の住む家の窓からはサン ジョルジョ教会が目の前に見えたっけな~、、、懐かしい!

美しい街並みもさる事ながら、モディカと言えばあのジャリジャリのチョコレート!街のあらゆるところに売っているモディカチョコですがやっぱり一押しは私の働いていたBonajuto(ボナユート)。チョコだけじゃなくって色んな美味しいお菓子がありますよん♪

ラグーサは行く人も多いようだけれど、忘れられてしまいがちなモディカ。シチリア南東部に旅行される方、この街は必見ですよ~~~。夕暮れが美しいのでこの街に1泊することをオススメします♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-12-01 01:56 | シチリア街歩き(南東部)
Chiaramonte Gulfi(キアラモンテ グルフィ)散策♪
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シチリア南東部のラグーサ地方は「バロックの街」として知られています。カルタジローネ、ミリテッロ・イン・ヴァル・ディ・カターニア、カターニア、モディカ、ノート、パラッツォーロ・アクレイデ、ラグーザ、シクリ、と8つの街がバロックの街として世界遺産に登録されている密かな観光地でもあるのです。

世界遺産の8つには入っていませんが、この地方には小さなかわいいバロックの街がたくさんあります。その中のひとつが「Chiaramonte Gulfi(キアラモンテ グルフィ)」。

この街にたどり着くのはいつも夜。なぜならこの街にはいつもここに行くことが目当てでやってくるから(笑)夜のChiaramonte Gulfiはオレンジの街灯ごバロックの街並みが異次元空間を醸し出します。そういえば、、、2004年、私がしばらく働き住んでいたモディカに初めて行ったのも夜。そのときは、「アラブの国に彷徨って来たようだ、、、」と思った事は今でも忘れられず。シチリア南東部のバロックの街はなんとも言えない不思議な感覚に襲われるんです。

さて、お目当てのところに行った翌日、街を改めて散策してみると。

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真っ青な空に映えるドォーモは、夜とはまったく違う雰囲気でした。

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教会内部は赤い大理石の柱が印象的。このあたりのバロック建築にありがちなゴテゴテした装飾はないものの、エレガント&シックな内装でした。

この街、、、特に何があると言うわけではなく(笑)街も小さく30分もあれば1周できるくらい。(いや2周かも・笑)Chiaramonte Gulfiはオリーブオイルで知られているだけに、「オリーブオイル博物館」があります。ここは1回だけ行ったことがあるのですが、その時は本当に体調が悪く、、、、写真が一枚もない!!小さな博物館でしたが、昔の石臼や道具などが展示されていました。ご興味ある方は是非。ただ、わかりにくい場所にあるため要注意、です。

街のはずれから見下ろす風景は絶景。

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トラーパニはこの時期、上から見下ろすと茶色い大地が広がるのですがChiaramonte Gulfiは緑の大地が延々と続きます。標高が高いところはシチリアでも緑があるんです。

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そして10月下旬、既に紅葉が始まっていました。トラーパニはようやく今頃始まったんですけどね。

4回目にして初めて1泊したChiaramonte Gulfiの街。次回ここに行くときには、オリーブオイル博物館にもゆっくり行ってみよう、街ももう少し歩いてみよう、と思ったのでありました。
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by sicilia_trapani2 | 2011-11-09 19:50 | シチリア街歩き(南東部)
魅惑の街 ラグーサ イブラ
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ラグーサ イブラが何故「魅惑」なのか、、、。

私にも良く分からないのですが、私にとってラグーサは「魅惑」の街。この街に初めて行ったのは2005年。私がラグーサの隣街モディカに引っ越した頃でした。ラグーサもモディカもシチリア南東部の小さな渓谷に出来た街として独自の歴史を歩んできた。それが故、シチリアのどこの街とも異なる雰囲気を醸し出しています。「イブラ」っていう名前も異国情緒が漂っていてこれまたよし。

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夕方に着いてラグーサ イブラの中心部、Piazza Duomoに繰り出してみる。そこにはいつもと変わらない風景が広がってきました。夕方のイブラは昼間の厳しい陽射しを浴び乾いた大地という男性的印象から一転、優しい優雅な女性的印象に。優美な夕暮れを楽しむため、地元の人もそぞろ歩き。美しい風景を眺めながらお喋りに興じます。

「シチリアで好きな街は?」

という質問の答えに必ず入るラグーサの街。それはいつも変わらない佇まいがそこにあるからかもしれません。
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by sicilia_trapani2 | 2011-08-22 18:31 | シチリア街歩き(南東部)