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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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カテゴリ:番外編:ローマ( 13 )
ローマの休日 2013 ~ヴァチカン博物館にどっぷり浸る その2~
ヴァチカン博物館の続きです。

ピナコテカ(絵画館)をじっくりと見た後は、ん~、、、あそこは何館だったのか、、、。忘れてしまいましたが、ローマ帝国時代の大理石でできた棺などが展示されているところで、これまたツボにはまるものを発見!

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ローマ人の彫刻やモザイクってなんとも言えずコケテュッシュでカワイイ!おもわずこんな面白カワイイ姿を求めてまたここでも時間を費やしてしまった私。

次は今回一番興味を持った展示の一つ、エジプト館。

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ここには古代エジプトのミイラの展示もあります。古代エジプトの棺は木製。ひとつひとつにすごく細かく絵が描かれています。それも外側だけではなく、内側も、、、、。

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すごすぎです。

古代エジプト館はやはりシチリアの博物館と通じるものがたくさんあって。例えばアンフォラ。

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古代エジプトのみならず、地中海全域で使われていたワインやオリーブオイルを貯蔵するためのアンフォラ(壷)達は、シチリアの博物館には必ずあるといってもいいほどの定番。

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背景が妙にマッチしていて今回お気に入りの一枚♪

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博物館に入った時には大雨だったのに、ふと気が付いたら晴れ間がでていました。ローマの街並みもステキ♪

この後は彫刻が続くのですが、、、今回彫刻にはあまり興味が沸かなかった私。ササササっと通りすぎようと思ったときに見つけたこれ。

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古代ローマ帝国時代のモザイク。シチリアのピアッツァアルメリーナにある古代ローマ時代の別荘は、全館床がモザイクで誂えられていました。まさにそれに通じる古代帝国時代のモザイク。シチリアとローマ、やっぱり繋がっていたのだ。

この後はエトゥルスキ館、カーペットの間を通りすぎ、、、

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私が大好きな地図の間!

なのですが、、、。シチリアの地図の前には売店が出没。韓国人、スペイン人、、、、と次々と団体さんが到着(涙)地図の間は廊下に昔の地図が展示されているが故、団体さんがはいると一気に人であふれ返っちゃう。その上、立ち止まって売店で買い物をする人もいるから、更に人は溢れ返り、、、。幸い団体さんは長居せずに通り過ぎていったので、その後はゆっくり見れましたが、気分的にドーンと疲れてしまった私。普段人混みに慣れていませんから(笑)

さて気を取り直して、、、っ!

この後はラッファエロの間が続きます。

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超おなじみのこの絵の周りでは、絵を見ながらあーでもない、こーでもない、と自分達なりの解釈を披露している人がたくさんいて、それを聞いているのが面白かった(笑)比較的人も少なかったのでゆっく~りと見ることができましたが、何故か最初に見たときほどの感動は今回はなく。

この後は最後の見所システィーナ礼拝堂に向けて、現代美術館を通り過ぎながら歩きます。

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マティス。ん?はじめて見たかも?

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魅せ方がさすが。

最後システィーナ礼拝堂。ここはさすがに人がすごかった。この時期でこの人だったら、季節がいい時は本当にすごいんだろうな~、、、(汗)係員のおなじみの、

「No Foto!!」(写真禁止!)

「Silenzio!」(静かに!)

という声が鳴響いていました(笑)

いつ見ても圧巻です。見れば見るほどすごい。いつ見ても新しい発見がある。

最近、まったく機能しないイタリアのことを悪く言うイタリア人を良く見かけるのですが、やっぱりこんなものが今にまで残っているイタリア、それはそれですごい。そしてまったく機能していないまま、これだけの観光客を呼び寄せるイタリアもすごい。昔のイタリアがすごくて、今のイタリアはダメ、ってまさにその通りかも知れませんが、そのすごい昔のイタリアが現代まで残っている事自体がすごいと思うのです。

ヴァチカン博物館はシスティーナ礼拝堂でクライマックスを迎え、あとはひたすら廊下を歩いていきます。

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廊下、、、これがタダの廊下ですから(苦笑)やっぱりすごい。

5時間以上かけてゆっくりとじっくりと見学したヴァチカン博物館。今回はガイドを見ずに、作品を見ながら勝手に想像力を働かせてみました(笑)美術館賞はウンチクは分かった方が楽しいのかも知れませんが、正しい解釈というのは存在しないのでは?と思っている私。それぞれがそれぞれに思いを馳せるのも楽しいじゃないですか♪

次回はいつ来る事になるか、、、。その時のために記録として今回はブログにたっぷりと書いてみました。
次回はまた違う感じ方をするのだろうな。
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by sicilia_trapani2 | 2013-02-11 19:17 | 番外編:ローマ
ローマの休日 2013 ~ヴァチカン博物館にどっぷり浸る その1~
ほぼ毎年恒例となっているローマへ車の旅。今年も行ってきました♪

車の旅はC氏が仕事で毎年1~2回ほど「車で」行かなければならず、まぁ、それなら私も便乗させていただこう!という事でオジャマムシ(笑)2泊で行くのですが実質自由時間は1日。(ローマ⇔トラーパニ間は片道約1100キロ。移動に12時間はかかります。)毎回、その時の気分で1日の行動を決めるのですが、大きな美術館や教会は1日1つだけ見る、と決めています。美術品や建物はじっくりと見ると集中力を使うため、結構ゲッソリと疲れて。そしていくつもみると印象も薄れる。ということで1日1つだけ集中して見たら後は、適当に街中をプラプラ楽しみます♪

さて、今年のその「1つ」は、、、ヴァチカン博物館!1つと言っても通常の5つくらいの迫力です。今回で確か4回目となるヴァチカン博物館訪問。でも、1日ゆっくり見れる時間が取れたのは初めてかも!

ヴァチカン博物館は春~秋にかけての良いシーズンは、当然ものすごい人が押しかけていて。入り口にも長蛇の列。中にもすごい人!でもさすがにこの時期は人も少ないはず、、、。で、予感的中。入り口にもチケット売り場にも列はなく、スムーズに入る事ができました♪ と言っても、やっぱり人は多く。とりあえず入場したところで一休み(笑)

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雨が降っていたので窓越しにサンピエトロ寺院のクーポラを眺めて一息♪ なんかこの景色だけでもすごいなー、って思えちゃう。

しばらく休んだ後、さあピナコテカ(絵画館)から見に行こう!

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今回、この博物館が改めてすごいなー、と思ったのは、最後のシスティーナ礼拝堂を抜かして、全館撮影可能だ、という事。太っ腹!シチリアの教会や博物館は撮影禁止のところも少ないですが、大きな街に行くと意外と「カメラ×」マークが付いているところも多く。基本的には自分の眼に焼き付けてくればいいのでしょうけれど、写真があるとあとから感動も蘇ってきたりする事もあります。今までヴァチカンを訪れた時は、ゆっくりと撮影している時間もなかったようで、写真はほとんど残っていません。今回は眼とカメラ、両方楽しむぞー。

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ラファエロの3部作。人も少なく、椅子に座ってしばしじっくりと鑑賞、、、。この3枚の絵だけでも展示会が出来そうですが、ヴァチカン博物館にはこれ級の作品がそこら中にゴロゴロ(汗)

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ところどころ、名作の前に置かれている椅子は、混雑時にはもちろん座れるわけもありませんが、今の時期は高確率で座って鑑賞する事ができます。天気はあまり良くありませんが、人が少ないのが冬にイタリアを旅行する大きな特典。なんて言ったって素晴らしい作品の数々を人に邪魔されることなく、ゆっくり見て回ることができるのですから。

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あ!この絵、、、トラーパニで見た!

数年前にカラヴァッジョの作品が10点ほどトラーパニの街にやってきました。その時にやってきた1つ。通常はヴァチカンに展示されていたのですね。さすがカラヴァッジョ。多くの絵の中でもパッ!と眼を引きます。今にも飛び出てきそうな立体感。キリストがまとっている布はまるで、本当に木の上にフワッとかかっていて本物の布のようです、、、。

絵画館だけで既に1時間が経過してしまいました。ここはまだまだほんの一部(汗)今日は全館を見るのにどれだけかかるのだろうか、、、、。

次回に続く(笑)
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by sicilia_trapani2 | 2013-02-10 06:15 | 番外編:ローマ
ローマで泊まる、食べる
今まで何度も泣いた事があったローマのホテル。部屋が狭くてカビくさい(建物がふるいですからね、、、)、立地条件が悪くて怖い(テルミニ駅前は外国人が多くとかく怖いです)、その上高い!!星の数ほどあるローマのホテルの中からお気に入りのホテルを探すのは至難の業。

一昨年だったかな、、、8月にローマに行って突然もう1泊!という事になったことがあって。8月と言えばローマっ子は街には一人もいないものの、観光客で溢れるシーズン。当然、ホテルも簡単に見つからず(涙)ネットと電話攻撃でやっと1軒のホテルを探し当てました。前日まで予約が空いているホテルだし、、、と、全く期待していなかったものの、これが大当たり!それからというもの、ローマでホテルに宿泊する際には迷わずこのホテルを予約します。

ホテルの名は「ホテルマンフレディー」。スペイン階段近くのVia Margutta(ヴィア マルグッタ)にあります。この通り、何でもない小さな細い道なのですが、これが雰囲気があって美しいんです。ローマの友人に「Via Marguttaにホテルを取ったんだよ」と言うと、必ず、

「あ~、いいところだよね、あそこの道。」

という返事が返ってきます。なにやら「Via Marguttaがなんとかかんとか~♪」という歌が昔、流行ったそうで(笑)

という事で、今回もここ、ホテルマンフレディーに宿泊。

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今回の部屋は前の部屋よりちょっと小さいものの、やっぱり内装がカワユイ♪ クラシックなインテリアが好きじゃないC氏も

「このホテルはいいよね~♪」

と、ご機嫌です(笑)(前のお部屋、ホテルマンフレディー情報はこちらを参照)
クラシックなインテリアのホテルって、一歩間違えると薄汚れている感じがしちゃったりするんですけどね。ここは、絨毯も壁もしっかりときれいにリフォームされています。三ツ星ホテルですが質感は四ツ星レベル。星の数って意外とアテにならなかったりもしますからね。

さて、1泊目。雪にやられて22時過ぎに到着となってしまった私達。チェックインを済ませた後、大してお腹は空いていなかったけれど何か食べないと夜中に突然空腹に襲われ餓死するかも!、と思った私達。ん~、、、でもトラットリアでガッツリ食べたくないし。フロントでこの近辺の軽く食べられるお店を聞いて何軒かメニューを見て歩いたところ、ふむ。ここなら軽く食べれる?というカジュアルなお店を発見。

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「Gusto(グスト)」 Via della Frezza, 16

私達が入ったのはどうやら「チーズ&軽食部門」だったらしく、隣にはワインバー、反対側の隣にはピッツェリアがあるそうです。チーズ屋さんというだけあって、奥にはズラリとサランラップに無造作に包まれたチーズが置いてありました。

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14時間の長旅の後にチーズ、、、という感じでもなく、夜はパスタを食べる習慣が私達はないのでパスタもパス。既に23時近かったので軽く、、、サラダ、ローマまで来てサラダ(笑)

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すんごくおいしい~!という訳でもありませんが、まぁ、軽く食べてつまみたい時にはいいかも?旅行中は昼も夜もガッツリ、、、って結構辛いですからね(汗)

そして翌日のランチ。私達が毎回ローマで行くのは、C氏が昔ローマに住んでいた時に食堂と化していた、、、というおばちゃんが営むトラットリア。

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中心地から外れているせいか、観光客も少なく地元の人達が通っています。「下宿のオバチャン」のところで食べているような雰囲気です(笑)いつもは、カルボナーラ、アマトリチャーナ、オッソブーコとコテコテのローマ料理を食べる私ですが、今回はオバチャンのオススメの一品を注文。↓

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カルチョーフィのラザーニャ。これがまた美味しかった!

クリーミーなのに重くないのは、パスタの生地が一枚、、、じゃなくて、太めのパスタが層になっていたから?ベシャメルが軽かったから?カルチョーフィは写真では全く見えませんが、味はしっかりしていたところをみると、大量に入っていたのかそれともペーストになっていたのか?とにかく美味しかった!私も試してみよ~っと。

この日の夜はC氏の元ボスの家でこれまたコテコテのローマ料理を堪能。パスタはアマトリチァーナ、セコンドはスカロッピーネ。どちらも本格的でコッテリとしていて、、、美味しいけど重かった(笑)写真を撮りたかったのだけれど、内部撮影不可能の建物にお住まいのため断念。残念だったなぁ~、、、、。そして、帰り道は途中のインターチェンジでモッツァレッラ ブーファラを2キロほど購入!どんなに大雪でもこれだけは忘れられません(笑)ちなみに行きがけには、カラブリアのトラットリアにて魚料理を楽しんでからローマへの長旅に出ます。たった2泊3日、うち自由時間は1日のローマの旅ですが、意外と満喫できると思いません??1年に1回くらいなら、私は喜んで付いていっちゃいます(笑)

次回はテスタッチョのトラットリアに行きたいなぁ~。
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by sicilia_trapani2 | 2012-02-07 01:33 | 番外編:ローマ
冬のローマ散策
さて、帰りは大雪の中を走って帰ってきたローマ2泊3日の旅。皆には、

「よくやるよね~。たった1日のために往復2日かけて走るなんて!(って私が運転するわけではありませんが)」

とよく言われます。ローマは今までにも何度となく足を運んでいるので、今更「観光」と名打ってわざわざお金を払ってまで旅行したい場所でもないけれど、まだまだ行っていないけど行きたい場所はたくさんあり。そんな時に、この旅行はうってつけな訳です。私、タダですから(笑)

天気は良いものの観光客で溢れる夏のローマに対し、冬のローマは閑散~。それが故、ゴミゴミ感もないし、列もないし、、、返って快適かも。南国シチリアに比べると結構寒いのだけれど、東京はこのくらいの寒さだったっけな~。夜に歩いていて頭がキーンとしてきます。

さて、今回のローマの旅で軽く感動したのがコレ↓。

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去年のクリスマスにイタリア統一150周年を記念してVia del Corsoにず~~~っと続くイタリア国旗のイルミネーション。クリスマスシーズンにニュースで何度となく見て、

「見てみたいな~」

と思っていたコレ。なんと、まだ残っていたのでした!(嬉)いつものお宿はVia MarguttaでVia del Corsoのすぐ近く。本当に嬉しいソルプレーザ(サプライズ)でした!

ローマの建造物や美術館はやたら大きく一つ一つが充実しています。なので1つ見るだけで体力も精神力も使います。1日に何個もいっぺんに見てしまうと全く印象に残らなくなってしまう私は、大物を見るのは1日1つ、と決めています。今回のお目当ては「ヴェネツィア宮殿」。

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ご存知ヴェネツィア広場、正面に向かって右側の建物がヴェネツィア宮殿。日本のガイドなどにはあまり載っていないようですが1500年代半ばに建てられたルネッサンス様式の建物。もともとはヴェネツィア貴族出身であった法王パオロ2世が枢機卿ピエトロ・バルボだった頃に建てた宮殿だそうで。しかし、空がいかにも寒そう!

私のお目当てはこの宮殿の中にある博物館の「陶器コレクション」。16世紀のイタリア各地の陶器が展示されています。あ、シチリアはなかったかな。修道院で使われていた青い薬草を入れるための壷のセットが展示されていて、これがすんごくカワイかった♪ 日本や中国の1800年代の陶器、マイセンも展示されていました。派手さはありませんが、陶器好きの方は是非覗いてみてください♪ 写真が一切禁止のため、博物館の中の写真は一枚もありません。が、中庭の写真を1枚失礼。

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このサイズで中庭ですからね~、やはりローマの建造物は巨大です。博物館自体はそんなに大きなものではないので30分もあればササッと見れる感じです。

そしてもう一つ、「カラヴァッジョとその時代の画家達」という展示を行っていました。これは期間限定だそうで。(多分)ついでにこっちも一緒に見てきました。この展示は大盛況!カラヴァッジョの絵が3点(4点だったかな?)と、同じ時代の画家達、そして後世にカラヴァッジョスタイルを継いだ画家達の絵もたっぷりと展示されていました。全13室の結構なボリュームの展示でした。絵心は全くない私ですが、、、カラヴァッジョの絵ってすっごく立体的。周りの黒い空間から、人間がまるで動いているような躍動感で飛び出てきそう!そして、人間の描写も素晴らしく細かい、、、、爪とか、目とか、そして布の質感とか、まるで本物。カラヴァッジョスタイルの絵もたくさん見ましたが、やはり彼の作品と比べると躍動感が伝わってこない感じがします。ヴェネツィア宮殿の展示よりも迫力のある展示で、どっぷり疲れました(笑)

後は、ヴェネツィア宮殿あたりを散策です。

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ヴェネツィア宮殿から程近いジェズ教会。パレルモのジェズ教会もそうなんですが、装飾は非常にゴッテリ。ここで素晴らしいのは天井の騙し絵。

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いや、正確には騙されているのか、実は漆喰で足がピョンと作られているのか、、、それすらよく分からない(笑)天井の騙し絵は「よく出来ているな~、あの足、本当に飛び出ているみたい!」と思ってじーっと見ていると、本当に足だけ彫刻のようなものが飛び出ていたりするんです(笑)ジェズ教会の天井画は天井が高いせいか、どこが絵でどこが本当に飛び出ているのか、なかなか区別が付きません、、、。

さて、ジェズ教会を後にしてパンテオンに向かいます。

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ローマの街中には聖職者グッズショップがあるのも面白く。さすがヴァチカンがある街ですの。

パンテオンに向かいながら、、、私が向かっていたのはこの教会。

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サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会。私のお気に入りの教会の一つです❤ 教会前のベルニーニ作の象さんのオベリスクで知られますが、私が大好きなのは教会内部の天井の「青」。鮮やかな青が天井一面に広がります。これは宇宙を意味するそうで。そして、美しいステンドグラスがあちらこちらに埋め込まれていてこれまた美しく。あまり有名ではない&外観はすんごく質素なため通り過ぎてしまう人も多いようですが、中はとにかく美しい。パンテオンの裏あたりなので是非是非足を運んでみてください。

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そしてパンテオンに向かいながら、、、いつもすごいなぁ~、、、と思うのはパンテオンの裏側。内部はきれいに修復されているので新しい建物のようですが、裏側は圧巻の古さ。こんなものが残っているのもすごいけど、街中に普通に存在存在しているのもすごい。

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パンテオン前のピアッツァ ロトンダは好きな広場の一つ。こんな何気ない風景が絵になります。

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怪獣もいるし(笑)

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あとはアテもなくプラプラとローマの街を散策。この日は本当に寒くって(翌日は大雪ですからね、、、)、人もまばらなローマな街。真っ青な空!のローマもいいものですが、冬の寂れた感が漂うローマもそれはそれでいいものです♪

朝9時にホテルを出てここまでで14:00、半日ローマ観光でした!

この後、ランチをして外に出たら、、、大雨!観光をする気にもならないので、とりあえずホテルに戻って夜の宴まで休む事にしました。

街の中に遺跡がある、、、というより、遺跡の中に街を作っちゃった、というほうがしっくり来るローマの街。何度きても飽きる事がありません。人がゴミゴミしている都会は好きじゃない私ですが、イタリアの首都でもあるのに「都会」という言葉は全く当てはまらないローマ。それはやはり古いものに囲まれているからでしょうか。ローマに住んでいる人からは、

「ローマなんて何にも機能していないのよ~」

と、よくボヤく声を聞きますが、いやいや、シチリアに比べたら、、、しっかり機能していますよ~。そういう意味ではシチリアに比べれば大都会!(爆)観光都市ですからね、ローマ。

既に次回のローマ観光も楽しみにしている私♪ まだ全く予定はありませんが、、、、(笑)
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by sicilia_trapani2 | 2012-02-06 03:11 | 番外編:ローマ
往復2000キロ!2泊3日ローマへの旅
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2泊3日でローマに小旅行をしてきました。

FaceBookでは実況中継していましたが、今回の旅は「大雪」の旅でした。FBでは皆さんに

「運転お気を付けて!」

と心温まる優しいコメントをたくさんいただきましたが、今回の運転は私でもC氏でもなく。

C氏は仕事で年に2回ほど、ローマに「車」にて行かなければならないのです。(飛行機じゃダメなんです。)社用車+運転手付きなので、私たちはとりあえず車に乗っているだけ。別に私はC氏の仕事はな~んの関係もないのですが、南イタリア縦断の旅も時には楽しいので、時間が許せば一緒に付いて行っちゃうわけです。

今回、行きは途中まで順調だったものの、カラブリアのアルペン山脈の一番高いあたりで、雪のため高速道路が閉鎖。国道に押し出されました。押し出されたはいいけれど、、、一体次はどこで高速に入れるの!?なんの情報もないまま、ひたすらターラント(ってプーリアだけど、、、)に向けて走る事1時間。やっと高速に戻れそうな道を見つけた!と思ったら今度は雪、、、、雪の中を走り走り走り、高速に着いた!と思ったら、今度は1車線の悪名高きカラブリアの工事中1車線道路を時速10キロでノロノロ走る車が、、、、(涙)30分ほどこの車と一緒に走り、やっとこさ解放。朝9時にトラーパニを出発して、ローマに到着したのは22:30。いつもなら20:00前には着いているんですけどね、、、。

そして翌日、私はゆっくりと1日ローマ観光を楽しみ、夜は友人宅で楽しいひと時を過ごし、翌日出発。

ニュースでは夕方から「大雪が降る」と予報が出ていたのですが、ローマ郊外では既に夜のうちから雪が降り始めていたらしく(汗)翌日、翌々日はどんどん雪が強くなる、、、との事なので、意地でもトラーパニに帰らないと数日ローマで過ごすことに(私の仕事がなければそれもいいかな?という感じですが・笑)てなことで、様子を見がてら強引に出発。そして、高速に入った瞬間に見たものは、、、、雪、雪、雪、、、、。

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それでもノロノロ運転で先に進んでいたのですが、途中フロシノーネというローマから50キロくらいの地点で吹雪になってしまい!そこは豪雪地帯、、、、。軽く30センチ以上積もっていました。目の前は真っ白で見えないし。恐ろしいぃぃぃぃ~。

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そこからナポリ近くまで約100キロ、雪の中をひたすら走る走る、、、、。途中、トイレ休憩で寄ったインターチェンジでは停電。電気もないところで、パニーニを食べている人がたくさんいました。しかもトイレは地下にあって真っ暗!皆、携帯を頼りに歩いていました(笑)

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あたり一面の銀世界で美しい、、、というよりは、空がドンヨリしていて怖いのでした。

ナポリに近づいたあたりから、大雪から今度は大雨に(汗)ゲリラ豪雨。これまた怖い(汗)そこを潜り抜けて、戦々恐々で行きには閉鎖していたカラブリア豪雪地帯に入る、、、、ホッ!今日は閉鎖していない!やった~!と思ったら、、、何故か渋滞、、、(涙)どうやらトラック同士の衝突事故。ここで又足止め。はぁ、、、、。待つこと30分、ようやく動いた~♪ あとはひたすら走るのみ!朝8:30に出発してメッシーナ海峡を渡るための船着場があるサンジョバンニに到着したのはなんと20:00!!ここまでで12時間、、、、(汗)ローマから日本に着いちゃいます、飛行機なら(笑)

「何かが起きる前にとりあえず船に乗ろう!」

と、3人思っていた事は一緒。待ち時間ほとんどナシ(ラッキー!)で船に乗り込みホッとするも束の間、、、、船がものすご~~~く揺れているんですけど(汗)

「オレ、38年間、この海峡を何十回って渡っているけどさ、こんなに揺れるの初めてだよ~、怖っ!」

って運転手さんが言っているのを聞いて、余計怖くなった私(汗)まぁ、それでもなんとか無事にメッシーナに到着して7:00の朝ごはん以来、この日初めての食事にありついたのが21:00。シチリア戻ってきたし、これで一安心、、、、とりあえず家に帰れそう♪

「まだ、何かあったりしてね~」

なんて、冗談を言いながら食事してんですが、実際出発してみたら、、、、

またしても高速道路が閉鎖されているではないですか(号泣)

長い長い長~い山道を登り登り登り、下り下り下り、、、やっとこさたどり着いた高速道路(嬉!)パレルモ到着後、あと100キロ!というところで、またしてもゲリラ豪雨にあい(滝涙)しかも、ものすごい強風、、、それでもひたすらトラーパニに向けて走る運転手さん。C氏は爆睡!わたしは怖くて寝れなかった、、、、だって前がまったく見えないんだもん!結局、家に着いたのは0:30。なんと16時間半の旅でした、、、。(通常10時間くらいです)長っ!

大雪、ゲリラ豪雨、強風、高速道路閉鎖、、、これ以上はもう何も無いだろう!というくらい災難が続いた今回のローマの旅でした。

が。

トラーパニに戻ってこれた私達は相当ラッキーだったようで。私達が豪雪地帯を通過した後、結局そこは高速道路を閉鎖。1日経った今もまだ開通していないようです。ローマの街中も今日は雪景色。交通網は完全にマヒしています。昨日戻って来れなかったら、戻れるのは月曜日以降なことも確実で、、、、(汗)仕事も何もなければそれも楽しいんですけどね~(笑)

しかし、こんな貴重な体験が出来た私は、返ってラッキー!だって、ローマ近郊でこんな大雪なんてあり得ないし。精神的にどっぷり疲れたけれど、意外と楽しかったかも(笑)いやいや、笑っている場合ではなく、何事もなく無事に到着してよかったです、はい。

ちなみに今日のトラーパニは、普段より少し寒いですが日中は太陽がでて意外と暖かい1日でした。やっぱりここは南国なんですね~。

さて、次回は今回の1日ローマ観光、、、アップします♪
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by sicilia_trapani2 | 2012-02-05 04:49 | 番外編:ローマ
サンジョヴァンニ イン ラテラーノ大聖堂@ローマ
先週末、ちょいと用事があってローマに行ってきました。

シチリア、しかもトラーパニからローマに行くと「おぉ~、大都会だな~」と思うのは毎度の事で。東京に戻ったときは大都会は大都会でも、ローマのカオス的な匂いはしないのですが、「カオス」という言葉がぴったりのローマからは街や人の熱気をムンムン感じます。

時折行く大都会なもんだから、用事があると疲れてしまうのですが、、、。今回は体力を振り絞って(笑)ちょびっとだけ観光も。ず~~~っと行ってみたかったけど、ちょっとだけ中心地から外れているからなかなか行く機会がなかった

「サンジョヴァンに イン ラテラーノ大聖堂」

ローマ最初のキリスト教の聖堂でな、なんと、、、4世紀初めにコンスタンティヌス帝によって建てられたそうです。とは言え、2回の火災に合い、その度に修復がされているそうです。

中に入ってまず驚くのはそのデカさ!!どれくらい大きいかというと、、、

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人間の大きさと対比していただけると高さは分かっていただけるかと。この中央の祭壇の他、サイドに3つの祭壇、つまり計4つの祭壇があります。

ローマの建造物の大きさにはいつも驚かされますが、この教会もデカい、、、。

中央にある祭壇でミサを行えるのは法王だけ、、、という、本当に由緒ある教会なのです。

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近寄ってみるとそれはそれはゴージャスで。

正面にはモザイクが。

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とにかくキンピカなこの教会。

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天井もピカピカしています(笑)

ふと足元を見てみると。

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あら?どこかで見たことがない??そう、パレルモのパラティーナ礼拝堂にあったようなモザイクが。正面のモザイクといいこの床のモザイクといい、ビザンチン様式が取り入れられています。長い時間を経てきたこの教会には、時代ごとにその時代を象徴する様式が取り入れられてきたのでしょうね。

大きさに圧倒されつつ外に出て、後ろを振り返ってみると。

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やっぱりデカい、、、、(笑)いやいや、大きいだけではなく、本当にご立派な教会でした。こんな教会がローマには数え切れないほどあるところが本当にローマ人は偉大だ、と言うしかなく。

そう言えば今回の用事はバスに乗ってアッピア旧街道を走り郊外に抜けた場所にあったのですが、アッピア旧街道と言えば古代ローマ人が遺体を埋葬するためにやってきた場所。右に左にお墓が並びます。この道、紀元前312年に工事が始まった、、、というのだから本当に驚きです!バスで走るアッピア旧街道は結構段差のある石畳のため非常に気分が悪くなるのが難点ですが(苦笑)

大都会&大カオスのローマ。ここで生活するのはさぞかし大変だろうな~、、、とは思うものの、星の数ほどの歴史的建造物が街の中に溢れるローマは本当に刺激的。古代ローマの名残を見せるローマ、やっぱり偉大です!

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by sicilia_trapani2 | 2011-09-18 23:40 | 番外編:ローマ
ローマ郊外で森林浴!
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さてここはどこでしょう??

「シチリアじゃないな、、、」と思ったあなたは、相当なシチリア通です(笑)

先週末はオリーブオイルテイスター講習参加のため、ローマに一人旅でした。講習開催地は、いったいここはどこ、、、?と思うばかりのローマ郊外。近くにはバールひとつないようなところでしたが、大きな公園を発見。

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すでにギラギラの太陽が出てきたトラーパニ。日中はサングラスなしだと本気でまぶしく、肌を露出しているとジリジリと思いっきり焼けてくる感じ(感じだけじゃないけど、、、)ですが、ローマはまだ気持ちの良い初夏の気候でした♪ サングラスなしでも午前中なら気持ちよく散歩できます。太陽もジリジリ、、、という感じではなく。その代わり、スコーン!と抜けた空ではありませんでしたが。

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公園ではベンチに腰掛けて本を読んだり、電話をしたり、走ったり、、、子供達も遊んでいました。ローマと言えば観光する場所が集中した中心地ばかりを思い浮かべますが、住宅ゾーンには意外と緑も多いのですね。

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私が宿泊していた会場近くのホテルも、ホテル、、、というよりはアグリツーリズモ風の建物。とってもカワイイのですがローマ観光には全く適さない立地条件。。。それなのに!なんと観光客で溢れるこのホテル、、、恐るべしローマ(汗)講習会は今週末もあるため、またローマに行きます。って、このお宿には泊まりませんが、、、。近くにバールひとつなく、本当に困りましたので、、、(汗)

この公園、空いた時間は毎日散歩していました。ローマにいるのに静かで緑がたっぷりあって心穏やかなスペース。やっぱり奥が深いローマなのでした。
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by sicilia_trapani2 | 2011-06-12 17:56 | 番外編:ローマ
ローマの休日2011 その2~キリスト教総本山 サンピエトロ寺院~
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サンタンジェロ城でタイムスリップ!した後は、近くにあるサンピエトロ寺院へ。

「近く」、、、とは言ってみたものの、上の写真はサンタンジェロ城の手前、裁判所のある橋から撮影したもの。この橋からサンタンジェロ城まで徒歩10分。(もう少し近い?)そして、サンタンジェロ城から更に徒歩10分で寺院があるピアッツァ(広場)に到着。そこから寺院まで更に5分ほど歩きます、、、。巨大なサンピエトロ寺院、遠くから見ると「おっ!意外と近いかも!」と思うかもしれませんが、意外と遠いのです。夏に観光される方は陽射しも強いのでお気を付けあれ!

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テクテクテクテクテクテク、、、、。ようやく到着!相変わらずデカイです~~~。何度見ても最初のインパクトは「デカイ!」(笑)寺院もでかいのだけれど、ピアッツァも相当な広さです。

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おっ!おなじみのピエロ発見!(本物のピエロではありません。寺院で働く人の制服のひとつです)

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遠くから見るとどうやら長~い列ができていて、、、考えてみたら復活祭前!そりゃ多くの人がいる訳よね、、、。ん~、、、どうしよう、、、、寺院の中も見ようか、それともここで退散??もう何度か見ているのでやめておこうか、、、と思ったけれど、意外と広いローマ中心部。次回、サンピエトロ近くに来るのはいつだ??と思い直し、やっぱり見ていこう!入り口まで行ってみると長~~い列は寺院入り口ではなく、クーポラに登るための列でした。ホッ。

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入り口です。ちなみにまだ寺院には入っていません、、、。ここだけでもデカサ&豪華さが分かっていただけますでしょうか?ここでひとつの教会、って言ってもいいくらいです。ちなみに外ですから、外。

中はどれだけデカイのか、というと、、、

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ってこの写真じゃ分かりませんね(苦笑)

内部の大きさは写真では言い表せないほど大きく。その長さ、なんと187mだそうです!11の礼拝堂と45の祭壇があるらしいですが、そのひとつひとつが芸術作品で飾られています。その中でも超有名なのがコレ。

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1499年に完成したというミケランジェロの大理石像、ピエタ。この前には常にたっくさんの人垣が、、、(汗)今回はなかなか近づけないほどモウレツな人でした。

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あまりにも寺院が大きくって人間がアリさんくらいの大きさに見えます。寺院内、ピアッツァ内には、大量の椅子が置いてありました。復活祭だから???と思ったのですが、、、。前パパ(法王様)はサント(聖人)、、、一歩手前のベアート(福人)になることが決定しています。その式典が5月に行われるので、その準備でしょうか。椅子で入れない部分が多いので、歩ける部分に人が密集して、熱気でムンムンでした(苦笑)

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キリストの復活ってこんな感じだったのでしょうか、、、。皆が驚いている様子もリアルですね。

復活祭はイタリア人(というかキリスト教徒)にとってはクリスマスと同じくらい重要なお祝いです。クリスマスがキリストの誕生を祝うならば、復活祭は十字架にかけられて死んだキリストの復活を祝うもの。そう考えれば確かに重要なお祝い事であるのがよく分かります。クリスマスは家で過ごす人も多いですが、復活祭シーズンは旅行する人も多いヨーロッパ。前パパが聖人になるお祝いも含めて、サンピエトロ寺院にはものすごいキリスト教徒が訪れていたのでしょうね。

今日はVenerdi Santo(ヴェネルディ サント)=聖金曜日。キリストが死んだ日です。トラーパニでは盛大な復活祭の行進が行われますが生憎の曇り時々小雨。。。1日追っかけをしよう!と思っていたのに残念です。どうか大雨にはなりませんように、、、。
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-22 18:27 | 番外編:ローマ
ローマの休日2011 その1 ~ローマを一望する サンタンジェロ城 ~ sanpo
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15時間ドライブでたどり着いたローマ。翌朝、仕事に行ったC氏をよそに私が一目散に向ったのはここ↑。

お城の頂上にいる「大天使ミカエル」に名付けられたという「サンタンジェロ城」。バチカンに行く途中にテベレ川を渡る橋のすぐ向こうにあるので、目にしたことがある方も多いはず。私も何十回とこの前を通っていますが、実は中に入ったことがありませんでした。突然興味を持ったのは、この城が「139年」に造られた、、、と聞いたから。現存するお城の中では相当古いのではないでしょうか、、、。ハドリアヌス帝の霊廟として作られた、というから驚き。その後は、アウレリアヌス帝の市壁→中世の要塞&牢獄→政治不安時代の法王の住居、と用途は変わりつつも、今に受け継がれている訳で。そんな話を聞いたら俄然興味が沸いてきた、という訳です。

滞在していたスペイン階段付近からテベレ川を渡って散歩しながら歩くこと、約15分。到着!早速チケット5ユーロを払って中に入ります。

上の写真でも分かるように丸い形をしたこのお城。入り口を入ると、まずは螺旋状のスロープを通って中心部分に向います。

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なんだか薄暗い雰囲気が気分を盛り上げます。この部分はテベレ川の橋よりも下の部分に当たります。昔はこうして隠れる場所を作ったり、簡単に入ってこれないような仕掛けを作ったり、、、そんな事を考えながらワクワクしつつスロープを歩きます。

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スロープを登りきるとたどり着くのがアレクサンダー6世の階段。これ、ローマ帝国時代のもの!と聞いて、やっぱり触らずにはいられず(笑)この階段は丸いお城の真ん中を貫いていて、建物の真ん中を中心として両サイドのテラスに出れるようになっています。階段途中にあるのは、、、

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ハドリアヌス帝のお墓だそうで。はぁ、、、2000年前のお墓です。恐るべし古代ローマ帝国。

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階段途中のアンフォラ(壷)もきっと、当時のものでしょうね。

階段を上って中庭を抜けるとそこは360度、グルリと周れるテラス。ここからはローマが一望できます!

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サンピエトロ寺院もすぐ近くなのでよ~く見えます。

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更に歩いていくと当時のものでしょうか、、、。

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歴史の一部を目で見ることができる展示物が並びます。この展示物も興味深いですが、このテラスのつくりもとっても美しくって。内側にはこんな扉が。

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ここにはかつて全58室あったそうです。ひとつひとつのお部屋に名前が付いています。中にはフレスコ画がビッチリと描かれているパオリーナの間(写真撮影禁止でした)やアポロの間、複雑でどこに何があったか忘れちゃいましたが、昔の衣服や道具が展示されている場所もありました。

テラスを一周すると、ローマの風景を見ながらお茶できるバールもありました。

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バチカンが正面に見えるこの席は特等席♪ 夕暮れ時にアペリティーヴォなんてロマンチックかも~。ただし、混雑期はものすごい人だそうなので避けたほうがいいかも(汗)

昔の建物は大体が複雑な構成になっていて、一度周っただけではどこに何があるか良くわかりません。私もテラス2周しながら展示物を見て、ようやくどんな構成になっているか分かりました(苦笑)さて、真ん中の通路、アレキサンダーの階段を今度は下ります。

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下のテラスは攻撃(防御?)部門です。お城には欠かせないですよね~。昔の人は戦争を繰り返し、領土争いや権力争いをしていたわけで。物騒な世の中だったわけです。

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下の部分の外壁は古い部分でしょうか、、、。2000年近く、ローマの移り変わりを見つめてきたサンタンジェロ城。2000年前の古代ローマ人と同じようなものを見ているのか、、、と思うと、本当に不思議な気分になります。

シチリアにも紀元前の古い古い建造物がたくさん残っていますが、イタリアの楽しみ方はやはりその時代に生きていた人の気分を想像しながらタイムスリップ!これに尽きるんじゃないでしょうかね~。特にローマやシチリアは。

朝10:30頃に着いたときにはガラガラだった入り口ですが、2時間ほどタップリとお城と景色を堪能して外に出てみると、、、、。

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橋の方まで長~い列ができていました!すっかり忘れていましたが、、、現在、復活際前の旅行シーズン。そういえば、観光客が多いな、、、、と思ったのでした。

さて、サンタンジェロ城を後にして次の場所へ行きましょう♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-21 23:26 | 番外編:ローマ
1000キロ走破!ローマへの旅
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シチリアからローマまで、、、1000キロドライブから戻ってきました。

年に数回、仕事のため車でローマへ行くC氏に引っ付いて、ローマへ2泊3日の小旅行に行ってきました。

シチリアからローマまでは片道約1000キロ。メッシーナ海峡をフェリーで渡り、シチリア州→カラブリア州→バジリカータ州→カンパーニア州を抜けて、ようやくローマのあるラツィオ州に。ひたすらひたすらひたすら走ります。カラブリアからカンパーニアまでは現在数百キロという距離を新しい高速道路を建設中。(現在も高速は走っていますが)そのため、高速なのに1車線になったり、道がデコボコだったり、、、悪名高き高速道路。今回は1車線になっているところが多くって、なんと片道15時間!運転手付きなのでC氏も私も運転はしませんが、、、長かった~。

ですが、私にとってローマは魅惑の場所。

既に一体何回行ったことか、、、しかし、街中に古代建築が残るローマは何度行っても飽きません。毎回このタダ旅行(笑)に引っ付いていって、ひとつひとつ、見たい場所を訪れています。去年はこんなところにいきました。さて今年は何処へいったでしょう?上の写真は偶然、ローマの街はずれでみつけた「亀の噴水」。小さなピアッツァにあって全く有名ではありませんが美しい噴水でした。こんなマイナーでもステキな場所を探すのも楽しみの一つです。

戻ってきてみたら、復活祭(イースター=パスクワ)目前!トラーパニでは盛大に祝われる復活祭。聖金曜日の行進はもう明日では!?明日は一日中、追っかけをする予定です(笑)

ローマの休日(?)のレポートもお楽しみに♪
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by sicilia_trapani2 | 2011-04-21 18:24 | 番外編:ローマ