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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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エオリエ州立考古学博物館@リパリ島
リパリ島の中心地をグングン登っていった小高い場所にある大聖堂。そこに隣接しているのがエオリエ州立考古学博物館。この地域一体が紀元前16世紀(!)から2世紀に渡って作られたアクロポリス(都市)やネクロポリス(墓地)がある、という地域ごと考古学地区となっています。

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リパリ島には新石器時代~青銅時代に人が住み着き、ディアナ文明を開花させたそうです。その後、様々な民族がこの地を求めて定住してきたわけで。新石器時代と言えばヨーロッパでは紀元前1700年頃を指すのですが、、、、その歴史の古さと、文明の水準の高さに驚くばかりの私でした。

博物館は先史時代~青銅器時代、そしてそれ以降と建物2つに分けての展示となっています。

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館内は撮影禁止ですが、係りの人に頼んで数枚だけ撮らせてもらいました。上の写真は博物館に入場して比較的最初のほうに撮った写真。なので、新石器か青銅時代の陶器です。

昔の陶器の技術の高さと、その保存状態に驚くばかり。色も付いていたそうです。そのフォルムに美しさもため息が出るほど。

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普段、ここトラーパニでフェニキュア人が、、、ギリシャ人が、、、と説明しているわけですが、この博物館はその前の時代に文明を築いてきた人達の出土品がたくさん。青銅器時代の出土品を見終わって、建物を移動するとお馴染みのギリシャ人、フェニキュア人が登場するのですが、紀元前3世紀、、、と言われると、

「あ、新人類ね」

と思ってしまうほど、それ以前の歴史が長いリパリ島。悠久の歴史を感じずにはいられませんでした。

今、博物館でもらった資料を読み返していたら、

「最初にリパリ島とサリーナ島に人々が定住したのは紀元前4000年より数世紀遡る時期のことである」

と書かれていました。

今の私達の生活はあたかも今の時代に作られたような気もするけれど、元を正せばこの時代から続いていて、この時代の知恵を生かしている事も山ほどあるはずで、、、。いまやコンピューターがあるから複雑な計算も簡単に出来るわけですが(そのコンピューターの発明もすごいですが!)、そんなものが無かった時代に巨大な建物を築いたりしていた彼らはもっとすごい気がする事も確か。

この博物館、紀元前数世紀から始まる発掘品が展示されている建物に移動するとアンフォラと呼ばれるオリーブオイルやワインを入れるための壷がズラリ、、、と展示されています。(ここは写真を撮らせてくれませんでした)それはそれは圧巻!当時、アンフォラに入れて船に積まれてオリーブオイルやワインの輸出入を行っていたらしいのですが、船の中で配置されていたのと同じように並んでいます。しかしこの前に見た建物でたっぷりと数千年前の展示を見た後は、紀元後の文明がやたら新しく感じるのは私だけではないと思います、、、。この考古学地区一帯は16世紀にスペイン人が作ったという城壁に囲まれているわけですが、16世紀なぞ新築ですよ、新築(笑)なんだかすっごく不思議な気分に駆られました。

ヴルカーノ島でカルデラを見たときも地球の歴史をちょっとだけ垣間見た気がしましたが、この博物館では人間の歴史、、、を垣間見た気がします。

歴史に興味がある方は、この博物館とこの地域に広がるアクロポリス&ネクロポリス跡を見に行く、それだけの目的でもリパリ島に行く意味があると思います。

ちょっと固いエントリーとなった今回。次のエントリーではリパリ島の風景色々をアップします!
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by sicilia_trapani2 | 2012-09-29 16:44 | シチリア博物館&美術館
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