お知らせ
佐藤礼子著 (講談社) 全国書店にて好評販売中! 予約はこちらから! シチリアに住んで7年、シチリアで学んだ料理のエッセンスをREIがたっぷりご紹介。シチリアの風をお届けします♪ ******************** La Tavola Siciliana ●シチリアマンマの料理教室 ●ワイナリー見学 ●オリーブ農園見学 ●塩田見学 ガイドブックに載っていないシチリア美食の旅をコーディネート♪ 朝時間.jp 朝美人公式ブログ 「シチリア料理研究家佐藤 礼子のボーノな毎日!」 ♪♪♪好評連載中♪♪♪ ******************** *REIのシチリア食ブログ シチリアから生中継!* シチリア食通信 時々イタリア ******************** *REIのブログ色々* シチリア時間BLOG (2006~2010) イタリア料理留学日記 (2004~2006) ******************** ★コメントは承認制です。反映されるまでに少し時間がかかります。 ★ブログ内の写真及び文章の著作権は本人にあり、無断使用・内容の転載は、商用・個人を問わず、いかなる場合も固くお断りしております。 ■「旅とお散歩」に紹介されました♪ *春のギリシャ神殿 セジェスタ *シチリアは初夏が気持ちいです♪ *エリチェで絶対に見たいもの! *アグリツーリズモに滞在する極上バカンス *古代ギリシャの首都 Siracusa(シラクーサ) *シラクーサで宿泊する ~オススメのホテル Hotel Gutkowski(ホテル グトコヴスキー)~ *シチリアの最西端に行く!リニーの塔 *海の近くの古都 Cefalu' (チェファルー) *知る人ぞ知るシチリア陶器の街「Santo Stefano di Camastra *美しきバロック建築が花開くシチリア「Chiesa del Collegio di Gesuiti」 *ギリシャ遺跡とたわむれる♪ 破壊されたギリシャ神殿「セリヌンテ」 *大自然に囲まれてノンビリ過ごすマレッティモレジデンス *マレッティモ島の街を散策する *シチリア西部のお宝がいっぱい!州立ペポリ博物館その1 *シチリア西部のお宝がいっぱい!州立ペポリ博物館 その2 イタリアマヨルカ焼き編 *エリチェのエレガンスな教会 Chiesa Matrice *春の田舎の散歩道 @ シチリア *幻のように美しい海 ファビニャーナ島 *サン ビート ロ カーポで凧揚げ大会! *シチリアのハワイ??Giardini Naxos(ジャルディーニ ナクソス)で「イタリア人式バカンス」を♪ *Vacanze romane! *ローマの休日 *ローマの休日 総集編 *ローマを一望する サンタンジェロ城 *タオルミーナでセレブなバカンス♪ ・ゴージャスホテル編 ・街歩き編 ・古代遺跡編 *2010年サルデニアバカンス編 *サルデニアの美しい海! *コスタズメラルダに泊まる *謎の建造物ヌラーゲ! *イタリア各地 *東欧との国境の街 トリエステ散策 その3 ~ミラマーレ城~ *Viva!!Giappone!! *東京見物 その1 ~東京タワー付近 お散歩~ *東京見物 その2 ~「EDO」を知る 江戸東京博物館@両国~ ■シチリアのオリーブの木オーナー制度 カテゴリ
全体トラーパニの風景(自然) トラーパニの風景(街) トラーパニ観光案内 トラーパニでショッピング シチリア街歩き(トラーパニ発) シチリア街歩き(パレルモ発) シチリア街歩き(東海岸) シチリア街歩き(南東部) シチリアの島色々 シチリアの陶器の街 シチリア博物館&美術館 シチリアの風景色々 シチリア便利旅情報 シチリアで泊まる シチリアの歴史 2010年パスクワの旅@Toscana 2010夏のバカンス in サルデニア 2011春の旅トリエステ 2011Xmasホリデー@ウィーン 2012夏のバカンス エオリエ諸島 2012冬ウィーンの旅 番外編:ローマ 旅 日本 私のつぶやき&日常 オススメの本・映画 イタリア住宅事情 Discover JAPAN 2011 Pray For JAPAN シチリア本出版 ご挨拶 お知らせ 未分類 最新の記事
以前の記事
2013年 04月2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 お気に入りブログ
青木純の歌う食べる恋をするユキキーナの日記 パンダ通信 パリ近郊のカントリーライフ スプーモと海 フィレンツェ田舎生活便り2 8階のキッチンから ... kaleidoscope... 北イタリア自然派生活 Miho's Sweet... 海外出張-喜怒哀楽- YPSILONの台所 Ⅱ ものづくり日誌 料理教室 ブォナ・フォル... シチリア食通信 、時々イタリア aroma di caffe 絵と毎日とおしゃべりと ... 地中海の島がえり 幸せなシチリアの食卓、時... ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ウィーンには街のいたるところにクリスマスマーケットが出没しています。
「クリスマスマーケット」はイタリア語だと「Mercato di Natale(メルカート ディ ナターレ)」。それがドイツ語になると、、、 Weihnachtsmarkt=ヴァイナハツマルクト だそうで、、、、。 マルクト=メルカートなので、ヴァイナハツがクリスマス。イタリア語の「ナターレ」もクリスマスとは随分違いますが、ドイツ語の「ヴァイナハツ」はなんだか新鮮な響きです(笑)以下、クリスマスマーケットは”マルクト”と呼ばせていただきます。(すぐに成り切る!・笑) さてさて、ウィーンの街の中で私達が巡ったマルクトと言えば、 ・市庁舎前 ・フレイウング ・アム ホフ ・カールス広場 ・マリアテレジア広場 ・シェーンブルン宮殿 ・ベルヴェデーレ宮殿 こんなところかな?数えてみると計7つのマルクトを周った事に。7つのマルクト、最後の2つを抜かして街の中にあります。3泊4日の旅でしたが十分にノンビリと周る事ができました。 まず初日に行ったのは、ウィーンのマルクトの中でも最大級と言われている市庁舎前のマルクト。 ここは文句なしにイルミネーションが美しく。後ろに見えるディズニーランドみたいな建物が市庁舎です。市庁舎にしておいてはもったいない!というくらいの美しい建物。昼間に見ても見ごたえがありますが、夜は光に覆われて本当にステキ~♪ キラキラ~キラキラ~♪ クリスマスツリー用の飾りやら、、、、 定番の蜜蝋のロウソクなど、一通り色んなものが売っていますが、ここはお買い物、、、というよりは雰囲気を楽しむ場所?という感じでした。他のマルクトにはもっと手作り感覚いっぱいのクリスマスグッズがありましたから♪ 私達が一番気に入ったマルクトはシェーンブルン宮殿前のマルクトでした。 シェーンブルン宮殿までは地下鉄に乗って約20分くらいで到着。しかしここ、、、ハプスブルグ家の夏のおうちだったというから驚きです。実際にちょっと高い場所にあるらしく「寒い」と聞いていたので、夜も美しいのだと思うけれどそれはパス。昼間に行ってきました。遠くから見ると何もないように見えますが、、、中にはカワユイものがたっくさん!! ここにあったガラスのお皿たち、どこか他のマルクトにもあるかな?と思って買わなかったのですが、結局、他のマルクトで見る事はありませんでした。ガラスはすっごく透明度が高く美しかったんです。小さなお皿ひとつだけでも買っておけばよかった、、、と後悔(先に立たず!笑) シェーンブルン宮殿、大きな宮殿に大きな庭(とは呼べないくらいの大きさ)、それに世界最古といわれる動物園にはパンダもいます(笑)私達は結局マルクトだけを見てちょっと散歩して戻りましたが、時間に余裕がある人は1日じっくりと滞在しても楽しめるかな~、と♪ シェーブルン宮殿から地下鉄で一本、カールス広場前のマルクトに移動。 シチリアはやっぱり青い空が似合うけれど、ドンヨリ曇った空も似合うウィーン。それはそれで雰囲気がある感じです。後ろはカールス教会。この教会がある広場がカールス広場。 このマルクトの前には毎年、お馬さんや羊などがいるそうで、、、そこで私が目にしたものは、、、 フサフサと毛の生えた豚ちゃん!!!!それも2色。 動物はどこで見ても癒されるものです。すっかり人間慣れした動物達は私達がジーっと視線を送っても、何食わぬ顔して草を食べ続けていました。時折寄ってきては愛嬌を振りまいて、また草を食べに(笑) ここカールス広場はアクセサリーや陶器など、ちょっとアートっぽい屋台がたくさん並んでいました。私が気になったのはこれ。 これで何を作るか、、、分かります?正解は、 「焼きりんご」 芯をくり貫いたりんごの中に詰め物をして、この陶器に入れてオーブンで焼くと、、、焼きりんごが出来る!というわけです。かわいい~~~!北国らしいグッズですよね~♪ 陶器自体は確かポーランドのもので、どこのマルクトにもあります。が、微妙に品揃えが違って、、、。これだ!というものがあったらその場で買ってしまったほうが良いかも、です。 マルクトはマルクトでも、場所によって意外と違うものがあったりするのが楽しいウィーンのマルクト♪ 長くなってきたので、次回のアップで続編を!!
by sicilia_trapani2
| 2011-12-10 04:32
| 2011Xmasホリデー@ウィーン
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||