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シチリアの風景と旅、時々日常のつぶやき。*****ピックアップブロガーに選ばれました!↓のマイクをクリックしてご覧ください。
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英雄 ジュゼッペ ガリバルディ ~150年前にシチリアに上陸したアノ男~
150年前、トラーパニから30キロ南にあるマルサラの港に、とある男が上陸しました。その男の名前は、

「Giuseppe Garibaldi(ジュゼッペ ガリバルディ)」

今から150年前、つまり1860年、ジュゼッペ ガリバルディはサヴォイア王家が率いるサルデーニャ・ピエモンテ軍から派遣されマルサラの港に上陸しました。すでに第二次イタリア独立戦争が1859年に勃発していたイタリア。1960年には当時「両シチリア王国」と言われていた現在のシチリア・ナポリを「解放」するためガリバルディをシチリアに送り込んだのです。1000人の義勇兵を集めて千人隊を結成、ジェノバ港から出向したガリバルディ率いる千人隊は1860年5月11日、マルサラ港に上陸しました。千人隊は、全員が赤いシャツを着ていたことから「赤シャツ隊」と呼ばれました。

上陸後、シチリア各地にいたシチリアの反乱軍を次々に見方につけ、上陸してからたったの2日後の5月13日、ギリシャ遺跡セジェスタがある近く、カラタフィーミにて敵軍を倒しました。これで長い間、様々な民族に支配されてきたシチリア(とナポリ)は解放されたわけです。そして1961年、イタリア王国が成立。(ローマ教皇領とヴェネツィアを除く)

イタリア統一を現実化させたガリバルディは一躍英雄となるのでした。

当時のシチリアはブルボン家の支配下にあり、貴族が数千ヘクタールという大規模な土地を所有していました。農民達は土地を借りて農作物を生産するも、自分達の手元に残るものはほとんどなく貧困に苦しんでいました。そんな暮らしから解放を願い民衆蜂起を起すのでした。そんなところに現れたガリバルディは、シチリアの農民にとっては救世主であり、農民達は喜んでガリバルディ軍に参加したそうです。

今年はガリバルディ上陸から150周年となり、今週のトラーパニは「ガリバルディウィーク」と成っています。金曜日~日曜日にかけてはヨットレースが行われ(トラーパニは風が強いため、ヨットレース開催地として知られています)、土曜日はNotte Bianca(ノッテビアンカ)。Notte Biancaはもともと「百夜」という意味ですが、通常、街が指定しているお店の営業時間を夜中まで延長。つまり、どのお店も夜中まで営業して良い訳です。街がいつまでも明るく、まるで「百夜」のようだ、、、というところからこんな名前が付けられています。日本は毎日がNotte Biancaですが、トラーパニのような小さな街は平日の夜は夜21:00を過ぎるとお店もしまり静まり返っているんですよ(笑)

さて、あの男、ガルバルディはどんな人だったのでしょうか?
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これは、パレルモのイギリス庭園の前にいらっしゃるガリバルディ。

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こちらはトラーパニの港にいらっしゃるガリバルディ。

イタリア中、どこの街に行っても必ずと言って良いほど「Via Garibaldi(ヴィア ガリバルディ)」や「Piazza Garibaldi(ピアッツァ ガリバルディ)」があります。それもチェントロ(中心地)に。しかし、それもそのはず。イタリア人として知らない人がいないくらいの英雄ですから、、、。

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ここはマルサラの街。港から続く道に作られた門は「Porta Garibaldi(ガリバルディ門)」。ここからガリバルディはマルサラの街に入ってきたそうです。ちなみに、門から続く道はもちろん「Via Garibaldi」。

こうして、イタリアの歴史を知っていくと街を散策する時にも面白いものですよね。シチリアは色々な民族に支配されているため歴史は非常に複雑。今まであまりブログでは歴史のお話はしませんでしたが、少しずつ書いていきたいと思います。

次回の歴史のお話は「ガリバルディとフローリオの関係」、についてです。

★別館「La Cucina Siciliana~シチリアの台所から~」、「マンマの古道具 その1」、更新中です。

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by sicilia_trapani2 | 2010-04-15 00:42 | シチリアの歴史
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